知的財産ニュース 国家知識産権局とスイス連邦知的財産庁が第4回副長官会合を開催

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3月25日、中国国家知識産権局（SIPO）とスイス連邦知的財産庁（SFIIP）は北京で第4回副長官会合を開催した。SIPOの何志敏副長官とSFIIPのMathias Schali副長官が出席し、両国の知的財産権をめぐる最新状況、法律法規改正、特許出願·審査業務、自動化などについて踏み込んだ意見交換を行った。

中国とスイスは近年、ハイレベル相互訪問や情報共有、実務レベル会合など様々なルートを通じて、密接な協力関係を深めてきた。何志敏副局長は、これまでの協力成果を高く評価した上、双方間の交流、協力を一層推進して欲しいと表明した。

Mathias Schali副長官は、中国が知的財産権分野で上げた大きな成果を賞賛し、双方の協力事業のさらなる展開に期待すると語った。