知的財産ニュース 昨年のソフトウェア登録件数が18.04%増、16万4349件に

2014年1月22日
出所: 科技日報

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中国のソフトウェア著作権登録件数はここ数年、急成長の傾向を維持している。昨年の登録件数が16万4349件に達し、前年より18.04%増加した。国家版権局が明らかにした。

地域別に見れば、TOP5地域は登録件数が多い順に北京、広東、上海、江蘇、浙江となっており、合わせて全体の66.95%の11万26件を登録した。一方、伸び幅が速い順はチベット、内モンゴル、新疆となっている。

昨年の作品登録は前年比22.89%増の84万5064件に達した.登録件数の上位6位はそれぞれ北京、中国版権保護センター、上海、重慶、江蘇、山東で、いずれも3万件以上を登録し、合わせて全体の88.48%の74万7782件を登録した。種類別に見れば、撮影作品が最も多く、全体の51.3%を占める43万4143件だった。

昨年の著作権担保登録はソフトウェア著作権担保登録198件、作品著作権担保登録46件を含む244件で、担保対象に1041件の著作権が含まれ、金額にしてはソフトウェアが22億1280万元、作品が8億8793万元となっている。

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