知的財産ニュース 長城汽車、昨年の研究開発費が17億元、76.97％増

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中国自動車大手の長城汽車が3月24日発表した2013年度決算によると、同社は昨年度の売上高が前年より31.6％増の567億8000万元、利益が同44.5％増の82億2000万元に達した。昨年の研究開発費は16億9300万元となり、前年より大幅に増加した。

長城汽車の昨年第4四半期の利益は約20億元で、この前の予測を6％下回った。その原因について、従業員の賃金が10億9700万元と前年比48.98％増えたことや研究開発費の大幅増が、第4四半期の利益額の減少につながったと、業界関係者が分析している。