知的財産ニュース 中国で最も影響力を持つ研究開発センター、3M中国など10社が選出

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米科学雑誌、サイエンティフィック·アメリカン（Scientific American）の中国語版「グローバルサイエンス」は、「2013年度最も影響力を持つ10の研究開発センター」を発表した。中国に設置された企業の研究開発組織を対象に評価を行ったもので、企業の研究開発組織のイノベーション能力に関する国内初のランキングとみられる。

企業の研究開発費、研究力、成果移転、人材育成、イノベーション管理、業界への寄与、国際協力などに対する評価の結果、3M中国R&Dセンター、ABB中国研究院、GE中国R&Dセンター、華大基因、キャタピラー中国R&Dセンター、瀋陽旋盤設計研究院、ダウ·ケミカル上海R&Dセンター、マイクロソフトアジア研究院、シーメンス中国研究院、中興通訊の10社の研究開発組織が選出された。