知的財産ニュース 改正「山西省専利実施と保護条例」が政府常務会議で採択、省人代に提出

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「山西省専利実施と保護条例」改正案がこのほど、省政府第50回常務会議で採択され、省人民代表大会（省人代）に提出された。

「条例」改正作業を担当した省科技庁、省知識産権局の改正作業指導グループが調査、研究を重ねて作成した改正案に、専利（特許、実用新案、意匠を含む）の促進、保護、管理、サービスに関する新しい施策が盛り込まれている。

同条例の改正で山西省の専利事業の発展に向けた堅実な基盤が構築され、イノベーションによる発展駆動戦略の徹底が一層推進されるだろうと、省政府関係者が語った。