知的財産ニュース 工信部：中国ソフトウェア業界、7月までの売上高1.6兆元突破

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工業情報化部が2日、2013年1～7月末までの中国のソフトウェアと情報技術サービス業界の統計データを発表した。

統計によると、2013年1～7月における中国ソフトウェア業の売上高は去年同期より23.8％増の1兆6600億元を実現し、利益額は同期比25.1％増の1798億元に達した。

また、ソフトウェア業の輸出は221億ドルに達し、去年同期より19.7％増加。そのうち、アウトソーシングサービスの輸出額は47億7000万ドルで同期比で17.4％増加した。

地域別に見ると、西部地区の売上高は同期比29％増の1872億元で、そのうち、重慶市と陝西省は30％以上の成長率を維持した。中部地区の売上高は591億元で、同期比24％成長した。そして東部地区の売上高は同22.9％増の1兆2493億元、東北部地区は同24.6％増の1651億元だった。