知的財産ニュース 工業・情報化部、電子情報企業トップ100社を発表、華為技術が再び1位

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工業·情報化部は7月31日、2013年の電子情報企業トップ100社リストを発表した。華為技術（Huawei）は5年連続で1位となった。2位が聯想（lenovo）、3位が中国電子情報産業集団（CEC）で、続いて海爾（Haier）、中興（ZTE）の順となっている。

トップ100社の昨年の主要業務収入は1兆9565億元で、前年より11.1％増え、業界全体の約25％を占めた。総資産額は前年より15％増加し、資産規模の増加率は業界平均の56倍で、収入規模は業界平均の38倍。売上高が100億元を超える企業は36社、200億元を超える企業は16社、1000億元を超える企業は4社だった。

今回のトップ100社のイノベーション能力は前年より強まっている。研究開発費が14.5％増加し、研究開発費の対収入比が前年より0.2ポイント増の5.1％に達し、国内工業企業の平均レベルを3ポイントも上回っている。トップ100社の保有する専利（特許、実用新案、意匠を含む）件数が前年より3.3万件増の13.3万件に達し、このうち、5割以上が特許だった。