知的財産ニュース 有効特許は87万5千件に、内国特許が49.7％、昨年末時点

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2012年末時点の中国の有効特許は87万5千件に達した。この中、内国特許が49.7％、43万5千件だった。国家統計局が先月22日に発表した「中華人民共和国2012年国民経済と社会発展統計公報」で明らかになった。

昨年に中国は特許、実用新案、意匠の三種類権利の出願が205万1千件に達した。内国出願が188万6千件で、全体の91.9％を占めた。この中、特許出願が65万3千件で、内国特許出願が80.1％の52万3千件となっている。

昨年の三種類権利の登録件数が125万5千件で、内国登録件数が91.1％にあたる114万4千件だった。特許登録21万7千件の中に内国登録件数が63.2％を占める13万7千件だった。