知的財産ニュース ブランド商品輸入フェア、15日より江蘇省で開催

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中国商務部と中国国際商会、江蘇省が共催する第２回中国（昆山）ブランド商品輸入交易会は5月15日から18日にかけて江蘇省昆山市で開催される。

今回の交易会には日本、米国、カナダ、ドイツ、英国、スペイン、スウェーデン、スイス、ベルギー、チェコ、韓国、オーストラリアなど40数国からのおよそ600社が出展し、装備製造や環境保護、情報技術など分野のブランド製品、技術を展示する。出展企業にトヨタ、三菱、ヤマハ、オークマ、サムスン、LG、現代など世界トップ500社入り企業36社が含まれる。このほか、日本貿易振興機構(JETRO)や米国機械製造者協会（ASMM）など12の政府機構や業界組織が代表団を派遣する予定。

交易会は機械設備、電子情報技術·製品、ブランド消費財、自動車部品·技術、新材料·新エネルギーの５つの展示エリアが設けられる。ファエ開催に合わせて、アジア商会大会や中国貿易発展フォーラム、中外商会協力マッチング会などの催しも予定されている。