知的財産ニュース 深セン市、青少年知的財産権コンテストを開催

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深セン市知識産権局と深セン市教学科学研究院が共催する深セン市青少年知的財産権コンテストは5月30日、決勝戦が行なわれた。中高部門で深セン福田外国語高級中学が、小学部門で景鵬小学がそれぞれ優勝した。

福田区教育局の主催する青少年科学技術フェスティバルの一部として開催された同コンテストには深セン市の高校、中学、小学300校以上、約200万人の生徒が参加。深セン市発明家協会の韓思遠秘書長を始め関係機構からの代表らが決勝戦に出席した。

主催側によると、コンテストの一環として、今年下半期に生徒たちの取得した知的財産権や権利出願中の発明プロジェクトを募集し、選考を行なう「10大イノベーション発明金賞」イベントも行われる予定。