知的財産ニュース 自由貿易区条例などを含む5年間の立法計画を発表=上海市人大

2013年12月12日
出所: 新民晩報

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上海市人大常務委員会の立法活動会議が11日に開かれ、上海市第14回人大常務委員会五年立法計画(2013~2017年)が発表された。そのうち、「中国(上海)自由貿易試験区条例」(暫定)、「上海市消費者権益保護条例」は、審議の第1類正式プロジェクトに提出する計画だ。

立法計画は3種類に分けられる。第1類は正式プロジェクトで、条件が熟しており任期内に審議に提出する計画で、「中国(上海)自由貿易試験区条例」、「上海市消費者権益保護条例」などの45件が含まれる。そのうち、改正するのが23件で、新規作成するのが22件である。第2類は予備プロジェクトで、作業を急ぐ必要があり、条件が熟した場合審議に提出する。その法規草案は32件で、うち新規作成するのが15件で、改正するのが17件だ。第3類は研究、論証を進める必要がある立法プロジェクトで、立法条件が完全に備わっていないが、引き続き研究論証する必要がある。このような草案が21件である。

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