1. サイトトップ
  2. 国・地域別に見る
  3. アフリカ
  4. セミナー開催レポート
  5. アフリカ・ビジネスセミナー in 横浜(2013年2月)

セミナー開催レポートアフリカ・ビジネスセミナー in 横浜(2013年2月)

2013年2月
途上国貿易開発部
ジェトロ横浜

ジェトロは国際協力機構(JICA)、横浜市と共に、2013年2月26日(火曜)に、横浜市にてアフリカ・ビジネスセミナーを開催した。本セミナーは、今年6月に開催予定の第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ)にむけて日本とアフリカの貿易促進の一助となるべく、アフリカビジネスの可能性や魅力を伝え、日本企業の対アフリカビジネスの関心を高めることをめざし、 7月の東京・大阪・名古屋10月~12月の富山、静岡、神戸 にひきつづき、次回TICADⅤ開催地である横浜市にて、開催したものである。

本セミナーは、97名の方にご出席いただいた。

※以下掲載資料は、講師の許諾を得て掲載しています。当日配付資料より若干修正・変更を入れていますのでご了承ください。

サブサハラ・アフリカの最新ビジネス事情

ジェトロ・ヨハネスブルク事務所長 稲葉 公彦

安定した経済成長率(年平均5.7%)を持続するサブサハラ・アフリカの将来性や経済成長のキーワード、有望分野、強みと弱みなどを、具体的な日系企業のビジネス事例(資源、インフラ、電力、鉄道、製造業、流通等)を挙げながら紹介した。また、南アフリカ共和国の政治・経済、貿易・投資の最新動向、治安リスクや防犯対策等について説明した。

アフリカビジネス事例紹介 (サカタのタネのアフリカでのビジネスの紹介)

株式会社サカタのタネ 取締役 執行役員 品質管理本部長 田崎 正光 氏

横浜市に拠点を置く(株)サカタのタネは、創業当初より海外への輸出を積極的に展開しており、現在は130か国以上に種子を提供している。1950年代からアフリカ向け輸出を開始し、1999年より南アフリカ共和国にも進出、対アフリカビジネスにも積極的に取り組んでいる。同社の対アフリカビジネス地域別戦略やBOPビジネスについて紹介した。

アフリカにおけるJICAの民間連携の取り組み

JICAアフリカ部 計画・TICAD推進課 課長 本村 洋 氏

民間投資促進を通じたアフリカ開発の必要性がTICADの主要課題となっている中、JICAは民間連携を重視している。アフリカの34拠点を通じた情報収集・情報提供、BOPビジネス連携促進、ODAを活用した中小企業等の海外展開支援のための委託事業、青年海外協力隊制度等の民間企業による活用等を紹介した。

ジェトロの途上国向けビジネス支援制度

ジェトロ途上国貿易開発部 主幹 山田 尚史

ジェトロのアフリカ向け事業として実施している各種事業を紹介。現地ニーズ・市場把握のためのBOPビジネスミッション派遣や海外コーディネーター配置、アフリカ産品の開発輸入企画を企業から公募して現地出張費等をサポートする「開発輸入規格実証事業」と過去の採択事例等を紹介した。