常夏の国に日本の“サカナ”を! タイで広がる“鮮魚需要”に商機

2024年02月29日

タイでは日本食レストランが増え続けている。そのおよそ4分の1が鮮魚を扱うすし店だ。そうしたなか、温度管理され、鮮度を保って提供される日本の“サカナ”は人気がある。この“鮮魚需要”に商機を見いだし、タイで初めて開催された「JAPAN SELECTION」に出展した企業の動きを追った。

(12分00秒)

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テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: 真っ赤なカーペット敷きの広いフロアに、えんじ色(いろ)や黒の壁のブースが並ぶイベント会場を少し高いところから撮影した映像。どのブースも壁に白い文字で「JAPAN」と書かれ、日本語ののぼりや桜の花を飾ったり、法被姿のスタッフが接客したりしているのが見える。(映像提供:ディー・エム広告社)

テロップ: バンコク

ナレーション: こちらはタイで行われた、あるイベント。

映像説明: 赤いカーペットのイベント会場。黒い壁のブースの前に行列ができている。カメラが行列の先頭へ回ると、一口大の魚の切り身が盛られた皿がテーブルに並び、黒いシャツを着た男性スタッフが試食品の魚の切り身の説明をしている。

ナレーション: 長蛇の列の先頭を見てみると…。

黒いシャツを着た男性スタッフ・英語: この魚はカンパチです。日本では冬が旬で、今が1番おいしい時期です。

映像説明: つまようじで皿から切り身を取り、透明カップに入ったしょうゆをつけている来場者の手元。 水色のカーディガンを着た女性が試食品の切り身を口へ運び、ティッシュで口元を拭く。

テロップ: 日本の鮮魚が大人気(だいにんき)

ナレーション: 人々の目的は、日本の鮮魚。実は今、タイで大人気(だいにんき)となっているのだ。

映像説明: イベント会場の通路で、水色のカーディガンを着た来場者の女性と、短髪で白いTシャツを着た来場者の男性の2人連れがインタビューに答える。

短髪で白いTシャツを着た男性来場者・タイ語: こんなに身が柔らかく、とろけるような感じは初めてでした。

水色のカーディガンを着た女性来場者・タイ語: 日本の魚のほうが、タイのものよりも新鮮な気がします。

映像説明: スーパーマーケットの食料品フロア。「豊洲直送」ののぼりが立つ店舗の前を、黒いエプロンを着けた男性スタッフが発泡スチロールの箱を積んだ台車を押して歩いてくる。 男性スタッフが、氷を敷き詰めた冷蔵ショーケースに魚を並べていく。魚のそばに、「きんめだい」、「まだい」、「ぶり」など、ひらがなで書かれたプレートが立っている。

テロップ: “鮮魚需要”

ナレーション: その“鮮魚需要”に商機を見出した日本企業(にほんきぎょう)が、次々にタイに進出!

映像説明: 青い衛生手袋をはめ、鮮やかな朱色のサーモンの柵を刺身にしていく手元。

ナレーション: その戦略とは?

映像説明: 握りずしや軍艦巻きが10貫ずつ入ったプラスチックパックが、ずらりと並んでいる。 スーパーマーケットの食料品フロアで、短髪でストライプ柄のシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。

短髪でストライプ柄のシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい): より新鮮で、えー、おいしい水産物を、バンコクではない、遠い、その、郊外の方々に届けられることによって、強みっていうのが出てくるのかなとは。

映像説明: 水色のジャンパーと作業帽子を身につけた日本人男性(にほんじんだんせい)が、細長い魚のフィレを並べた金属のトレーを持って業務用冷凍庫のドアを開ける。中には、金属のトレーに載った魚のフィレが並んでいる。 ステンレスの台の上に、大ぶりの魚のフィレを載せた金属のトレーが並んでいる。

テロップ: “高品質冷凍鮮魚”

ナレーション: さらに、生の魚だけではない。鮮魚に負けない品質を保った“高品質冷凍鮮魚”なる商品も!

映像説明: ビニールの袋に真空パックされた、冷凍のカマスのフィレ。 赤いカーペットのイベント会場で、短髪で白いシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。

短髪で白いシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい): 1年でも2年でも商品の劣化が起こらないっていうのが、ほかの、えーと、冷凍商品との違いになりますね。

映像説明: 氷を敷き詰めた発泡スチロールの箱に、丸のままの魚や伊勢エビ、ミル貝(ミルがい)などの水産物が並んでいる。それぞれに、種類や日本の産地名を英語とタイ語で手書きしたカードが添えられている。 えんじ色(いろ)の壁にサケやイクラの写真ポスターを貼ったブース。魚の切り身や柵、すしなどを並べた冷蔵ショーケースの前に人だかりができている。

テロップ: 常夏の国に日本の“サカナ”を! タイで広がる“鮮魚需要”に商機

ナレーション: 今、タイで求められている「日本の鮮魚」をめぐる、企業の戦略と挑戦を追った!

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル。各国のさまざまな人々の笑顔や農作物(のうさくぶつ)を収穫している様子、ガントリークレーンが並んでいる港、緑色(みどりいろ)の仏像、小型飛行機や新幹線、バイクなどの乗り物や生き物など、世界中のいろいろな写真が現れて白い画面を埋めていく。連なった写真に重なるように世界地図のCGが浮かび上がり、中央に紺色の文字で「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」と書かれたタイトルテロップが表示される。

映像説明: 白い雲や鶴、桜などが描かれた真っ赤なバックボードがある壇上で、5人の男性がテープカットを行っている。テープが切られると、壇上の両脇から紅白の紙吹雪が吹き上がり、会場に舞う。カメラが引いていき、来賓席や観客席、カメラを頭上に持って撮影している報道陣など、会場の全体が映し出される。(映像提供:ディー・エム広告社)

サイドテロップ(画面右上に常時表示): タイで日本食(にほんしょく)をアピール! ジャパンセレクション初開催

テロップ: バンコク

テロップ: JAPAN SELECTION(ジャパンセレクション)

女性司会者(声のみ): 「ジャパンセレクション2024(にーまるにーよん)」開会を宣言します。

ナレーション: タイ・バンコクで開催された食の見本市、「JAPAN SELECTION」。

映像説明: 白抜きの文字で「JAPAN SELECTION」などと書かれたえんじ色(いろ)のゲートをくぐり、赤いカーペットの見本市の会場へ入っていく。 「西京みそ(さいきょうみそ)」、「金山寺みそ(きんざんじみそ)」と書かれたのれんを下げたブースや日本酒(にほんしゅ)の瓶を並べたブースなどが並び、たくさんの来場者でにぎわっている。

テロップ: JAPAN SELECTION 日本の農林水産品の輸出拡大を目的とした BtoB(ビートゥービー)中心の見本市

ナレーション: 日本の農林水産品の輸出拡大を目的とした、BtoB(ビートゥービー)中心の見本市。

映像説明: 赤いカーペットの見本市の会場。「魚力(うおりき)」と書かれた冷蔵ショーケースを黒いエプロンを着けた2人の男性スタッフとスーツ姿の男性、白いノースリーブの服を着た女性がのぞき込んでいる。 広い通路にスーツ姿やポロシャツやTシャツ姿、バックパックを背負った人など、さまざまな人々が行き交っている。ブースが並ぶ一角には、青い法被や黄色(きいろ)のポロシャツなど、そろいのユニフォームを着た出展者のスタッフも大勢見える。

テロップ: 50社が出展

テロップ: 約3,000人が来場

ナレーション: 日本全国から延べ50社が出展し、およそ3,000人が訪れた。

映像説明: 打ち上げ花火の映像が流れるバックボードがある壇上。赤と黒の衣装や着物風の衣装を身につけた15人ほどの女性や男性が舞踊を披露している。 舞踊を披露している女性や男性たちのアップ

ナレーション: 会場では、華やかなライブパフォーマンスで日本の文化を紹介するという試みも。

映像説明: 赤いカーペットの見本市の会場。「黒毛和牛(くろげえわぎゅう)」ののぼりが立つブース。商品が並べられたショーケースがあり、上には「長崎和牛(ながさきわぎゅう)」や「宮崎牛(みやざきうし)」と書かれた小さなのぼりが置かれている。 ショーケースに数キロ単位の塊や焼き肉やステーキ用のカット肉など、真空パックの牛肉が陳列されている。 白いテーブルに20個ほど並べられた、真っ赤なリンゴあめ。 ひらがなで「べにはるか」まどと書かれたPOPを付けて、籠に盛られたサツマイモ。

ナレーション: 各ブースには、畜産物や加工食品など、日本が誇る、さまざまな商品が展示されていた。

映像説明: 目の前で焼かれたばかりの肉を、男性来場者がつまようじで口へ運ぶ。 別のブースでは、女性来場者が殻付きのカキを試食している。

ナレーション: 商品は、その場で試食することが可能。さらに…。

映像説明: 黒のブラウスを着た女性来場者が、スマートフォンを操作しながら、チェック柄のジャケットを着た女性スタッフに質問している。

黒のブラウスを着た女性来場者・タイ語: この商品は毎週持ってきているのですか?

チェック柄のジャケットを着た女性スタッフ・タイ語: 週に2回、日本から。

映像説明: 通路沿いに冷蔵ショーケースを並べたブースの前で、チェック柄のジャケットを着た女性スタッフが、黒のブラウスを着た女性来場者を応対している。

テロップ: バイヤー

ナレーション: 質問をしているのは、タイのバイヤー。

映像説明: 別のブース。白いジャケットを着たショートヘアーの女性スタッフが女性や男性の来場者を応対している。 青リンゴを山積みにしたブース。女性スタッフが青リンゴをビニール袋に詰め、モグモグと口を動かしている男性来場者に手渡している。受け取った男性来場者が女性スタッフに話しかける。 ブースの前の通路で、紺色のブレザーを着た女性スタッフが、試飲カップを手にした男性や女性の来場者を応対している。

テロップ: JAPAN SELECTION その場で購入が可能なため 即効性のある商流開拓が期待できる

ナレーション: 通常の見本市と異なり、JAPAN SELECTIONではバイヤーがその場でサンプルを購入することができ、タイへの即効性のある商流開拓が期待できるのだ。

映像説明: えんじ色(いろ)の壁にサケやイクラの写真ポスターを貼ったブース。魚の切り身や柵、すしなどを並べた冷蔵ショーケースの前に人だかりができている。

テロップ: 日本の水産物

ナレーション: 会場内で特に注目を集めていたのが、水産物を扱ったブース。

映像説明: ブースの前で、来場者たちが試食用の白い皿を手に握りずしを口に運んでいる。

ナレーション: なぜ、こんなに人が集まっているのか聞いてみると…。

映像説明: 通路で、金髪をポニーテールにした女性がインタビューに答える。隣に立っている黒髪を ポニーテールにした女性が話を聞きながらうなずいている。 テロップ: バイヤー

バイヤー・タイ語: 今、タイでは日本の魚が人気で、その需要は今後も伸びていくと考えています。

映像説明: 氷を敷き詰めた発泡スチロールの箱に、丸のままの魚や伊勢エビ、ミル貝(ミルがい)などの水産物が並んでいる。それぞれに、種類や日本の産地名を英語とタイ語で手書きしたカードが添えられている。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 高級店から屋台バラ売りまで タイで広がる“鮮魚需要”

ナレーション: 実は、ここ数年、タイでは日本の鮮魚の需要が高まっている。

映像説明: レストランの店内の様子にボカシ加工をした映像を背景に、「タイにおける日本食レストラン数(にほんしょくレストランすう)の推移」と題した棒グラフが現れる。縦軸の目盛りには0から6,000までの店舗数が1,000店舗刻みで記されていて、横軸には2014年から2023年までの年数が記されている。「バンコク」を紺色、「地方」を緑色(みどりいろ)で示した積み上げ縦棒が並んでいる。2014年が2,274店、2015年が2,619店、2016年が2,713店、2017年が2,774店、2018年が3,004店、2019年が3,637店、2020年が4,094店、2021年が4,370店、2022年が5,325店、2023年が5,751店で、右肩上がりに増えている。(出所:ジェトロの資料を基に作成)

ナレーション: 日本食レストラン(にほんしょくレストラン)の店舗数は、近年、地方を中心に増え続け、2023年には5,751店舗となり、 そのおよそ4分の1が、鮮魚を扱うすし店だ。

映像説明: すし店の板場。クリーム色(いろ)の作務衣(さむえ)を着た料理人(りょうりにん)が、すしを握っている。 金色の長角皿(ちょうかくざら)の上に、表面に斜めの切り込みを入れたトロの握りずしが1貫、載っている。

テロップ: OMAKASE(おまかせ)

ナレーション: こちらは、その日仕入れた食材でメニューを決める、「OMAKASE」と呼ばれるスタイルの高級店。

映像説明: カウンターの上の黒い皿に、料理人(りょうりにん)が水差しで液体を注ぐと、白い煙が立ちのぼる。皿には、魚のたたき身に大粒のイクラをトッピングした一品が載っている。 魚のたたき身に大粒のイクラをトッピングした一品のアップ。

テロップ: OMAKASEコース料理 その日入荷した食材でメニューが決まる 約2~(から)6万円と高価格だが人気

ナレーション: 1人、2万円から6万円と価格は高いが、人気となっている。

映像説明: 「SHINKANZENN SUSHI(シンカンゼンスシ)」の看板を掲げた店舗の外観。 角切り(かくぎり)のマグロの刺身やカニカマ、キュウリ、卵焼きなどを豪華に盛りつけた料理の写真。刺身をあぶり焼きやツナフレークに変えたバリエーションの写真も掲載されている。

テロップ: タイの創作すし

ナレーション: また、価格を抑え、タイならではのアレンジを加えた「創作ずし」を出すお店も。

映像説明: 店内のテーブル席。家族連れやグループの来店客でにぎわっている。 女性客が創作すしの刺身を口へ運んだり、握りずしを口に運んでいる。

ナレーション: お昼どきになると、地元客であっという間に満席に。

映像説明: 外側にあぶったサーモンを使った巻きずしが、黒い角皿(かくざら)に5貫、載っている。 褐色のソースとマヨネーズタイプの黄色いソースが、細いしま模様に盛りつけられている。

テロップ: スパイシーサーモンロール 159バーツ(約640円)

ナレーション: 人気商品は、少しピリ辛(ぴりから)な味付け。「スパイシーサーモンロール」。

映像説明: 蛍光灯に照らされた屋台や露店が並ぶ、夜の街の通り。仕事帰りらしき人や旅行者風の人など、さまざまな人が行き交い(いきかい)、活気がある。その一角に店を出す真っ赤な屋台がクローズアップされる。

ナレーション: さらに、なんと屋台でも…。

映像説明: 黄色(きいろ)や白のソースをトッピングしたサーモンの握りずしやサーモンの巻きずしを並べたトレーが店頭に並んでいる。

テロップ: 屋台のすし 1貫10バーツ(約40円)~(から)

映像説明: 髪をアップにした女性客が、すしをトングで取り、プラスチックパックに入れている。 赤いエプロンを着けた女性店員が、商品の入ったビニール袋を男性客に手渡している。

ナレーション: サーモンのすしや巻物などが1貫ずつバラ売りで販売されていて、買っていく人が後を絶たない。

映像説明: 赤いカーペットの見本市の会場。えんじ色(いろ)の壁にサケやイクラの写真ポスターを貼ったブース。発泡スチロールの箱が並べられていて、その周りに人だかりができている。 発泡スチロールの箱の中には、1mを優に超えるマグロが横たわり、そばに立つ男性や女性の来場者が、しきりに指さしたり、スマートフォンを向けたりしながら話している。 漢字と英文字で「魚力(うおりき)」と書かれた冷蔵ショーケースに、プラスチックパックに入った握りずしや切り身が並んでいる。 漢字と英文字で「魚力(うおりき)」と書かれたプレートのアップ。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): タイの“鮮魚需要”に商機? 創業約100年の海外戦略

ナレーション: こうしたタイの“鮮魚需要”に商機を見いだし、JAPAN SELECTIONに出展したのが、創業100年近くの歴史を持つ「魚力(うおりき)」だ。

映像説明: 魚力(うおりき)のブースの前で、黒いスーツを着た日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。

テロップ: 魚力(うおりき) 山田 雅之(やまだ まさゆき) 社長

山田社長: 世界に目を向けると、健康志向の高まりから、多くの魚を皆さんは食べたい。 ま、このバンコクでも、たくさんの日本食(にほんしょく)(レストラン)が、ま、年々増えてきている。 今後の、この、おー、時代を見据えるなかでは、やはり、あのー、海外っていうのは、まだまだ可能性があるんではないかなと。

映像説明: 大型スーパーマーケットの食料品フロア。ちょうちんや桜の花で飾りつけた和風の店舗の前に、数十人の人垣ができている。人々が取り囲むなかで調理服姿の男性がマグロを解体する様子を、たくさんの報道カメラやスマートフォンを持った人々が撮影している。 和風の店舗の前で、山田社長を中央に、スーツ姿の5人の男性が、プラスチックパックの握りずしを持って笑顔で親指を立てたグッドポーズをとっている。(映像提供:CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ))

テロップ: 2023年10月

ナレーション: 2023年10月、バンコク市内に「CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)」を初出店し、

映像説明: 「豊洲直送」ののぼりや小さな日本の国旗を立てた店舗。「魚力(うおりき)」などの文字があるのれんがあるのも見える。広大な食料品フロアの中央に位置し、流し台や調理台を備えた店舗で、男性や女性のスタッフが忙しく働いている。 店舗の調理台で、男性スタッフがサーモンのフィレをさばいている。

テロップ: 6店舗を展開

ナレーション: その後も速いペースで店舗数を拡大。現在では、タイで6店を運営している。

映像説明: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)の店舗。そろいの白いシャツと黒いエプロンを身につけたスタッフが、店舗内の調理台で魚を調理している。通路沿いの冷蔵ショーケースには氷が敷き詰められ、丸のままの魚が並んでいる。そばに、ひらがなで「まだい」、「ぶり」などと書かれた木目調のプレートが立っている。 「ぶり」と「まだい」のアップ。

ナレーション: 店頭には空輸されたばかりのブリやマダイなど、およそ10種類(じゅっしゅるい)の鮮魚が並び、買い物客の目を引いていた。

映像説明: 2人の男性客が冷蔵ショーケースからプラスチックパックの握りずしを手に取り、見比べている。 白いブラウスと紺色のボウタイの制服を着た2人の少女が、プラスチックパックの握りずしや真空パックになっている冷凍の魚を選んでいる。

テロップ: 人気はサーモン切り身・すし

ナレーション: 特に人気の商品は、「サーモンの切り身」や「すしのテイクアウト」だという。

映像説明: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)の店舗前で、白いブラウスと紺色のボウタイの制服を着た双子の少女がインタビューに答える。

撮影スタッフ・タイ語: Q.何を買いましたか?

白いブラウスと紺色のボウタイの制服を着た少女たち・タイ語: サーモン、エンガワ、ウナギ。

画面の右側に立つ少女1・タイ語: 魚のおなかの部分が好きです。

画面の左側に立つ少女2・タイ語: タイの魚より脂が乗っています。

映像説明: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)の調理場。そろいの白いシャツと黒いエプロンを身につけた女性スタッフが、鮮やかな朱色のサーモンを手際よく刺身にしていく。

ナレーション: 開業以来、売り上げは予想を上回っている。

映像説明: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)の店舗。買い物かごを持った女性客が冷蔵ショーケースからプラスチックパックの商品を取って買い物かごの中に入れている。 冷蔵ショーケースの前で、黒い前掛けエプロンを着けた女性スタッフが2人連れの女性客を応対している。 ウサギのイラストのTシャツを着た女性が、冷蔵ショーケースのプラスチックパック商品を手に取って見ている。女性や男性、子どもなど、来店客が次々と冷蔵ショーケースに立ち寄っている。

テロップ: 財閥大手

ナレーション: その背景には、タイに進出する際にパートナーとして手を組んだ財閥大手の存在があった。

映像説明: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)の店舗の前で、短髪でストライプ柄のシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 財閥大手と組むメリットとは? 首都圏以外の地方にも鮮魚を

テロップ: 魚力(うおりき) 戦略事業室 吉田 庸平(よしだ ようへい) 室長

吉田室長: CPグループ側、「CPFGS(シーピーエフジーエス)」という、えー、会社なんですけれども、から、えー、60%、で、魚力(うおりき)のほうからは40%の出資をして、えー、合弁会社を設立してます。

映像説明: 交通量の多い通りに面した、リゾートホテルのような外観の高層ビル。ガラス張りのエントランスを囲むように背の高いヤシの木が植えられ、玄関のひさしの上には、翼を広げたワシのような姿の、金色のガルーダ像が飾られている。

テロップ: チャロン・ポカパン(CP)グループ

ナレーション: 手を組んだのは財閥大手のチャロン・ポカパン、通称CPグループ。

映像説明: エントランスがガラス張りになった箱形の建物の外観。 前庭の噴水の前を、たくさんの料理が描かれた赤いトラックが、ゆっくりと建物に近づいて走っていく。(映像提供:CPグループ) 青空の下、箱形の建物の搬出口(はんしゅつぐち)にトラックが数台、止まっている。映像に重ねて、濃い緑色(みどりいろ)でタイの国土にグループ企業の所在地を白い丸で示したコンピューターグラフィックスが表示される。 箱形の建物の外観。ガラス張りのエントランスと、建物の芝生を施した側面が映し出される。

テロップ: CPグループ 食品 農業 工業 流通などの事業を展開 従業員30万人以上 グループ総売り上げ約7兆円

ナレーション: 30万人以上の従業員を擁し、食品・農業・工業・流通など、あらゆる事業を手がけ、グループの総売上およそ7兆円を誇る、タイ最大の財閥企業の1つだ。

映像説明: 白、黒、緑色(みどりいろ)でコーディネートされた近代的なスーパーマーケットの店内売り場が次々に映る。 たくさんの種類のスパゲッティが並ぶ冷凍ショーケース。 赤いパッケージや赤いラベルの加工肉商品が並ぶ冷蔵ショーケース。 真空パックのごはんものの商品が並ぶ棚。 物流基地の様子。青いパレットや段ボールのケース40箱ほどをフィルムで巻いた商品の山が並び、パレットに載った段ボールのケースが、無人のコンベヤーで運ばれていく。

テロップ: 魚力(うおりき) 戦略事業室 吉田 庸平(よしだ ようへい) 室長

吉田室長(声のみ): (CP)グループで、すごい大きい、えー、小売面積を持ってますので。 それと、それにまつわる物流ですね。その辺(そのへん)のところの強みっていうのは、CPグループ、タイのほかの企業では、ま、比類ないものが、もうすでにあると思います。

映像説明: 赤いカーペットの見本市の会場。魚力(うおりき)のブースの冷蔵ショーケースに、ウナギのかば焼きや白焼き(しらやき)、サーモンやマグロの柵、握りずしなどのプラスチックパック商品が並んでいる。短髪で紺色のジャケットを着た男性が冷蔵ショーケースをゆっくりと見て回っている。

テロップ: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ) ジャトゥポン・タンティスンタロドム 社長

ナレーション: 一方のCPグループ側も、魚力(うおりき)の持つ「仕入れ力」にメリットを感じていた。

映像説明: 魚力(うおりき)のブースの前で、タンティスンタロドム社長がインタビューに答える。

テロップ: CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ) ジャトゥポン・タンティスンタロドム 社長

タンティスンタロドム社長: 魚力(うおりき)は、あのー、すごく、あのー、魚の専門家、で(新鮮な魚の取り扱い専門業者で)、あのー、新鮮、あのー、新鮮の、あのー、ちさい、が、豊洲から、タ、直接、もっ、あのー、直接、までが、持ってこられますから(鮮魚をタイに直送できるので)、 こーゆーで、あのー、CPの強みがあるから(タイ国内の物流で強みのあるCPは)、早めに、あの、温度管理して(素早く鮮魚を温度管理して)、 タイ人の人たちに、ちょっと、あのー、デリバリー、届ける、が、になります(タイの消費者に届けることができる)。

映像説明: 魚市場。銀色の金属のすのこの上に、尾を切り落とされたマグロが何本も並んでいる。黒い帽子と黒い長靴を身につけた大勢の仲買人たちが、それぞれ手かぎを持ってマグロの周りを取り囲んでいる。 すのこの上の上に並べられた、尾を切り落とされたマグロのあいだを長靴を履いた人が歩いて行く。尾を切り落とされたマグロにズームインする。

テロップ: 豊洲市場

テロップ: 魚力(うおりき)が仕入れ→空輸でタイへ

ナレーション: 魚力(うおりき)が持つ「仕入れ力」によって、豊洲で買い付けられた新鮮な魚は、その後、空輸でタイへと運ばれていく。

映像説明: 物流基地。フィルムで巻かれた40箱ほどの段ボールケースの山が、ずらりと並んでいる。 赤いフォークリフトが青いパレットの上に載せられた段ボールケースの山を運んでいく。 CPグループの箱形の建物の搬出口(はんしゅつぐち)から、商品を積んだトラックが出発していく。(映像提供:CPグループ)

テロップ: タイ到着→CPの物流ルートで全土へ

ナレーション: タイ到着後は、CPの物流ルートで小売店へ。

映像説明: スーパーマーケットの食料品フロア。「豊洲直送」ののぼりが立つ店舗の前を、黒いエプロンを着けた男性スタッフが、発泡スチロールの箱を積んだ台車を押してくる。 男性スタッフが氷を敷き詰めた冷蔵ショーケースに魚を並べていく。魚のそばに、「きんめだい」、「まだい」、「ぶり」など、ひらがなで書かれたプレートが立っている。

テロップ: 豊洲を出た翌日昼に店頭へ

ナレーション: 豊洲を出た翌日の昼には、なんとタイの店頭に並ぶのだ。

映像説明: 壁に大型のモニターがあり、長机(ながづくえ)を並べた席で、4人の男性や女性がそれぞれパソコンに向かっている部屋の中にカメラが入っていく。 紺色のジャケットを着た女性が、大型のモニターとパソコン画面とを交互に見ながら操作している。 パソコンのモニターに映し出されたタイの地図に、都市周辺や広域など、各地の物流拠点の位置が赤い箱形の建物のアイコンで示される。 襟と袖口が赤い白い半袖シャツを着た女性がリスト形式の画面が映し出されたパソコンと大型のモニターとを交互に見ながら操作している。 壁に大型のモニターがある部屋。長机(ながづくえ)を並べた席で、4人の男性や女性がそれぞれパソコンに向かっている。(映像提供:CPグループ)

テロップ: 地方でも鮮魚を販売

ナレーション: また、CPの持つ、タイ全土に広がる物流ルートを使うことで、まだ日本の魚が珍しい地方でも鮮魚を販売することができるという。

映像説明: 赤いカーペットの見本市の会場。魚力(うおりき)のブースの前で山田社長がインタビューに答える。

テロップ: 魚力(うおりき) 山田 雅之 社長

山田社長: (CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)で)1番売り上げが大きいのはチェンマイになります。 そのぐらい、あの、あ、おいしい魚をきちんと届けられて、えー、消費者にも、おー、認められていると。まさにCPならではの組織力。 地方の都市においても、今後は、えー、出店していこうっていう考えはあります。

映像説明: えんじ色(いろ)の壁の前に冷凍ショーケースと長机(ながづくえ)を置いたブースで、短髪で白いシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい)が来場者を応対している。 黒地に白い英文字で「YUMIRUME INC.(ユミルメ インコーポレイテッド)」と書かれた看板のアップ。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 高い“鮮凍力(せんとうりょく)”でタイへ進出 鮮魚と変わらぬ味の秘密は?

テロップ: ゆみるめ

ナレーション: 一方、魚力(うおりき)とは違う戦略でタイ市場を狙う企業がある。同じくJAPAN SELECTIONに出展した、「ゆみるめ」だ。

映像説明: 冷凍ショーケースの中に、ビニールの袋で真空パックされた魚のフィレが入っている。 長机(ながづくえ)の上に「鮮凍力(せんとうりょく)」の文字と海と魚をモチーフにしたデザインのチラシが置かれている。 チラシへのズームアップ。

テロップ: 鮮凍力(せんとうりょく)

ナレーション: 主力商品として押し出しているのが、冷凍した魚介類。その名も「鮮度」を「凍らす」、「力)」と書いて、「鮮凍力(せんとうりょく)」。

映像説明: 「ゆみるめ」のブースの前で、短髪で白いシャツを着た日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。

テロップ: ゆみるめ 事業本部 松本 将哉(まつもと まさや) 次長

松本次長: ま、僕ら、えーっと、鮮魚問屋、高級鮮魚卸、というところで、ま、まず魚を目利きできる。 (1人)3万円とか4万円とか取られるような、おすし屋さんに、持ってっても、えっと、 納得していただけるぐらいのクオリティーの魚しか、まず凍らしていないっていうところと、 1年でも2年でも商品の劣化が起こらない。

映像説明: A3サイズほどの大きさの発泡スチロールの箱がいくつも積み重ねられている。黒い長袖の服を着た人物の手が、氷を敷き詰めた箱の中の十数匹の小魚を、1匹ずつ手に取りながら選別している。 大型のまな板の上で、サバを3枚におろしていく手元。中骨(なかぼね)を取られたサバの、分厚いフィレがアップになる。(映像提供:ゆみるめ)

ナレーション: ふだんから鮮魚を扱っている「ゆみるめ」が、自ら目利きを行い、品質のよい魚のみを選んで冷凍しているという。

映像説明: 石畳の路地に面して冷蔵ショーケースを置き、さまざまな種類のカニの足やホタテの貝柱、イカ、かば焼きなどの串物(くしもの)を並べている店舗。縦横に通るアーケードの通りに沿って、食料品店や雑貨店、飲食店などが軒を連ねている。

テロップ: 大阪市

ナレーション: こちらは、「大阪の台所」と呼ばれる黒門市場(くろもんいちば)。

映像説明: 大型の冷凍庫やステンレス製の流し台が備え付けられた部屋。水色のジャンパーと作業帽子を身につけた日本人男性(にほんじんだんせい)が、細長い魚のフィレを並べた金属のトレーを部屋の奥へ運んでいく。

テロップ: ゆみるめ

ナレーション: その、ほど近くにある本社を訪ね、いち早く導入した冷凍技術を見せてもらった。

映像説明: 業務用冷凍庫の前で、水色のジャンパーと作業帽子を身につけた日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。 水色のジャンパーと作業帽子を身につけた日本人男性(にほんじんだんせい)が、細長い魚のフィレを並べた金属のトレーを持って業務用冷凍庫のドアを開ける。業務用冷凍庫の中には金属のトレーに載った魚のフィレが並んでいる。

テロップ: ゆみるめ 営業部 原田 大誠(はらだ たいせい) さん

原田さん: 「氷結晶」というものが発生すると言われる、0℃(ゼロど)からマイナス5℃(ごど)の温度帯(おんどたい)ってのを、えー、比較的素早く通過させることによって、 食材の、えー、本来のポテンシャル、を、えー、限りなく、残したかたちで、凍結させることが可能になっております。

映像説明: 金属のトレーを取り除いた冷凍庫の中。正面の突き当たりに銀色の金網がはまっていて、その奥で銀色の金属の羽根が3個、回転している。 回転している3つの羽根へズームアップ。

テロップ: 冷風を使った凍結機

ナレーション: こちらは、風を使って凍らせる凍結機。冷風をさまざまな角度から当て、一気に冷やすことができるという。

映像説明: 「冷凍機操作盤」と書かれた、オフホワイトのスチール製の箱型の機械。前面に緑のボタン3個とオレンジ色(いろ)のボタン4個が横1列に並び、その下にデジタル表示の温度計がついている。「-61.2℃(マイナスろくじゅういってんにど)」の赤いデジタル表示がアップになる。

ナレーション: 急速冷凍したあとは、鮮度を保つためにマイナス60℃(ろくじゅうど)の超低温で保存。

映像説明: 真っ白に霜が付いた黒いゴムののれんをくぐって、冷凍室の中に入っていく。

冷凍室の中には「鮮凍力(せんとうりょく)」のロゴが入った発泡スチロールの箱や段ボールのケースが整然と積まれている。片側の壁にはスチールの棚があり、ビニールの袋で真空パックされたタチウオやサバ、サワラなどが種類ごとにストックされている。

テロップ: -60℃(マイナスろくじゅうど)で鮮度を1~2年間(いちからにねんかん)維持

ナレーション: これにより、凍結した日の鮮度を1~2年間(いちにねんかん)維持できるという。

映像説明: ステンレスの台の上に、大ぶりの魚のフィレを載せた金属のトレーが並んでいる。

ナレーション: 実際に、味のほうはどうなのか?

映像説明: 赤いカーペットの見本市の会場。白髪(はくはつ)でサーモンピンク色(いろ)のポロシャツを着た男性が、つまようじで試食品の魚を口へ運び、しばらく確かめるような表情で味わっている。

テロップ: タイのバイヤーの反応は?

ナレーション: 1年ほど前に冷凍した魚を食べてみたタイのバイヤーの反応は…。

映像説明: 白髪でサーモンピンク色(いろ)のポロシャツを着た男性がインタビューに答える。

テロップ: バイヤー

バイヤー・タイ語: とても珍しく、新鮮でおいしかったです。 タイ人は、みんな食べることが好きなので、この冷凍食品は商売になると思います。

映像説明: テーブルに「鮮凍力(せんとうりょく)」のロゴが入った「ゆみるめ」のチラシやパンフレットが並べられている。 黒地に白のストライプ柄のスーツを着た女性来場者がパンフレットを熱心に見ている。紺色のシャツを着た男性スタッフが応対している。

ナレーション: 高い目利き力と冷凍技術で、タイで事業を拡大しようとする「ゆみるめ」。手応えは十分なようだ。

映像説明: 「ゆみるめ」のブースの前で、来場者が試食品をつまようじで口へ運んでいる。味わったあとで、前に立っているグレーのジャケットを着た男性に話しかける。 長机(ながづくえ)の上に試食用につまようじを刺した切り身や握りずしが並んでいる。 「ゆみるめ」のブースの前で、松本次長がインタビューに答える。

テロップ: ゆみるめ 事業本部 松本 将哉(まつもと まさや) 次長

松本次長: やっぱ、ほかの国で冷凍っていうと、結構、毛嫌いされる現地の方(かた)も多いんですけど、ま、タイは、ほんと、そんなことなくて、 ま、「おいしいものは、おいしい」、「おいしくないものは、おいしくない」というのが、 はっきりする国民性なので、 やっぱり、「鮮魚」と「冷凍」を両立することによって、お客さんが、より使いやすいというか、非常にメリット大きいのかなと。

映像説明: 日本食(にほんしょく)レストランの店内。テーブル席の女性客や男性客が、握りずしや刺身を食べている。 業務用冷凍庫。金属のトレーに載った魚のフィレが並んでいる。 スーパーマーケットの食料品フロア。CP‐UORIKI(シーピーウオリキ)の店舗で、黒いエプロンを着けた男性スタッフが、氷を敷き詰めた冷蔵ショーケースに魚を並べていく。魚のそばに、「きんめだい」、「まだい」、「ぶり」など、ひらがなで書かれたプレートが立っている。 CP‐UORIKI(シーピー ウオリキ)の店舗の別の一角。そろいの白いシャツと黒いエプロンを身につけたスタッフが魚をさばいている。通路沿いにある冷蔵ショーケースには氷が敷き詰められ、「ぶり」、「まだい」、「きんめだい」が、丸のまま並んでいる。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 常夏の国に日本の鮮魚を! タイに進出する企業の挑戦

ナレーション: 日本食(にほんしょく)ブームを背景に、鮮魚の需要が高まっているタイ。企業の戦略と努力によって、日本と変わらない品質の魚が、今後、タイ全土へと広がる日も近いだろう。

映像説明: 水色のグラデーション背景画。画面の右側で地球の陸地部分だけが点描され、中が空洞になった地球儀のグラフィックイメージが回転している。

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