水素革命Ⅱ 日本はどうする? 世界市場の獲得に挑む舞台裏

2023年08月24日

「水素」シリーズの第2弾!! 世界で、水素ビジネスが動き出すなか、オランダで開催された展示会では、日本の“液化水素”技術が絶賛された! 液化水素が、エネルギーの未来を切り開くのか? 大規模サプライチェーンを構築し、海外市場の取り込みを目指す日本企業に密着した。

(11分30秒)

テキスト解説を読む

テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: サーキット場のコーナー付近の映像。何台ものレースカーが猛スピードで走ってくる。 白地に鮮やかな黄色(きいろ)と青のラインが縦横に走るレースカーがクローズアップされる。 ボディー側面に、四角囲み(しかくがこみ)で「32」の番号と、「ROOKIE」の文字が見える。 32番のレースカーがピットインしている。白いフルフェイスヘルメットをかぶり、黒のジャンプスーツを着たピットクルーが2人、車の後部から銀色のホースを取り付けている。

テロップ: 水素

ナレーション: 二酸化炭素を排出しないエネルギー「水素」!

映像説明: ハッチバックを上げた、32番のレースカーの後部。銀色のホースが2本つながれ、水素が補給されている。白いフルフェイスヘルメットをかぶり、黒のジャンプスーツを着たピットクルーがホースの接続部付近を見守っている。 サーキット場を疾走する何台ものレースカー。

テロップ: 進化する水素エンジン車

ナレーション: 水素エンジン車のレース参戦など、その技術で世界をリードしてきた日本。

映像説明: 岸田(きしだ)首相が屋内に展示されたバギー車の運転席に座り、ハンドルを握っている写真。バギー車の周りに、サウジアラビアの民族衣装を着た男性たちやメガネをかけたの日本人男性(にほんじんだんせい)たちが立っている。(写真提供:首相官邸)

テロップ: 水素基本戦略 改定

ナレーション: 政府は、「水素基本戦略」を改定し、官民が連携して

映像説明: 水色の壁の前で、3人の女性と1人の男性がテープカットをしている。 壁面には、白い四角囲み(しかくがこみ)の中に「WORLD HYDROGEN 2023 AWARDS(ワールド ハイドロジェン 2023 アウォーズ)」の文字と大会ロゴが描かれている。

テロップ: オランダ ロッテルダム

ナレーション: 海外市場の取り込みを狙っている。

映像説明: テープカットが行われた「WORLD HYDROGEN 2023 AWARDS」の会場の後方には、たくさんの立ち見の人々が集まっている。 白地に赤い英文字で「Kawasaki(カワサキ)」と書かれたブースの前。船の展示物の両側に2人の男性来場者が立ち、写真を撮っている。 Kawasakiのブースの前で、スーツ姿の日本人男性(にほんじんだんせい)が、2人の女性来場者と話している。

テロップ: 日本の技術を絶賛!

ナレーション: 世界で水素ビジネスが動きだすなか、オランダで開催された展示会では、日本の技術に絶賛の声が!

映像説明: Kawasakiのブースの前で、あごひげを生やし、メガネをかけた男性来場者がインタビューに答える。

テロップ: オランダ国旗 航空コンサルタント

オランダの航空コンサルタント・英語: 川崎重工(かわさきじゅうこう)のサプライチェーンはとても革新的だ。

映像説明: 別のブース。スーツ姿の日本人男性(にほんじんだんせい)が、そろいの黒いポロシャツを着た3人の男性と話している。

テロップ: 日本企業(にほんきぎょう)の水素戦略とは!?

ナレーション: 日本企業(にほんきぎょう)の水素戦略とは!?

映像説明: オーストラリアの地図と航海中の大型船の写真がプリントされたパネルの前で、スーツ姿の日本人男性(にほんじんだんせい)がインタビューに答える。 パネルの写真と同じ大型船が航行している映像。白い船体に青と黒のラインが入り、側面に「LH2(エル エイチ ツー)」の文字が書かれている。青いタグボートが船首を横から押している。 「ワールド ハイドロジェン 2023」の川崎重工ブースの前で、スーツ姿の日本人男性(にほんじんだんせい)が手に持ったパンフレットを見せながら女性来場者の応対をしている。 白い壁の部屋。液晶ディスプレーが設置された長机(ながづくえ)の前に、VR(ブイアール)ゴーグルをつけた小学生の親子が座っている。黒い和服を着た日本人男性(にほんじんだんせい)がそばに立ち、母親と話している。そばで、赤ちゃんを体の前に抱いた男性と水色と青の花柄の浴衣を着た女性が、その様子を見ている。

テロップ: 川崎重工 水素戦略本部 加藤 美政(かとう よしまさ) 課長

加藤課長: 「つくる」「はこぶ・ためる」「つかう」の、一気通貫(いっきつうかん)サプライチェーンすべてを網羅した、 世界唯一の企業として、液化水素の普及に向けて進めていきたいと思っております。

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル。各国のさまざまな人々の笑顔や、農作物(のうさくぶつ)を収穫している様子、ガントリークレーンが並んでいる港、緑色(みどりいろ)の仏像、小型飛行機や新幹線、バイクなどの乗り物や生き物など、世界中のいろいろな写真が現れて白い画面を埋めていく。連なった写真に重なるように世界地図のCGが浮かび上がり、中央に紺色の文字で「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」と書かれたタイトルテロップが表示される。

映像説明: 高い所から撮影したサーキット場のストレートコース。エンジン音をとどろかせ、何台ものレースカーが高速で走り抜けていく。

テロップ: 水素革命Ⅱ 日本はどうする? 世界市場の獲得に挑む舞台裏

映像説明: 冠雪した(かんせつした)富士山を間近に望む、富士スピードウェイの場外エリア。駐車しているトラックや、出展企業のテントが見え、関係者や来場者が行き交っている。画面左下の四角い枠に静岡県の地図が表示され、小山町(おやまちょう)の位置が赤い丸で示されている。 サーキットのコーナー付近。何台ものレースカーが猛スピードで走っていく。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 水素エンジン車の挑戦! 24時間耐久レース in 富士

テロップ: 富士スピードウェイ

テロップ: 5月26~(から)28日 ENEOS(エネオス) スーパー耐久シリーズ 2023 第2戦 NAPAC 富士 SUPER TEC(ナパック ふじ スーパー テック) 24時間レース

ナレーション: ことし5月、富士スピードウェイで開催された24時間耐久レース。

映像説明: 白地に鮮やかな黄色(きいろ)と青のラインが縦横に走る32番のレースカーが画面の右から左へ走り過ぎていく。

テロップ: TOYOTA(トヨタ) 水素エンジンカローラ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(オーアールシー ルーキー ジーアール カローラ エイチツー コンセプト)

ナレーション: トヨタ自動車が、世界で初めて、液化水素を燃料とする車で参戦した。

映像説明: サーキットのピットエリア。人の背丈ほどの高さがある青い箱形の機材がある。側面に赤い文字で「Iwatani(イワタニ)」と書かれ、銀色のホースがつながれている。ホースの接続部付近がズームアップされ、白い煙が上がっているのが見える。

テロップ: 液化水素 -253℃(マイナスにひゃくごじゅうさんど)まで冷却し液体にした水素

ナレーション: 液化水素とは、水素を-253℃(マイナスにひゃくごじゅうさんど)まで冷やし、液体にしたものだ。

映像説明: ピットエリア。白いフルフェイスヘルメットをかぶり、黒のジャンプスーツを着た2人のピットクルーが銀色のホースを構えている。その目の前に32番のレースカーがピットインしてくる。ピットクルーが機材を移動し、レースカーの後部にホースを接続する。

テロップ: 航続距離が約2倍

ナレーション: これまでに参戦していた気体の水素エンジン車に比べると、液化水素は体積あたりのエネルギー密度が高いため、航続距離がおよそ2倍に伸びた。

映像説明: ハッチバックを上げた32番のレースカーの後部に銀色のホースがつながれている。黒いヘルメットをかぶったピットクルーが、運転席にも白いホースを差し込んでいる。別のピットクルーがタイヤのボルトを締めている。

テロップ: 水素ステーションがコンパクトに

ナレーション: さらに、水素ステーションがコンパクトになり、ピット内での水素充填が可能になった。

映像説明: 上空から撮影した、森に囲まれた工場。建物の周囲は舗装され、芝生で車道と工場敷地が区切られている。施設を囲む森のはるか向こうに高層ビル群が見える。 上空の別の角度から撮影した、森に囲まれた工場。((C)HESC Project Partners(コピーライト ハイドロジェン エナジー サプライ チェーン プロジェクト パートナーズ)」

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 日本が技術を誇る“液化水素” サプライチェーンの構築へ

テロップ: オーストラリア ビクトリア州

ナレーション: このレースに使われた水素の一部は、オーストラリアで製造され、去年届いたもの。

映像説明: 白い船体に青と黒のラインが入り、側面に「LH2(エル エイチ ツー)」の文字が書かれた運搬船が、ゆっくりと航行している。 遠くに防波堤の見える海上。青のタグボートが2隻、運搬船と並走している(へいそうしている)。海の向こうにビル群がかすんで見えている。

テロップ: 世界初 液化水素の大規模輸送

ナレーション: 国際間で行う大量の液化水素の輸送は世界初!

映像説明: 入港する液体水素運搬船。白い船体に青と黒のラインが入り、側面に「LH2(エル エイチ ツー)」の文字が書かれている。青いタグボートが船首付近を並走している(へいそうしている)。

テロップ: すいそ ふろんてぃあ

ナレーション: その運搬船「すいそ ふろんてぃあ」を造ったのが、

映像説明: 高速道路の高架の横に立つ、ガラス張りのビル。最上階付近の外壁に赤い英文字で「Kawasaki」の企業ロゴが見える。

テロップ: 東京都 港区

テロップ: 川崎重工

ナレーション: 川崎重工だ。

映像説明: 川崎重工東京本社の屋内。水色のシャツを着た男性がアクリルケースに展示された船の模型を手で示しながら話している。

テロップ: 川崎重工 水素戦略本部 加藤 美政(かとう よしまさ) 課長

ナレーション: プロジェクトに携わってきた加藤さんは「水素」に注力する理由を、こう語る。

映像説明: 川崎重工東京本社の展示エリア。木目調でコーディネートされた室内に、船や航空機の模型、機械のパーツ、バイクの車体などが展示されている。ところどころに設置された大型の液晶ディスプレーには、プロモーション映像などが映し出されている。 加藤課長がアクリルケースに入った航空機の模型を手で示しながら話している。 鮮やかな緑色(みどりいろ)のバイク。タンク部分に英文字で「Kawasaki」の企業ロゴが、また、ハンドルの下あたりの車体に「Ninja(ニンジャ)」のブランドロゴが見える。 加藤課長が鮮やかな緑色(みどりいろ)のバイクの横に立ち、インタビューに答える。

加藤課長: 川崎重工の幅広い製品群、えー、輸送用機器や産業機器は、化石燃料を燃料として機能するものが主になっております。 カーボンニュートラル実現のために、クリーンな燃料として水素に着目し、 さまざまな事業、えー、技術開発を進めてきています。

映像説明: 3DCG(スリーディーシージー)で描かれた、水素分子のイメージイラスト。水色の背景に、透明な球体が2個つながった形が描かれ、それぞれに「H」の文字がある。

テロップ: 水素は気体のままでは かさばるため 効率的な輸送・貯蔵方法が必要

ナレーション: 水素は気体のままでは、とてもかさばるため、効率的な輸送や貯蔵方法が必要とされ、

映像説明: 水素分子のイメージイラストの上に「水素の運搬方法」と題されたCGが表示される。「MCH(エム シー エイチ)(液体有機水素キャリア)」、「液化水素」、「アンモニアの利用」の3項目が並んでいる。

ナレーション: 世界中で、さまざまな技術が開発されている。

映像説明: 「水素の運搬方法」と表示されたCGで「液化水素」の文字が拡大され、画面の上のほうへ移動して見出しになる。 画面左に「気体」の文字が書かれた雲形の吹き出しが現れる。次いで、中央に紺色で、右向きの矢印と「-253℃(マイナスにひゃくごじゅうさんど)」の文字、画面右に、「液体」の文字が書かれ水が4分の1ほど入った白いタンクが現れる。さらに、タンクの水から「体積1/800(はっぴゃくぶんのいち)」と書かれた紫色の吹き出しが出てくる。最後に、紺色の矢印の下に、「液体」から「気体」に向かって紫色の左向きの矢印が現れ、液化水素の特長を書いたテロップが表示される。

テロップ: 気化させるだけで燃料として使用できる 純度が高い

ナレーション: その1つが、液化水素だ。気体の水素を-253℃(マイナスにひゃくごじゅうさんど)まで冷やし、液体にすることで、体積が800分の1になる。気化させるだけで燃料として使用できることや純度が高いことなども特長だ。

映像説明: ロケット発射台とロケットの接続部分のアップ。カウントゼロとともに、オレンジ色(いろ)のロケットの下部が閃光を放ち、発射台から離れていく。発射台の周囲から大量の白い煙が上がる。 発射直後のロケット全体が映る。ロケットの下部が火を噴き、ロケットの全高を超える高さの濃い白い煙が上がっている。ロケットが真上に高く上がっていく。((C)JAXA(コピーライト ジャクサ))

ナレーション: 液化水素は、ロケットの燃料としても使われてきた。

映像説明: ロケット発射場を少し離れたところから見た映像。海に囲まれた発射場から、閃光を放ち、長く白い煙を引いて飛んでいくロケットが映し出される。 小高い丘のふもとに、銀色で球体のタンクが3基並んでいる。それぞれ、球体を上下に二分する位置に赤い線が引かれている。((C)JAXA(コピーライト ジャクサ))

テロップ: 1987年からJAXA種子島宇宙センターに 液化水素貯蔵タンクや輸送コンテナを供給

ナレーション: 川崎重工では、およそ40年にわたり、液化水素の貯蔵タンクなどを供給。

映像説明: 中央に赤い線が入った銀色で球体のタンクを正面から見上げる。タンクには赤い文字で「液化水素(LH2(エル エイチ ツー))」、「火気厳禁」などと書かれている。((C)JAXA(コピーライト ジャクサ)) 上空から撮影した、赤の英文字で「Kawasaki」の企業ロゴが掲げられた4階建ての鉄骨組みの建物。隣接する地上には、同じ企業ロゴが入った白い円筒形(えんとうけい)のタンクが設置されている。 白い球体の液化水素貯蔵タンクのある施設からタンクローリーが出てくる。 液化水素タンクの下でバルブを回す作業員。手前には、「液化水素」、「火気厳禁」と書かれたタンクローリーが止まっている。 車体の下部から白い煙が上がっている。

テロップ: 液化水素の 製造 運搬 貯蔵 利活用 を手がける

ナレーション: そこで培ってきた技術に強みを持ち、液化水素の製造から、運搬、貯蔵、利活用まで手がけている。

映像説明: 3D(スリーディー)CGのアニメーション映像。白い球体を積んだ船が、コンテナの並ぶ埠頭を出港する様子。(映像提供:川崎重工)

テロップ: イメージ図

ナレーション: そして、大規模なサプライチェーンの構築を目指し、

映像説明: 顔のある地球のイラストとともに「楽しく学ぼう! カーボンニュートラル科学館」とタイトルが書かれたイベント会場のメインゲート。親子連れやカップルなど、多くの来場者が訪れている。画面左下の四角い枠に静岡県の地図が表示され、小山町(おやまちょう)の位置が赤い丸が示されている。 イベント会場の様子。たくさんの白いテントに、白いのぼりが立ち、大勢の来場者が行き交っている。

テロップ: 富士スピードウェイ

テロップ: 2023年5月27~(から)28日 カーボンニュートラル科学館

ナレーション: さまざまなイベントを通じて、技術を発信してきた。

映像説明: 「カーボンニュートラル科学館」のメインゲートの横に、青いトレーラーに積まれた白い円筒形(えんとうけい)の液化水素のコンテナタンクが展示されている。 コンテナタンクの側面に、「Liquefied Hydrogen(リキファイド ハイドロジェン)」の文字とともに、英文字で「Kawasaki」、「Iwatani」の企業ロゴが描かれている。

テロップ: オーストラリアで 液化水素の運搬に使われたコンテナ

ナレーション: 水素エンジン車が参戦するレース会場では、ことしはオーストラリアで水素の運搬に使われたコンテナタンクなどを紹介。

映像説明: 建物の中。ロビースペースに、川崎重工の液化水素運搬船に関する大型パネルと、アクリルケースに入った船の模型が展示されていて、スーツ姿の男性たちが見学している。ロビースペースの一角に長机(ながづくえ)の上に液晶ディスプレーを置いたVR体験コーナーも併設され、VRゴーグルをつけたスーツ姿の男性が2人、長机(ながづくえ)に向かって座っている。 VR体験コーナーのアップ。2人の男性スタッフが、体験参加者のVRゴーグルを調整したり、パソコンを操作したりしている。

テロップ: 兵庫県 淡路市 2023年6月 液化水素国際ワークショップ

ナレーション: ほかにも、国内外の関係者を招いてのワークショップの開催や

映像説明: スーツを着た男性や女性8人が、木製の円卓を囲んでいる写真。円卓の各席に「GERMANY」、「FRANCE」、「CANADA」、「JAPAN」といった国名のプレートが置かれ、斉藤 鉄夫(さいとう てつお)国土交通大臣も同席している。斉藤国土交通大臣の後ろには、参加各国の国旗が立てられている。 会合での斉藤大臣の写真。「JAPAN」のプレートが置かれた長机(ながづくえ)に座り、笑顔を見せている。机上には日本の国旗が置かれている。(写真提供:国土交通省)

テロップ: 三重県 志摩市 2023年6月 G7(ジーセブン)三重・伊勢志摩交通大臣会合

ナレーション: 日本政府(にほんせいふ)と連携して、国際的な会合に合わせて行う、

映像説明: 加藤課長が、VRゴーグルをつけた女性に付き添っている写真。 「すいそ ふろんてぃあ」をVRで紹介したCG(シージー)アニメーション映像。ふ頭に「LH2(エル エイチツー)の文字がある施設が表示され、視線を右へ移すと岸壁に「すいそ ふろんてぃあ」が停泊している。

テロップ: VRゴーグルで見える映像

ナレーション: VRを使った展示。

映像説明: クリーム色(いろ)を基調とした、サウジアラビアのアル・サラーム宮殿の通路を、赤と白のチェックの布「シュマーフ」をかぶり、クリーム色(いろ)の布をまとった同国のムハンマド皇太子と岸田首相が並んで歩く写真。 岸田首相が、宮殿の1室に展示されたバギー車の運転席に座り、ハンドルを握っている。サウジアラビアの民族衣装を着た男性たちやスーツ姿の日本人男性(にほんじんだんせい)たちが、バギー車の周りに立っている。(写真提供:首相官邸)

テロップ: サウジアラビア 2023年7月 岸田首相 訪問

テロップ: 水素バギー

ナレーション: 岸田総理大臣が訪問したサウジアラビアでは、水素エンジンを搭載したバギーを紹介した。

映像説明: 「すいそ ふろんてぃあ」が船着き場に接岸し、ロープで係留されている写真。

テロップ: サウジアラビア 2023年7月 液化水素運搬船 寄港

テロップ: すいそ ふろんてぃあの寄港地 小樽 広島 サウジアラビア UAE(ユー エー イー) オマーン 予定:シンガポール オーストラリア

ナレーション: また、液化水素の運搬船は、世界各地に寄港している。

映像説明: 液晶ディスプレーとノートパソコンを据え付けた長机(ながづくえ)の前で、VRゴーグルをつけた女子小学生が、いすに座ってコントローラーを操作している。黒い和服を着た加藤課長が隣で液晶ディスプレーの画面を見ている。

テロップ: 東京都 江東区 2023年8月 未来のSDGs(エスディージーズ)エンジニア

ナレーション: さらに、子ども向けには、ゲームを通じて水素を身近に感じてもらうイベントを行っている。

映像説明: 水素のイメージCG。水色のグラデーションに水滴をちりばめたような絵柄を背景に、透明なアクリルで作られた水素分子の模型が映っている。透明の球体から4方向へ腕が突き出し、その先にも透明の球体が付いている。画面中央に「水素基本戦略」のテロップが現れ、その上下に次々とテロップが表示される。

テロップ: 水素基本戦略

テロップ: 国際的な競争力強化

テロップ: サプライチェーン構築

テロップ: 海外市場でのプレゼンス向上

ナレーション: 日本政府(にほんせいふ)の水素基本戦略では、国際的な競争力強化に向けたサプライチェーンの構築やヨーロッパをはじめとした海外市場でのプレゼンスの向上が掲げられている。

映像説明: 「カーボンニュートラル科学館」の液化水素のコンテナタンクの展示を前に、加藤課長が黒いキャップをかぶった男性来場者と話している。

ナレーション: 加藤さんもまた、クリーンエネルギーに注力する国々(くにぐに)で存在感を高めることが必要だと考えていた。

映像説明: 展示されている液化水素のコンテナタンクの前で加藤課長がインタビューに答える。

テロップ: 川崎重工 水素戦略本部 加藤 美政(かとう よしまさ) 課長

加藤課長: 温暖化対策に向けてのエネルギーの変革において、やはりあの、ヨーロッパの諸国がですね、あの、先陣を切って、 いろいろな提案をしたり、あの、組織を作って、あの、規則を固めていったり、 結束を高めていることもありまして、ヨーロッパでの展示会で、日本(にほん)の水素技術を訴えることは必要だとは考えておりました。

映像説明: 銀色の車体に紺色と赤のラインが入り、側面に「RET(アール イー ティー)」の文字が書かれたトラムが黄色いキューブ型の部屋が連なるビルの下の開口部をくぐり抜けて走り過ぎていく。ビルの窓には「CASINO(カジノ)」などの文字が見える。画面右下の四角い枠にオランダの地図が表示され、ロッテルダムの位置が赤い星印で示されている。 青い床で白いパーティションで区切られたブースが並ぶイベント会場。加藤課長が、何かを探すような仕草で歩いている。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 水素の展示会 in オランダ 海外の反応は?

テロップ: オランダ ロッテルダム

テロップ: 5月9~(から)11日 World Hydrogen 2023 Summit & Exhibition(ワールド ハイドロジェン 2023 サミット アンド エキシビション)

ナレーション: そうした思いで初めて参加を決めたのが、オランダ・ロッテルダムで開催された水素関連に特化した展示会だ。

映像説明: 「ワールド ハイドロジェン 2023」の川崎重工のブース。ブースの中や前の通路で男性スタッフたちが来場者を応対している。

テロップ: 川崎重工

映像説明: 「すいそ ふろんてぃあ」の模型。そばに「ローディングアームシステム」と見出しを付けた写真スタンドが置かれ、模型の甲板上にはシステムの構造模型が載っている。

テロップ: すいそ ふろんてぃあ

ナレーション: 川崎重工は、液化水素の国際間輸送に成功した運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の模型などを展示し、技術を紹介した。

映像説明: 丸刈りであごひげを生やした男性来場者が、川崎重工ブースの前でインタビューに答える。

テロップ: フランス国旗 船舶認証組織

フランスの船舶認証組織の男性・英語: 液化水素の運搬船の展示が、とてもよかった。 本当に感動した。

映像説明: 短髪でメガネをかけた男性来場者が、川崎重工ブースの前でインタビューに答える。

テロップ: ブラジル国旗 エネルギー関連技術者

ブラジルのエネルギー関連技術者・英語: 日本は、すごい!! 気体の水素を液化水素に変換するというのは、すばらしい!

映像説明: ロングヘアーの女性来場者が、川崎重工ブースの前でインタビューに答える。隣に立つ金髪の女性来場者が話を聞いている。

テロップ: イギリス国旗 エネルギー関連コンサルタント

イギリスのy・英語: 世界的な規模になるのは市場にとってよい。 将来が、とても楽しみ。

映像説明: 川崎重工のブース。「すいそ ふろんてぃあ」の模型に熱心に見入る男性来場者。川崎重工の男性スタッフが2人、両側に付き添っている。 見学を終えた男性来場者と2人の男性スタッフが、ブースの前で立ち話をしている。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 商用化に向け課題に挑む! 大量輸送でコストダウンへ

ナレーション: その技術に、多くの関心の声が集まるなか、

映像説明: ブースに掲示された「すいそ ふろんてぃあ」のパネルのアップ。

テロップ: 課題はコスト

ナレーション: 水素の普及に向けての課題はコストだ。

映像説明: パネルの一部に描かれた地図。オーストラリアのビクトリア州ヘイスティングスから、赤道を越えて日本の神戸への航路が示されている。

両端(りょうはじ)が矢印になったラインが往復の航路を表し、「Voyage distance 9,000km」と書かれている。

ナレーション: そこで、生産地から大量に水素を運搬することで解決しようとしている。

映像説明: 川崎重工ブースに掲示された、大型船のイメージ図。黒い船体の側面に、白い文字で「LH2(エル エイチ ツー)」と書かれ、船の幅ほどの直径がある白い球体を4つ積んでいる。球体の1つに「Tank Capacity 40,000㎥(よんまん りっぽうメートル)」と書かれている。

テロップ: 大型液化水素運搬船の設計を完了

テロップ: 2030年度 商用化に向け建造へ

ナレーション: すでに大型の液化水素運搬船の設計を完了。2030年度の商用化に向け、建造に取り掛かるところだ。

映像説明: 「すいそ ふろんてぃあ」と新しい大型液化水素運搬船の模型を並べて、大きさを比較した模型。大型船は「すいそ ふろんてぃあ」に比べ、全長も全高も2.5倍ほど大きく見える。

テロップ: すいそ ふろんてぃあ

テロップ: 大型船

テロップ: 約130倍の液化水素を運搬

ナレーション: 大型船は「すいそ ふろんてぃあ」の、およそ130倍の液化水素を一度に輸送できるため、

映像説明: 地上の液体水素タンクの向こうに、海に浮かぶ大型船が見えているイメージ映像。 大型船が海上を進んでいるCG映像。途中から船体が透け、4つのタンクが積載されている様子が見える。

テロップ: 水素の海上輸送コスト すいそ ふろんてぃあ 89円/Nm3(はちじゅうきゅうえん パー ノルマルリューベ) → 大型船 2円/Nm3(にえん パー ノルマルリューベ)

ナレーション: 運搬コストを、およそ45分の1まで下げることができるという。

映像説明: 屋外。2階建ての建物ほどの高さがある箱形の装置。側面に、川崎重工の企業ロゴと「水素焚き(すいそだき)ガスタービン発電装置」の文字が書かれている。 液晶ディスプレーにガスタービン発電装置のシステムフロー図と、水素ガス、都市ガス、送電電力、受電電力、CO2(シーオーツー)濃度などのモニター数値が表示されている。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 水素を“使う”需要に貢献 水素発電でも世界初の技術

テロップ: 水素100%の燃焼による発電

ナレーション: 川崎重工は、水素発電に関しても世界初の技術を誇る。それは水素100%の燃焼による発電だ。

映像説明: 川崎重工ブース。展示された円盤状の部品を手で示しながら、加藤課長がインタビューに答える。

テロップ: 川崎重工 水素戦略本部 加藤 美政(かとう よしまさ) 課長

加藤課長: 水素発電による、ガスタービン、の、燃焼機の一部になっております。

映像説明: 実物のガスタービンの写真。金属製の軸に、金属製の羽根が付いた円盤を、何枚も差したような形の装置が入っている。

テロップ: ガスタービン 天然ガスなどの燃料を燃やして動力を得る機械

ナレーション: ガスタービンとは、天然ガスなどの燃料を燃やして動力を得る機械。

映像説明: ブースに掲示されたパネルの一部。水素焚き(すいそだき)ガスタービンの模式図と円盤状の部品の写真がアップのあとで、装置や建屋の写真を含めたパネル全体が映る。

テロップ: 水素の特性 高速・高温で燃焼

ナレーション: 水素は、高速、かつ高温で燃える特性があるため、それに耐えうる高い技術が求められる。

映像説明: 川崎重工ブースに展示された円盤状の部品のアップ。

ナレーション: ガスタービンの燃焼部分を、この水素用のものに付け替えることで、水素による発電が可能になる。

映像説明: 上空から撮影した、片側3車線と2車線の道路沿いに建つ工場施設。工場施設には、おびただしい数の大小の配管を巡らせた発電施設がある。

テロップ: 2018年 世界初 水素100%による市街地での熱電供給

ナレーション: この技術で、神戸の市街地での熱電供給を実現した。

映像説明: 円盤状のガスタービン燃焼部分の展示の前で、男性と女性の来場者が川崎重工の男性スタッフと話している。 ガスタービン部品の掲示物の前で、加藤課長が女性来場者と話している。 円盤状のガスタービン部品の展示の前で、川崎重工の男性スタッフが、2人の男性来場者に展示の説明をしている。

ナレーション: 展示会では、ガスタービンに関しても熱心に説明を聞く来場者が多く、世界でのkうかがえた。

映像説明: 加藤課長が、植物が一面にあしらわれた壁の脇を抜けて大きなパビリオンへ入っていく。

サイドテロップ(画面右上に常時表示): 川重(かわじゅう)が見た!“水素ワールド” 今後のグローバル戦略は?

テロップ: オーストラリア国旗 オーストラリアパビリオン

ナレーション: 加藤さんは、水素輸送のパートナー、オーストラリアのパビリオンに足を運んでいた。

映像説明: オーストラリアパビリオンに展示された地図が描かれたパネル。加藤課長の手元が映り、ビクトリア州の南東の地域を指で示す。地図には濃いグレーの丸印と「Hydrogen Energy Supply Chain(Latrobe Valley)(ハイドロジェン エナジー サプライ チェーン(ラトローブ バレー))」などの文字がある。 地図パネルの全体が映し出される。白地に薄いグレーで描かれたオーストラリア全土の地図に、茶色、緑色(みどりいろ)、赤、濃いグレーなどの大小の丸で印が付けられている。

加藤課長: 今後、その、商用化の、えー、際にも、ここがあの、水素生産地域として、あの、一緒に共同で、あの、プロジェクトを進めていくところですね。 オーストラリアには、本当にお世話になってる感じです。はい。

映像説明: オーストラリアパビリオンの通路で、パンフレットの束を手にした加藤課長が、黒いジャケットを着たボブヘアーの女性と話している。 加藤課長が手ぶりを交えてと黒いジャケットを着たボブヘアーの女性と話をしている。

ナレーション: 今後の取り組みについて、政府の関係者と情報交換することができた。オーストラリアは、水素の輸出大国を目指している。

映像説明: 濃い緑色(みどりいろ)の壁の前で、黒いジャケットを着たボブヘアーの女性がインタビューに答える。

テロップ: オーストラリア貿易投資促進庁 アニカ・バートン 貿易投資委員

バートン貿易投資委員・英語: オーストラリアは、液化水素を輸出した最初の国。 日本に液化水素が輸送されたことは、業界にとって大きな前進。 2050年までに世界最大の水素輸出国になることを目指している。

映像説明: 青いパーティションに「Linde(リンデ)」などと書かれたブース。加藤課長が白いシャツを着て髪を1つにまとめた女性スタッフと手ぶりを交えて話している。

テロップ: イギリス国旗 Linde(リンデ)

ナレーション: 続いて加藤さんが訪れたのは、液化水素の製造を手がける産業用ガスの大手「リンデ」。

映像説明: CGによるVR映像。白地に青い文字でLinde(リンデ)の企業ロゴが入ったヘルメットをかぶった丸顔のロボット風のキャラクターが、中央にふわふわと浮かんでこちらへ手を振っている。VRの操作者の手が画面に表示され、ロボットに手を振り返す。ロボットの後方には、白と水色のツートーンカラーで側面に「LINDE(リンデ)」、背面に「Linde(リンデ)」の文字があるの観光バスが止まっている。 観光バスでLinde(リンデ)の施設を巡るストーリーが展開される。バスが進む道路の両側に、大型トラックが並んでいる風景や水素タンク、水素ステーションなどが見える。 さらに「LINDE HYDROGEN(リンデ ハイドロジェン)」と書かれたゲートをくぐり、水素電解プラントの敷地内を見学する。

テロップ: VRゴーグルで見える映像

テロップ: Linde(リンデ) 世界中に200ヵ所以上の水素ステーションと 80ヵ所の水素電解プラントを設置

ナレーション: 未来の液化水素のサプライチェーンをVRで紹介していた。リンデは、エネルギーの変換に向けて、世界中に200ヵ所以上の水素ステーションと80ヵ所の水素電解プラントを設置している。

映像説明: Linde(リンデ)のブース。女性スタッフが機材を用意している前で、加藤課長がVR体験のシートに腰を掛ける。

ナレーション: 加藤さんもVRを体験してみることに。

映像説明: 加藤課長が自動車の座席のようなシートに座り、白いVRゴーグルをつけて、ホースを握って差し込んだり、指先でボタンを押したりするような身ぶりをしている。 画面がVR映像に切り替わり、バスツアーの続きが映し出される。プラントや港湾を巡っている。 Linde(リンデ)のブース。VR体験を終えた加藤課長がインタビューに答える。

加藤課長: 水素の、ホース、をつかんで、左にある吸入口(きゅうにゅうぐち)に入れて、 で、燃料が整ったということでスタートするんですけれど、 インタラクチャブルな、ところから始まって、分かりやすい、こう、流れで。「やられた!」という感じですね。

映像説明: VR体験を終え、シートに座ったまま、はずしたVRゴーグルをLinde(リンデ)の女性スタッフへ手渡す加藤課長。 加藤課長が、VR体験のシートに座ったまま、高揚した様子でLinde(リンデ)の女性スタッフと話している。 挨拶を交わし、Linde(リンデ)のブースを離れる加藤課長。

ナレーション: 川崎重工でも、同じくVRを活用して技術の発信をしているため、参考になったようだ。

加藤課長・オランダ語: ありがとう

映像説明: 川崎重工ブース。たくさんの来場者と応対する男性や女性のスタッフでにぎわっている。

ナレーション: 2日間の展示会は、多くの人々との出会いをもたらし、幕を閉じた。

映像説明: 川崎重工ブース。「すいそ ふろんてぃあ」のパネルの前で加藤課長がインタビューに答える。 会場内を歩く加藤課長。 多国の出展企業のブース。加藤課長と男性スタッフが、加藤課長が手に持ったパンフレットを指さしながら話をしている。 Linde(リンデ)のブース。加藤課長が手ぶりを交えながら、女性スタッフが話をしている。 川崎重工のブース。「すいそ ふろんてぃあ」のパネルと模型の前で加藤課長が手ぶりを交えながら話をしている。 川崎重工のスタッフが来場者たちに手ぶりを交えながら説明をしている。 「すいそ ふろんてぃあ」の模型を挟んで、2人の来場者が記念撮影をしている。 設置されたモニターに映し出された映像を見ながら、男女が話をしている。その様子を加藤課長が見ている。 加藤課長が女性来場者の応対をしている。 川崎重工ブース。「すいそ ふろんてぃあ」のパネルの前で加藤課長が話を続ける。

テロップ: 川崎重工 水素戦略本部 加藤 美政(かとう よしまさ) 課長

加藤課長: 水素の、えー、「水素ワールド」というか、「水素スクール」的な感じのイベントで、 えー、いろんな方、いろんな層、えー、国や企業たちが集まったところに、 同じ空気を吸えたことは非常に貴重な経験だと思っています。 液化水素を用いることの、えー、有効性だったり、あの、船で運んで大量需要に応えるということが、 やはり全体的にはまだ、あの、なかなか知名度も低いということも、いろんな方からも聞きましたので、それは非常に真摯に受け止めて、 これから短期、長期の目で、地道にですね、えーと、したたかに、戦略を練って進めていきたいと思っています。

映像説明: 富士スピードウェイのストレートコースを3台のレーシングカーが走り抜けていく。 スタンド席から真剣な表情でストレートコースを見つめる加藤課長。32番のほか、3台のレースカーが眼前を走り過ぎると、指をさして、こちらへ知らせる。 川崎重工ブース。2人の男性来場者と話している男性スタッフ。 川崎重工のブースを背に、加藤課長をはじめ7人の同社社員が並んで記念撮影をしている。 他国の出展企業のブースで、加藤課長が手ぶりを交えながら黒いダウンベストを着た男性と真剣な表情で話している。

ナレーション: 水素は、もはや未来のエネルギーではない。水素社会の実現に向けて、世界で存在感を示せるのか。重要な局面を迎えている。

映像説明: 水色のグラデーション背景画。画面の右側で地球の陸地部分だけが点描され、中が空洞になった地球儀のグラフィックイメージが回転している。

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