日本発の技術が世界を変える!? ‐パリから世界へ‐

2022年07月14日

フランスのスタートアップ支援により、日本のスタートアップが、建設業界で課題となっている熱中症対策の実証実験を行い、その製品が同国の大手建設企業で採用された。支援を受けたきっかけの1つが、欧州最大級のスタートアップ関連イベント「VIVA TECHNOLOGY」への参加だったという。6月、パリで3年ぶりにリアル開催されたこのイベントで、投資家やビジネスパートナーを探すため参加した、日本のスタートアップの動きを追った。

(12分07秒)

テキスト解説を読む

テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル。 フランス・パリのエッフェル塔や凱旋門、アニメキャラクターのコスプレをした20代くらいの海外の女の子や、渋谷のスクランブル交差点の写真など、世界中の12枚の写真が画面の奥から飛び出してくる。水色を基調としたコンピューターグラフィックスの背景に、中が空洞になった緑色(みどりいろ)の地球儀が回転しながら現れる。画面右側で地球儀が回転し、左側に紺色の文字で「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」と書かれたタイトルテロップが表示される。

映像説明: スタジオ。横長の薄い黄緑色(きみどりいろ)の背景モニターに緑色(みどりいろ)を基調とした地球儀と「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」のロゴが映し出されている。前方にも小さいモニターが置いてある。モニターには、凱旋門に続く片側4車線の車道をたくさんの車が行き交い、車道の両脇に等間隔に街路樹が植えられている映像が映し出されている。モニターの左側、スタジオ中央に女性キャスターが座っている。ベージュのブラウスとズボンのセットアップを着ている。

女性キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。

映像説明: スタジオ。薄い黄緑色(きみどりいろ)のモニターを背景にした女性のバストショット。

テロップ: 江連 裕子(えづれ ゆうこ)

江連(えづれ)キャスター: フランスでは、さまざまな分野で発展と変革を推進する、イノベーション国家戦略が策定されています。産業分野でも、新しい技術を開発するスタートアップへの積極的な投資環境が生まれているとか。

映像説明: スタジオ。江連(えづれ)キャスターが左のほうに体の向きを変える。画面の左側に江連(えづれ)キャスター。右側に小型モニターがあり、会場内にデザインされた「VIVA(ビバ)」のカラフルな文字の立体看板が設置されていて、数人の黒い服を着た女性たちが行き交っている映像、「LVMH」の文字が映し出されたモニターなどが設置された会場内で大勢の人が立ち話をしたり、行き交っている映像が映し出されている。江連(えづれ)キャスターが話を続ける。

江連(えづれ)キャスター: そんなフランスの施策を好機と捉え、挑戦する、日本企業(にほんきぎょう)を取材しました。

テロップ: 日本発(にほんはつ)の技術が世界を変える!? ‐パリから世界へ‐

映像説明: 雲が薄くかかる空の下。白い壁のビルの建設現場に3基のクレーンが設置されている。奥のほうや右側には数棟のビルが建ち、手前には樹木が植えられている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): 日本のスタートアップ 建設現場の課題解決へ

テロップ: パリ

ナレーション: 夏の炎天下、建設工事が行われている。

映像説明: 赤いクローラークレーンや白や黄色(きいろ)などのさまざまな重機がある建設現場。緑色(みどりいろ)の重機が移動している。奥には2階ほどの高さにある連絡通路のようなガラス張りの建物があり、白い椅子などが並べて置かれているのが見える。 グレーの防音壁(ぼうおんへき)がある建設現場の一角。緑色(みどりいろ)の重機がベルトでつり下げたタイヤがあるグレーと黒の機械を下ろしている。グレーのTシャツと反射材のラインが入った黄色(きいろ)と黒のズボンを着て白いヘルメットをかぶった作業員が、タイヤがあるグレーと黒の機械を下ろす補助作業をしている。奥では、反射材のラインが入ったオレンジ色(いろ)の作業着を着て白いヘルメットをかぶった3人の作業員が作業をしている。

ナレーション: 日ざしの強いところでも安全のため作業員はヘルメットを着用、作業着で工事を行うことが日常だ。

映像説明: 雲が薄くかかる空の下。白い壁のビルの建設現場に3基のクレーンが設置されている。奥のほうや右側には数棟のビルが建ち、手前には樹木が植えられている。 足場などが組まれ、クレーンからのワイヤーがつながっている建物の最上階。青いヘルメットをかぶった作業員が立っている。右側には茂った樹木が見える。

ナレーション: 世界的な温暖化が問題になっているなか、フランスの建設業界でも作業員の熱中症対策が課題になっていると話すのは、

映像説明: 等間隔に樹木が植えられている側道(そくどう)に黒や深緑色(ふかみどりいろ)の車や数台のバイクが駐車している。歩道沿いに1階に店舗を構え、窓が等間隔にある白い壁の7階建てほどの高さの雑居ビルが建っている。

テロップ: ブイグ

ナレーション: 世界展開しているゼネコン、ブイグの担当者。

映像説明: ホワイトボードが置かれ、白い壁にモニターが設置された部屋。黒いポロシャツを着て眼鏡をかけた男性がインタビューに答える。 雲が薄くかかる空の下。白い壁のビルの建設現場に3基のクレーンが設置されている。奥のほうや右側には数棟のビルが建ち、手前には樹木が植えられている。 ホワイトボードが置かれ、白い壁にモニターが設置された部屋。黒いポロシャツを着て眼鏡をかけた男性が話を続ける。

テロップ: ブイグ イノベーションマネージャー ミカエル・バルディ さん

バルディさん・フランス語吹き替え: 熱波(ねっぱ)が来る夏は、熱中症が問題となっています。 高所作業の場合、転落する事故にもつながります。 今までは、工事現場での熱中症対策は、作業員全員に水分補給や休憩を促すことでした。

映像説明: 水色の布地が敷かれたテーブルの上。黒いベルトに白い長方形の機械がついている。白い長方形の機械の中央には、円状に英語が書かれていて、中には多数の細かな穴が空いている。

テロップ: 熱中対策ウォッチ カナリア

ナレーション: フランスの建設業界が着目したのは、熱中対策ウォッチ「カナリア」という商品だ。

映像説明: 白い壁の部屋の白いドアの前。深緑色(ふかみどりいろ)のポロシャツを着た男性が、カナリアのベルトを右手に通し、手の甲側の手首に装着する。

テロップ: 深部体温=脳や内臓の温度

ナレーション: この商品は、人の手首から深部体温と呼ばれる脳や内臓の温度を推測する。

映像説明: 白い重機の前で、反射材のラインが入ったオレンジ色(いろ)の作業着のベストを着て白いヘルメットをかぶりマスクをつけた3人の男女の作業員が立っている写真。3人とも腕にカナリアを装着していて、胸元に腕を上げ、見せるように写っている。 道路の舗装工事の現場で、反射材のラインが入った黄色(きいろ)のベストを着て黄色いヘルメットをかぶりマスクをつけた男性作業員と反射材のラインが入ったオレンジ色(いろ)の作業着を着て白いヘルメットをかぶった男性作業員が立っている写真。2人ともカナリアを装着した腕を前方に出して見せるように写っている。 カナリアを装着している2人の男性作業員の腕のアップ。

ナレーション: 深部体温が38度から38.5度(さんじゅうはちてんごど)を目安に、平熱の違いによる個人差や深部体温の上昇具合を考慮しながらアラートを鳴らし、作業員に知らせる仕組みになっているという。

映像説明: 窓にオレンジのブラインドがかかり、天井や一部の壁がコンクリート打ちっぱなしの白い壁のオフィス。4人の従業員が長机(ながづくえ)でパソコンに向かい、作業をしている。

テロップ: 東京都 渋谷区

テロップ: バイオデータバンク

ナレーション: この商品を開発したのは、日本の企業、バイオデータバンク。

映像説明: グレーのテーブルの上。グレーのパンチングボードの左側に、カナリアが置かれ、右側に「熱中対策ウォッチ カナリア」と題されたボードが置かれている。ボードには、「3ヵ月使い切り」、「通信・充電不要」、「手首に巻くだけ」の文字や製品の説明、「公式ホームページ」、「取扱説明動画」、「1分間の紹介動画」のそれぞれのQRコードが表記されている。 「カナリア」へのズームイン。

ナレーション: 2018年に東京で産声を上げたスタートアップだ。

映像説明: 白い壁の部屋の白いドアの前。男性がカナリアを右手首に装着している。白い長方形の機械の一部が、黄緑色(きみどりいろ)に一瞬光る。 水色の布地が敷かれたテーブルの上。カナリアの裏面(うらめん)が見えるように置かれている。円状に英語が書かれている部分の中央に、銀色の細長いセンサーがついている。

ナレーション: 熱中症になる原因は深部体温が関係していることに着目し、皮膚の上から測定できる特殊センサーを開発。商品化したのだという。

映像説明: 上部がコンクリート打ちっぱなしの白い壁の部屋。手前には、カナリアと製品の説明が書かれたボードがあるグレーのパンチングボード、その横にカナリアが、それぞれ立てて置かれている。黒い服に黒いジャケットを着た男性がインタビューに答える。

テロップ: バイオデータバンク 安才 武志(あんざい たけし) 社長

安才(あんざい)社長: 手首から深部体温を推測するという技術については、世界を見ても(どこにも)ない技術になっておりまして、 製品としてローンチ(公開)してるのは、あー、われわれ(当社)が知る限り、弊社が1番最初の製品となっております。

映像説明: 上部がコンクリート打ちっぱなしの白い壁の部屋。長机(ながづくえ)が設けられていて3人の男性が打ち合わせをしている。カーキ色(いろ)のTシャツを着て眼鏡をかけた男性が書類をめくりながら笑顔で話をしていて、隣に座る黒いTシャツを着た男性は笑顔でうなずきながらノートパソコンに向かって作業をしている。2人の向かい側に安才(あんざい)社長が座り、ノートパソコンを見たり、カーキ色(いろ)のTシャツを着て眼鏡をかけた男性へ視線を向けながら笑顔で話をしている。

ナレーション: この製品で世界に挑もうと考えたとき、進出先に選んだのはフランスだったという。

映像説明: 上部がコンクリート打ちっぱなしの白い壁の部屋。手前には、カナリアと製品の説明が書かれたボードがあるグレーのパンチングボード、その横にカナリアが、それぞれ立てて置かれている。安才(あんざい)社長がインタビューに答える。

安才(あんざい)社長: 国としてのサポートという観点でも、フランスはすごくベンチャー企業に対して、えー、手厚くフォローされる国でありますし。

映像説明: 青紫の数本のラインが入った紫とオレンジ色(いろ)の背景のステージ。白いシャツに濃紺のネクタイを締め、黒いスーツを着た男性が、マイクが置かれた「VIVA TECHNOLOGY(ビバ テクノロジー)」、「Paris」と書かれた演台(えんだい)に立ち、スピーチをしている。

テロップ: VIVA TECHNOLOGY(ビバ テクノロジー) 2018

テロップ: マクロン 大統領

ナレーション: フランスでは、マクロン大統領がスタートアップイベントでスピーチするなど、国としても力を入れている。また、民間の団体からの支援も充実している。

映像説明: 青空の下。アーチ状の屋根が連なり、軒の部分をコンクリートの柱で支えているガラス張りの3階建ての建物の外観。2階部分に「STATION F」の立体文字の看板が掲げられている。手前には広場から続く6段の階段があり、建物の前を数人の男女が歩いている。

テロップ: STATION F

映像説明: アーチ状の天井の中央部分のガラス張りになった部分から光がさし込む広い吹き抜けがある建物内。左右の通路の上の2階には、吹き抜け側がガラス張りのコンテナの形をした部屋が間隔をあけてフロアから突き出すように設けられている。吹き抜けの半地下のスペースの黒い壁に「MASTER STAGE」の立体文字の看板が掲げられている。

ナレーション: バイオデータバンクの拠点となったパリの「STATION F」には、建設業の団体の支援で日本のスタートアップとして、初めて1年間の入居が許された。

映像説明: 吹き抜け側の壁がガラス張りになっているコンテナの形をした部屋が通路を挟んで2部屋並び、室内には長机(ながづくえ)や椅子が設けられていて、人物が作業をしているのが見える。その右側にはオープンスペースがあり、数人の人物が椅子に座っているのが見える。 青い4本の曲線が描かれた白い壁の部屋。通路側がガラス張りになっていて、ピンクのシャツを着た男性が通路を歩いているのが見える。深緑色(ふかみどりいろ)のポロシャツを着て眼鏡をかけた男性が右手を口元に当てながら、赤茶色の長椅子に座りガラスの丸テーブルのノートパソコンに向かっている。ガラスの丸テーブルには、透明の液体が入ったペットボトルが置かれている。深緑色(ふかみどりいろ)のポロシャツを着て眼鏡をかけた男性の右手首にはカナリアが装着されている。

ナレーション: この施設は、世界最大級のスタートアップ・キャンパスで、1,000社を超えるスタートアップが入居。投資ファンドや35の公共サービスも利用することができる。

映像説明: ところどころに英字が書かれた白い壁の部屋。深緑色(ふかみどりいろ)のポロシャツを着て眼鏡をかけた男性がインタビューに答える。

テロップ: バイオデータバンク チーフグローバルストラテジー 欧州責任者 ダヴィド・マリナス さん

マリナスさん: (建設業では)フランスに売ることができると、実は、あの、隣のドイツとかスペインとか、 実は、あの、たくさんの国で、に、あの、売ることができるので、 えー、その、マーケットサイズとして、アメリカとほぼ同じ。なので、とても大事なマーケットですね。

映像説明: 信号機がある街なかの道路。後部に3段の階段があり、左右にアームが伸びていて、縦に細長い黄緑色(きみどりいろ)のボンベが積まれた道路を舗装する車両がゆっくり動いている。反射材のラインが入ったオレンジ色(いろ)の作業着を着て白いヘルメットをかぶった2人の男性作業員が、車両の後部の端(はじ)に設置されたリモコンを操作している。(映像提供 バイオデータバンク)

テロップ: 実証実験

ナレーション: フランス市場に参入するために数多くの工事現場で繰り返し、実証実験が行われた。

映像説明: 白い車体に黒い文字で「ETPM」と書かれた大型車両の前で、反射材のラインが入った上下オレンジ色(いろ)の作業着を着て白いヘルメットをかぶり、マスクをつけた2人の男性作業員が立っている写真。2人とも右手首にカナリアを装着している。(写真提供 バイオデータバンク)

ナレーション: この実証実験に協力したのは、ブイグなどのフランスのゼネコンだった。

映像説明: ホワイトボードが置かれ、白い壁にモニターが設置された部屋。バルディさんがインタビューに答える。 白い車の前で、反射材のラインが入ったオレンジ色(いろ)の作業着を着て白いヘルメットをかぶりマスクをつけた2人の男性作業員が立っている写真。左側に立つ男性作業員の右手首にカナリアが装着されている。 ホワイトボードが置かれ、白い壁にモニターが設置された部屋。バルディさんが話を続ける。

テロップ: ブイグ イノベーションマネージャー ミカエル・バルディ さん

バルディさん・フランス語吹き替え: ブイググループは、イノベーションをとても大事にしていて、フランス国内に限らず、 世界の建設現場で労働者の健康・安全などを守るためのイノベーションを支援しています。 日本の子会社から“カナリア”の存在を聞き、 まだプロトタイプだった製品の実証実験を世界中のブイグの建設現場で行いました。

映像説明: 水色の布地が敷かれたテーブルの上。カナリアが2台置かれている。

ナレーション: その結果、ブイググループはカナリアを工事現場で採用することになった。

映像説明: 高い天井に照明が等間隔に設置された白い壁の広い展示会場の写真。「PITCH」などと書かれた白いステージがあり、黒い服を着た男性がマイクを手に話をしている。ステージ前に設けられたスペースで数十人の人物が椅子に座り話を聞いている。奥のほうには、「Booking.com」などと書かれた大きなパーテーションが設置されているのが見える。 天井から「Lisboa Startup City(リスボン スタートアップ シティー)」などと書かれた、一部がガラス張りのピンクのコンテナがつり下げられている会場の写 真。コンテナの中にはテーブルや椅子などが置かれている。手前の植木に「#Lisboa(ハッシュタグ リスボン)」の木製の立体文字が掲げられている。黒い服を着た人物がスマートフォンを操作していたり、大勢の人物が行き交っている。 ベージュの展示台の上に設置された黒いフレームに「Biodata Bank, Inc.(バイオデータ バンク インコーポレイテッド)」のロゴ文字と、「J-Startup(ジェイ スタートアップ)」の文字とマークが描かれたパネルがつり下げられている写真。パネルの下の展示台の上に置かれたモニターにはスマートフォンが映し出されていて、手 前には赤いパンフレットのようなものが重ねて置かれている。隣には黒いフレームに「MUSCA(ムスカ)」のロゴ文字と「J‐Startup(ジェイ スタートアップ)」の文字とマークが描かれたパネルがつり下げられている。深緑色(ふかみどりいろ)のポロシャツを着た男性が展示台に片腕をのせながら立っている。(写真提供 バイオデータバンク)

テロップ: web summit 2019

ナレーション: バイオデータバンクは、フランスでの成功が、ポルトガルのweb summitやパリのVIVA TECH(ビバ テック)などの国際展示会に参加したことがきっかけだという。

映像説明: ところどころに英字が書かれた白い壁の部屋。マリナスさんがインタビューに答える。 青いライトが天井やステージ、客席に設けられた、少し薄暗い競技場のような会場を高いところから写した写真。左奥のステージ中央に、「web summit」と表示され、右側にあるモニターには黄色い服を着た人物、左側にあるモニターには企業名が映し出されている。会場の中ほどの天井からモニターがつり下げられ、ステージの上のモニターと同じ映像が映し出されている。1階席や2階席は大勢の人で埋め尽くされている。 「WELCOME TO web summit」という電飾文字(でんしょくもじ)が壁に掲げられた室内の写真。マリナスさんを含む6人の男女が肩を組んでいる。奥の黄色い長いカウンターテーブルでノートパソコンに向かっている男性や話をしている男女の姿が見える。(写真提供 バイオデータバンク) ところどころに英字が書かれた白い壁の部屋。マリナスさんが話を続ける。

テロップ: web summit 2019

テロップ: バイオデータバンク チーフグローバルストラテジー 欧州責任者 ダヴィド・マリナス さん

マリナスさん: その年(2021年)はコロナの影響で、そういう(企業との)つながりは、あんまりなかったんですけれども、 大きい影響は、やっぱり、あの、資金調達をするとき、投資家がスタートアップを、えー、判断するとき、 こういうふうなグローバルイベントに参加することで、私たち(当社)の意思、私たち(当社)の目標を、あの、よく理解してて、資金調達がしやすくなります。

映像説明: STATION Fの建物内。吹き抜けの中央にある半地下のスペースにステージが設けられ、黒い服を着た男性がマイクを手に話をしている。ステージの前に設けられた椅子などに数十人の人物が座り、話を聞いている。スペースの後方にはベージュの丸テーブルやグレー、ミントグリーンの椅子などが設けられ、大勢の人が座って話をしたりしている。周りにはブース台のような腰丈ほどの高さの台が等間隔に設置されていて、それぞれに2、3人の人が立ち、話をしたり、パソコンを操作したりしている。 ブラインドがかかったガラス張りの壁の部屋。ところどころに観葉植物が置かれ、ブラインドの前には、すこし口を開けた歯と舌が見える唇のオブジェが飾られている。シェードが黒い帽子の形のスタンドライトがある木目調のテーブルに3人の男女が座り、作業をしている。テーブルの奥に数人の男女が座り、話をしたりしている。

ナレーション: スタートアップが事業の拡大、実施をしていくうえで、パートナー企業や資金調達が重要になってくる。そのためにも、STATION Fや国際展示会などで出会う機会を作るのだという。

映像説明: 白い外壁にベージュのラインがランダムにある建物。オレンジと紫が混じった花火をモチーフにした背景にカラフルな色で「VIVA(ビバ)」、白抜きで「TECHNOLOGY」と書かれた横断幕が掲げられている。出入り口に向かって多くの人が歩いている。手前の広場に青いシャツを着た2人の人物などが立っている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): EU(イーユー)電動モビリティ市場 安定性重視の“新”モビリティ

テロップ: 6月15~(から)18日 VIVA TECHNOLOGY(ビバ テクノロジー) 2022

映像説明: 会場内。Aの文字がΛの形にデザインされた「VIVA(ビバ)」のカラフルな文字の立体看板が設置されている。その前を数人の黒い服を着た女性たちが行き交っている。 ブースがたくさん設置された広い会場の中で多くの人が行き交っている。白い背景に水色の無限大記号をモチーフにしたロゴと「Meta」の黒い文字が書かれた看板が掲げられている。 モニターに「LVMH」の文字が映し出されたブース。大勢の人が行き交ったり、立ち話をしたている。

ナレーション: ことし6月、バイオデータバンクも参加した欧州最大級のスタートアップイベントが開催され、世界各国から2,000を超える企業やスタートアップが参加。銀行や大手企業の関係者など、来場者は9万人を超えた。

映像説明: 会場内。黒い背景に「Microsoft」の白い文字と左上から時計回りに赤、黄緑色(きみどりいろ)、黄色(きいろ)、水色の正方形が四角い形に4つ並んだロゴマークが書かれた看板が天井からつり下げられている。奥に白い背景に赤い文字で「Air Liquide(エア リキード)」と書かれた輪の形の看板がつり下げられている。黄色(きいろ)やオレンジなどブースがたくさん設置された広い会場の通路を多くの人が行き交っている。 ひし形のマークを掲げた黒いブース。壁に正方形の枠が並んだモニターに車が走行する映像が映し出されている小さなステージに黒い車が展示されている。周りで数人の人物が車を眺めている。

ナレーション: このイベントの最大の特徴は、マイクロソフトやルノーなどの世界的な大企業とスタートアップによるオープンイノベーションをテーマとしていることだ。

映像説明: 左側にオレンジ色(いろ)の台形があり、黒い背景に白抜きで「J」をモチーフにしたロゴマークと「J‐Start(ジェイ スタート)」のロゴ文字が書かれた看板が掲げられている。奥に「STAGE3」と書かれたネオン看板が見える。白いカウンターテーブルで数人が立ち話をしている。手前には白い背景に黒い文字で「JETRO(ジェトロ)」などと書かれたパネルが置かれている。

テロップ: ジャパンパビリオン 主催:ジェトロ

ナレーション: ここにジェトロは、4年ぶりにジャパンパビリオンを設置。

映像説明: 白い展示用パネルが置かれたブース。白い台の上に右耳がグレーで左耳がベージュ、顔と体が白い三毛猫のぬいぐるみ、丸型で動物のしっぽのようなものがついたグレーの2台のロボット、丸型で動物のしっぽのようなものがついた茶色い2台のロボットが置かれている。手前にはパンフレットやタブレットが並んでいる。 「RUN」などと書かれた白い展示用パネルと半透明のアクリル板が置かれたブース。白いジャケットを着た男性やグレーのシャツを着た男性など、3人の男性が白い台の上に置かれたタブレットに映っているサッカーを見ている。

ナレーション: 癒やし系ロボットやスポーツ選手の癖、特徴をデータ化した選手とコーチ間の伝達ツールなどを開発する13社のスタートアップを支援した。

映像説明: 「FERMENTATION Co., Ltd.(ファーメンテーション コーポレーション リミテッド)」などと書かれたパネルが置かれたブース。赤と白の模様があるワンピースを着てリュックを背負った女性や緑(みどり)のシャツを着た女性がブースを眺めながら立ち話をしている。ブースの白い台には透明な液体が注がれた数個のワイングラスとボトルが置かれている。白い薄手のコートを着た女性が台の前に立ち、手に持ったスマートフォンの画面をスクロールしている。 「FERMENTATION Co., Ltd.(ファーメンテーション コーポレーション リミテッド)」などと書かれたパネルが置かれたブース。奥に黒い壁にネオンで「STAGE3」と書かれた看板が見える。ブースの前に青い長袖のシャツを着てリュックを背負った男性、青の半袖のシャツを着てリュックを背負った男性、白いシャツを着てリュックが立ち、白いシャツを着てマスクをつけた女性と話をしている。 たくさんのブースが設置された広い会場の中の通路を多くの人が行き交っている。

ナレーション: ジャパンパビリオンには、日本のスタートアップの技術やサービスなどを一目(ひとめ)見ようと多くの投資家や企業関係者などが押し寄せた。

映像説明: 会場の一角。奥に映像が流れるスクリーンがあるスペースで紺色のスーツを着た男性がインタビューに答える。

テロップ: 投資銀行

投資銀行の男性・フランス語吹き替え: 日本のスタートアップの技術に興味があったので、ここに来たんです。

映像説明: ガラス張りの建物の前のレンガが敷かれた道路を黒いジャケットを着てリュックを背負い黒いヘルメットをかぶった男性が三輪のモビリティーに乗り、まっすぐ進んでくる。道路沿いには背の高い街路樹が並んで立っている。(映像提供 ストリーモ) アスファルトの歩道。歩道沿いの土手に緑(みどり)の芝生が敷かれ、奥に建物が見える。黒い半袖のシャツを着て黒いヘルメットをかぶった男性が両手を放してバランスを取りながら三輪のモビリティーの上に立っている。 薄い緑色(みどりいろ)の窓ガラスがある建物の前に背の低い草木が植えられた花壇が設置されている。黒いジャケットを着て黒いヘルメットをかぶった男性が三輪のモビリティーに乗り、まっすぐ進み、グレーのジャケットを着た女性がその横を歩いている。グレーのジャケットを着た女性が三輪のモビリティーに乗った黒いジャケットを着て黒いヘルメットをかぶった男性に手を振ったあと、女性はまっすぐ歩き、男性は三輪のモビリティーを操作し、別方向に進んでいく。

ナレーション: フランスを含むEU(イーユー)で交通手段の1つとなっている電動モビリティー市場に参入しようと、今回、参加したのは、三輪のモビリティーを開発したスタートアップ、ストリーモだ。

映像説明: 「SpoLive(スポライブ)」のロゴマークがある展示用パネルが掲げられたブースの横の通路。「STRIemo(ストリーモ)」の文字が書かれたTシャツを着た女性がインタビューに答える。

テロップ: ストリーモ 橋本 英梨加(はしもと えりか) COO(シーオーオー)

橋本COO(シーオーオー): フランスのユーザーは、やはり、マーケットをよく理解するっていうところが1つございましたので、 ま、ベータユーザー(製品を試してくれる人)であったりとかっていうのを探すっていうのが1つ目的と、 あとはそうですね。販売していくに当たって、あの、ま、潜在的なパートナー、あの、を探したいっていうのが、今、2つの目的で、はい、参加させていただきました。

映像説明: 「STRIemo(ストリーモ)」のロゴがある展示用パネルとタブレットが置かれた白いブースの前。白いTシャツに帽子をかぶった男性が三輪のモビリティーの上で両手を放してバランスを取りながら立ち、体重移動によって右側に倒れていくハンドル部分の様子を見て いる。そばに立って見ていた黒いジャケットを着た男性が左手で三輪のモビリティーのハンドル部分を本体の中央のほう持ってきたあとで左右に揺らしている。白いTシャツを着た男性が両手を三輪のモビリティーのハンドルに置き、バランスを取く。横に立っている黒い半袖のシャツを着た数人の人物がその様子を眺めている。

ナレーション: この製品の特長は歩く速さや自転車並みの速度でも安定性を維持することができるところだ。

映像説明: 屋外。白い建物の前で白いワンピースを着たロングヘアの女性が笑顔で三輪のモビリティーに乗り、進んでいる。ベージュの半袖と半ズボンを着て白い帽子をかぶった女性が歩いていく。

ナレーション: シンプルなデザインが来場者の目を引き、実際に試乗し、その安定性を確認する人が続出した。

映像説明: ストリーモのブース。黒いジャケットを着た外国人男性が手振りを交えて話している。白いTシャツを着て眼鏡をかけた男性と、白いTシャツを着た女性がうなずいている。手前で白いTシャツを着て眼鏡をかけマスクをつけた男性がスマートフォンを操作している。

ナレーション: 三輪モビリティーに興味を持ち、真剣にプレゼンを聞いているのは、スロバキアの投資銀行の担当者だ。

映像説明: 広い会場内。多くの人が行き交っているのが見える。ストリーモのブースにいた黒いジャケットを着た男性がインタビューに答える。

テロップ: スロバキア投資銀行 担当者

スロバキア投資銀行担当者・英語吹き替え: キックスケーター、電動キックボードなどは何年かブームになっていますが、 問題になっているのは、安定性の悪さ。 二輪より安定性がある三輪のモビリティの方が欧州の市場にマッチする商品になると思います。

映像説明: 「SpoLive(スポライブ)」のロゴがある展示用パネルが掲げられたブースの横の通路。橋本COO(シーオーオー)がインタビューに答える。 ストリーモのブースで、グレーのチェック柄のシャツを着てマスクをつけた男性がスマートフォンを見たあと、橋本COO(シーオーオー)や白いTシャツを着た男性に声をかける。 「SpoLive(スポライブ)」のロゴがある展示用パネルが掲げられたブースの横の通路。橋本COOが話を続ける。

橋本COO(シーオーオー): われわれ(当社)もグローバルに展開していきたいので、ま、投資家さんも結構、有名どころも含めて、あの、お声がけいただきましたので、 信頼関係を築きながら、あの、次のラウンド、ま、その次のラウンドも含めてですね、あの、準備して参れたらと思います。

映像説明: 「IMUZAK(イムザック)」のロゴがある展示用パネルが掲げられたブース。チェック柄の半袖シャツを着た男性が白い展示用パネルに置かれた操作パネルをスマートフォンで撮影をしている。手前に白と薄紫の服を着た女性が立っている。奥には、黒い背景に白抜きで「JETRO(ジェトロ)」の文字が書かれたパネルがあり、数人の人物が立っている。 チェック柄の半袖シャツを着た男性が操作パネルに近づき、スマートフォンで撮影している。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): 平面の操作ボタンが空中に タッチレス操作で世界へ

ナレーション: 会場で来場者の目をくぎづけにしている、この製品。

映像説明: 2分割された画面。画面左側には白い壁の中にシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルが設置されている映像が映し出されている。操作パネルの上部には左から右に向かって広がっている青い三角形と、指のマークが表示されている。下部には、薄紫の「止まる」のマーク、黄色(きいろ)の「おしり洗浄」マーク、ピンクの「ビデ洗浄」マーク、紫の「便器洗浄」マークが表示されている。人さし指で黄色(きいろ)の「おしり洗浄」マークを推したあと、人さし指で薄紫の「止まる」のマークを押す。青い三角形を人さし指で右から左に向かってスクロールしている。ピンクの「ビデ洗浄」マークを押している。画面右側には白い壁の室内で、トイレットペーパーの上に設置されたシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルを斜め横から見た映像が映し出されている。人さし指で操作パネルに触れずパネルのすこし手前で押したり、スクロールしたり、操作をしている。(映像提供 イムザック)

ナレーション: これは、トイレの操作ボタンを空中に映し出し、パネルには非接触のまま操作ができるもの。操作パネルに触れることなく、ボタンを押すことができた。

映像説明: 明るさを抑えた、少し暗いブース。白い壁の中にシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルが設置されている。操作パネルの上部には左から右に向かって広がっている青い三角形と、指のマークが表示されている。下部には、薄紫の「止まる」のマーク、黄色(きいろ)の「おしり洗浄」マーク、ピンクの「ビデ洗浄」マーク、紫の「便器洗浄」マークが表示されている。それぞれのボタンを人さし指で押し、青い三角形を人さし指で左右にスクロールする。操作パネルの下にある白いパネルに「IMUZAK Business Model」などの文字がある。 白い展示台の上。「IMUZAK INC.」の文字や「HP」、「LinkedIn(リンクトイン)」、「Youtube」とそれぞれのQRコードが表示されている白い紙をはさんだカード立てが置かれている。左手でQRコードが表示された白い紙をはさんだカード立てを持ち、右手で透明なプラスチックボードをQRコードにかざしている。

ナレーション: これを可能にしたのは、イムザックが開発した空中に映し出した立体的な映像を、実際に操作できる特殊なディスプレーだ。

映像説明: 木目調の机にグレーの機械が置かれている部屋。ゴム手袋をつけた人物が、機械に薄型の四角形の半透明のプレートのようなものをはめている。 ゴム手袋をつけた人物が上部に青い画面に文字が表示され、下部に数字や記号が表示された白い機械にデータを入力している。

ナレーション: この特殊ディスプレーは、カーナビやカーオーディオの大手企業のエンジニアだった澤村社長が自身の夢をかなえるために開発。

映像説明: イムザックのブース。黒い半袖のシャツを着て眼鏡をかけ、マスクをつけた男性が手振りを交えながらインタビューに答える。

テロップ: イムザック 澤村 一実 社長

澤村社長: えー、自分のアバターを立体的に映像で出しましょうというとこを最終目標としてます。

映像説明: 2分割された画面。非接触対応の操作パネルのデモンストレーションの映像が映し出されている。画面左側には白い壁の中にシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルが設置されている映像が映し出されている。操作パネルの上部には左から右に向かって広がっている青い三角形と、指のマークが表示されている。下部には、薄紫の「止まる」のマーク、黄色(きいろ)の「おしり洗浄」マーク、ピンクの「ビデ洗浄」マーク、紫の「便器洗浄」マークが表示されている。人さし指で黄色(きいろ)の「おしり洗浄」マークを推したあと、人さし指で薄紫の「止まる」のマークを押す。青い三角形を人さし指で右から左に向かってスクロールしている。ピンクの「ビデ洗浄」マークを押している。画面右側には白い壁の室内で、トイレットペーパーの上に設置されたシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルを斜め横から見た映像が映し出されている。人さし指で操作パネルに触れずパネルのすこし手前で押したり、スクロールしたり、操作をしている。(映像提供 イムザック)

ナレーション: その目標に向かい、平面画面などを空中に映し出すことができる特殊ディスプレーを製造。このディスプレーを大企業や投資家たちに売り込むために、使用例として、

映像説明: イムザックのブース。澤村社長がパソコンを操作しながらカーキ色(いろ)のシャツを着て眼鏡をかけた男性に説明している。奥には大勢の人が行き交っている。

ナレーション: 非接触でトイレの操作ボタンを押せる試作品を持ち込んだのだ。

映像説明: イムザックのブース。澤村社長がインタビューに答える。

澤村社長: 去年、やっと市場には出たんですけども、さらに市場開拓を狙っていまして、そういった意味でこの技術はですね、この製品は、ま、世界に通用するものだと思ってまして。

映像説明: イムザックのブース。白い壁の中にシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルが設置されている。操作パネルの下部には青や黄色(きいろ)などのボタンがあるのが見える。グレーの半袖のシャツを着た男性が黄色(きいろ)のボタンを押すと、黄色(きいろ)のボタンが点滅する。グレーの半袖のシャツを着た男性と白と薄紫の服を着てマスクをつけた女性がうなずいている。

ナレーション: 今まで非接触で操作できる技術はあったものの、

映像説明: 澤村社長がパソコンを操作しながら水色のジャケットを着た男性に説明している。 澤村社長が長袖の白いシャツを着た男性と話をしている。澤村社長が話を聞きながらうなずいている。

ナレーション: それが立体化され操作できるものはほとんどなく、このディスプレーを使った商品の幅が広いため、来場者は興味津々。

映像説明: 会場内。イムザックのブースにいた白いシャツを着た男性がインタビューに答える。 白い展示台の上。「IMUZAK INC.」の文字や「HP」、「LinkedIn(リンクトイン)」、「Youtube」とそれぞれのQRコードが表示されている白い紙をはさんだカード立てが置かれている。左手でQRコードが表示された白い紙をはさんだカード立てを持ち、右手で透明なプラスチックボードをQRコードにかざしている。 白いシャツを着た男性が話を続ける。

テロップ: 企業コンサルタント

企業コンサルタントの男性・フランス語吹き替え: 平面の操作パネルを立体化して、パネルに触れることなく 操作できるディスプレーはいろいろな用途に使えるので、可能性があると思います。 今、コロナ禍なので非接触というのはニーズに合っているので、 すぐにビジネスにつながると思いますね。

映像説明: モニターやホワイトボードが置かれている白い壁の部屋。澤村社長、黒い半袖の服を着た3人の男性が白い机を囲んで座り、話をしている。全員マスクをつけている。

ナレーション: イベント終了後、わずか1週間ほどで早速、次につながる成果が出てきた。

映像説明: 白い壁の部屋。壁面に「株式会社IMUZAK(イムザック)」などの文字が書かれた掲示物が貼られている。マスクをつけた澤村社長がインタビューに答える。

テロップ: イムザック 澤村 一実 社長

澤村社長: フランスのデジタルサイネージメーカーとやっています。で、継続的に共同開発に向けてサンプルを作りましょうという話まで来て。 あと、来週はさらに、こちらも共同開発という話があります。 ま、えー、わざわざ弊社(当社)を名指しで、ええ、来てくださったというメーカーなので、よい、ま、大きなビジネスにつながる可能性はあるんじゃないかなというふうに思っております。

映像説明: 水色の布地が敷かれたテーブルの上。2台のカナリアが置かれている。 白い建物の前で、白いワンピースを着た女性が笑顔で三輪のモビリティーに乗り、進んでいる。 イムザックのブース。白い壁の中にシルバーの金属枠がついた黒い操作パネルが設置されている。操作パネルの上部には左から右に向かって広がっている青い三角形と、指のマークが表示されている。下部には、薄紫の「止まる」のマーク、黄色(きいろ)の「おしり洗浄」マーク、ピンクの「ビデ洗浄」マーク、紫の「便器洗浄」マークが表示されている。人さし指でそれぞれのボタンを押している。

ナレーション: 日進月歩の先端技術やサービス。日本のスタートアップ発の技術がイノベーションを起こす日は、もうそこまで来ている。

映像説明: スタジオ。画面の左側に江連(えづれ)キャスター。ベージュのブラウスとズボンのセットアップを着ている。右側には小型モニターがあり、ブースがたくさん設置された広い会場の中で多くの人が立っている様子、レッドカーペットが敷かれたブースに大勢の人が立っている様子、会場内で柄模様(がらもよう)があるワンピースを着た女性が電動のリクライニングソファに座って、黒いリモコンを操作し、反時計回りに回転し、前進する様子が映し出されている。

江連(えづれ)キャスター: フランスが国策として積極的に推進する、イノベーション戦略。その原動力となっているのが、世界のスタートアップが一堂に会するイベント、「VIVA TECH(ビバ テック)」です。後日、その話題についてもお届けする予定です。

テロップ: 8月25日公開予定 VIVA TECHNOLOGY(ビバ テクノロジー)から読み取る大企業のニーズ スタートアップの狙いとは?

映像説明: 薄い黄緑色(きみどりいろ)を基調としたコンピューターグラフィックスの背景画。緑(みどり)を基調とした、中が空洞になった地球儀が回転している。

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