ラスベガスで見た! 3年後の世界 ‐CES 未来のテックショーⅠ‐

2022年02月03日

1月、米国ラスベガスで、世界最大規模のテクノロジーの見本市CESが、2年ぶりにリアルで開催され、世界中から2,300を超える企業が出展した。これまで私たちの生活を変える画期的な製品が発表され、今回も、最新の宇宙船や “AIシェフ”の料理など、未来を感じさせる展示が見られた。日本企業も“空飛ぶクルマ”や超広角カメラ内蔵の首掛け型のウェアラブルデバイスなどを出展し注目された。未来の生活を変革する製品やサービスで世界へ挑戦する各企業の取り組みを2回に分けて紹介する。

(13分07秒)

テキスト解説を読む

テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル。 フランス・パリのエッフェル塔や凱旋門、アニメキャラクターのコスプレをした20代くらいの海外の女の子や、渋谷のスクランブル交差点の写真など、世界中の12枚の写真が画面の奥から飛び出してくる。水色を基調としたコンピューターグラフィックスの背景に、中が空洞になった緑色(みどりいろ)の地球儀が回転しながら現れる。画面右側で地球儀が回転し、左側に紺色の文字で「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」と書かれたタイトルテロップが表示される。

映像説明: スタジオ。横長の薄い黄緑色(きみどりいろ)の背景モニターに緑色を基調とした地球儀と「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」のロゴが映し出されている。前方にも小さいモニターが置いてある。モニターには、水色の床の展示会場を大勢の人が行き交う映像が映し出されている。モニターの左側、スタジオ中央に女性キャスターが座っている。襟元から前すそ(まえすそ)にかけてが黒で前身頃(まえみごろ)と袖が白い服と白いスカートを着て金色のペンダントをつけている。

女性キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。

映像説明: スタジオ。薄い黄緑色(きみどりいろ)のモニターを背景にした女性のバストショット。

テロップ: 江連 裕子(えづれ ゆうこ)

江連(えづれ)キャスター: 世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」が1月に開催されました。

映像説明: スタジオ。江連(えづれ)キャスターが左のほうに体の向きを変える。画面の左側に江連(えづれ)キャスター。 右側に小型モニターがあり、人型のロボットが口を動かしている映像、グレーの床をローラーが付いた小型の箱型の機械が動いている映像、前にいる男性に手を振りスマートフォンで撮影しようとしている様子が映し出された画面からズームバックすると、マスクをつけ眼鏡をかけ、首に白い首掛け型のスマートデバイスをかけた男性が現れる。男性が持っているスマートフォンには前方にいる男性に手を振りながら撮影しようとしている手元が映った映像が映し出されている。つづけて、プロペラが付いた白い乗物が展示されている映像が映し出される。江連(えづれ)キャスターが話を続ける。

江連(えづれ)キャスター: 毎年、イノベーティブな製品が発表され、「3年後の世界が見える」とも言われるこのイベント。ことしは、どんな製品が注目されたのでしょうか。

テロップ: ラスベガスで見た! 3年後の世界 CES 未来のテックショー1

映像説明: 薄い雲が広がる空の下。見本市会場の外観。大きな看板が掲げられ、窓があるグレーの横長の背の低い建物と、その右側に「Las Vegas CONVENTION CENTER」と書かれた立体看板が掲げられたグレーのどっしりとした建物が建っている。右側の建物のほうが高く、2つの建物は直角に建てられていてつながっている。周辺には樹木が植えられてい る。画面左下の四角い枠に米国の地図。ネバダ州は国の西部に位置している。ラスベガスは州の最南端に近い街で赤い星印で示されている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): ラスベガスで CES2022開催!

テロップ: 米国 ラスベガス

ナレーション: 毎年1月に開催されるCES。

映像説明: 黄色い文字で「Central Hall」と書かれた青いゲートがある会場の出入り口。出入り口には「Las Vegas」と書かれた赤い電飾文字(でんしょくもじ)が掲げられ来場者が行き交う。奥に見える天井には鉄骨が組まれ照明が取り付けられている。 水色の広い通路の見本市会場。奥の「SONY」と書かれた電飾文字(でんしょくもじ)が掲げられているブースには大型モニター2台が置かれ自動車の走行する映像などが映し出されている。右側には赤で「SHARP」と書かれた看板などが掲げられ、多くの来場者が行き交う。

テロップ: 1月5~(から)7日 CES2022

ナレーション: ことしは2年ぶりに、ラスベガスの会場で開催され、119ヵ国から4万5千人余りが来場。

映像説明: ベージュの床のブース。「BOSCH(ボッシュ) PerformanceLine CX」と書かれたドライブユニットが取り付けられた、クロスバイクのような黒い電動アシスト自転車が傾斜のある白い台の上に展示されている。タイヤには「MAXXIS(マキシス)」と白い文字が書かれている。

ナレーション: 2,300を超える企業が出展した。

映像説明: モニターが複数展示されているブース。手前のモニターに青、赤、黄色(きいろ)の幕のようなものを背景に黄色いホルターネックのドレスを着た女性が映っている。

ナレーション: モビリティ、

映像説明: 芝生があるブース。角(かど)が丸い白い箱型の製品に壁際にある白いボックスからホースがつながれ、上部右の黒いドーム型の部分から芝生に水がまかれている。

ナレーション: AI(エーアイ)、スマートホームなど、

映像説明: 黒い床の上にシルバーの電気自動車が展示されているブース。シルバーの電気自動車のバンパーに「VISION‐S 02(ビジョン エス ゼロニ)」と書かれたプレートが取り付けられ、運転席と助手席のドアが開かれた状態で展示されている。そばに円柱の充電スタンドが置かれている。奥の通路を複数の来場者が行き交う。 車内。助手席の前に3つのモニター画面があり、人物などの映像が映し出されている。

ナレーション: 消費者向けのあらゆるテクノロジーが集まる。

映像説明: 青空の下。緑色(みどりいろ)のカーペットの上に多くの来場者が並んでいる。隣に「SIERRA SPACE(シエラ スペース)」と書かれた看板が掲げられ、出入り口の上に大型モニターがつり下げられた屋外ブースが建っている。大型モニターには宇宙船などの映像が映し出されている。

テロップ: アメリカ国旗 Sierra Space(シエラ スペース)

ナレーション: こちらは、ことしCESに新たに加わったカテゴリー、宇宙に関するスペーステック企業のブースだ。

映像説明: 「Sierra Space(シエラ スペース)」のブース付近。マスクをつけ、紺色の上着を着た男性がインタビューに答える。 SIERRA SPACE(シエラ スペース)のブースのなか。「SIERRA(シエラ)」と書かれたロゴや、「Dream Chaser」、アメリカ国旗と「United States」 と書かれた白い機体のスペースシャトルのような宇宙船や黒い宇宙服を着た2体のマネキンが展示されている。ブースに「SIERRA SPACE(シエラ スペース)」と書かれた黒い看板が掲げられ、ライトグレーの天井には照明がつり下げられている。

テロップ: カナダ国旗 宇宙・自動車産業

カナダの宇宙・自動車産業の男性・英語: すごい! 未来をここに来て感じた。

映像説明: SIERRA SPACE(シエラ スペース)のブース。白い機体の宇宙船「ドリーム・チェイサー」や黒い宇宙服を着た2体のマネキンの前で多くの来場者が足をとめスマートフォンで撮影をしている。 白い機体の宇宙船「ドリーム・チェイサー」と肩口にアメリカ国旗をあしらった宇宙服を着たマネキン2体が展示され、窓の外には複数の来場者が見える。 ブースの一角。「SIERRA LIFE Habitat(シエラ ライフ ハビタット)」と書かれたロゴがある、3階建ての背の高い白い居住棟の模型が展示され、居住空間が見える模型の最上階には人形が置かれている。

ナレーション: 宇宙船「ドリーム チェイサー」をことし、打ち上げ、さらに商業用の宇宙ステーションを建設予定だという。

映像説明: ブースの一角。「SIERRA LIFE Habitat(シエラ ライフ ハビタット)」と書かれたロゴがある、3階建ての背の高い居住棟の白い模型の最上階の人形がノートパソコンに向かって座っている部分のアップ。 SIERRA SPACE(シエラ スペース)のブースの前。グレーのジャケットを着て、ひげを生やした外国人男性がインタビューに答える。 宇宙船のコンピューターグラフィックス映像。地上を背景に宇宙空間に放たれる白い宇宙船。機体から折りたたまれていたソーラーパネルを伸ばし、飛んでいる。後方には円柱のブースターのようなものが見える。 青い地球の表面の一部を背景に、白い宇宙船とドッキングしながら移動する宇宙ステーションのコンピューターグラフィックス映像。宇宙ステーションの細長い機体の側面に大小の円柱のタンクのようなものが複数取り付けられ、機体の下に突き出た複数の太陽電池パドルがある。 宇宙船「ドリーム・チェイサー」の外側と内側が分かるように作成されたコンピューターグラフィックス映像。「Dream Chaser」や「SNC」と書かれたロゴとアメリカ国旗が機体に書かれ、機体内には大量のブロックのようなものが積まれている。 宇宙ステーションのコンピューターグラフィックス映像。本体に「ORBITAL REEF」と書かれ、窓から内側からの光が見える。 青い地球の表面の一部を背景に、白い宇宙船とドッキングしながら移動する宇宙ステーションのコンピューターグラフィックス映像。 宇宙ステーションの側面のタンク内が分かるよう作成されたコンピューターグラフィックス映像。3階構造になっていて、1階にはモニターに向かっている人物、2階にはエアロバイク、3階には植物が見え、各階をつなぐはしごが掛けられている。

テロップ: Sierra Space(シエラ スペース) ケネス・シールズ 商業市場開発部長

シールズ商業市場開発部長・英語: 宇宙ステーションは、大規模な多目的ビジネススペースで、 地球上(ちきゅうじょう)のさまざまな国際的な宇宙開発機関が顧客だ。 産業界のパートナーや民間企業が先端科学の研究をして、 宇宙空間での新素材の開発や衛星事業に活用される。

映像説明: 青空の下。「BEYOND HONEYCOMB(ビヨンド ハニカム)」と書かれた立体看板が掲げられた屋外ブース。ピンクや緑、水色のカラフルな壁に「CHEF'S(シェフズ) DISH EVERY WHERE!」と書かれている。カウンターの前に来場者が7人ほど並び、奥には「Las Vegas CONVENTION CENTER」と書かれた立体看板が掲げられたグレーの建物が見える。 紺色のキャップをかぶりピンク色のトレーナーを着たスタッフの男性がカウンター越しに、ピンク色のトレーナーを着たスタッフの男性からプラスチックのフォークが添えられたピンク色の紙の容器を両手で受け取り、緑色(みどりいろ)のキャップをかぶり水色のシャツを着て並んでいる来場者の男性に声をかけながら容器を手渡す。3人ともマスクをつけている。

テロップ: 韓国国旗 Beyond Honeycomb(ビヨンド ハニカム)

ナレーション: フードテック企業は、人に替わってAI(エーアイ)が調理した鶏肉(とりにく)の料理をふるまった。

紺色のキャップをかぶりピンク色のトレーナーを着たスタッフの男性・英語: AI(エーアイ)のシェフが調理したハニーチキンをどうぞ!

映像説明: BEYOND HONEYCOMB(ビヨンド ハニカム)の屋外ブースの前。マスクをつけ紺色のキャップをかぶりピンク色のトレーナーを着たスタッフの男性がインタビューに答える。 BEYOND HONEYCOMB(ハニカム)のキッチン。正面がオレンジ色(いろ)の枠で区切られた黒、白、緑色(みどりいろ)の四角いマシンの前に「KITCHEN ROBOT」と書かれたプレートが置かれている。 「BEYOND HONEYCOMB(ビヨンド ハニカム)」と書かれたピンク色の紙の容器に調理されたハニーチキンが盛られている。

BEYOND HONEYCOMB(ビヨンド ハニカム)の男性・英語: センサーでシェフが作った料理の分子状態をスキャンして、 AI(エーアイ)が48時間学習し、ロボットが同じ食感(しょっかん)と味の料理を再現する。

映像説明: 白い屋外ブースの前。眼鏡をかけ、ひげを生やした来場者の男性がピンク色の紙の容器に入ったハニーチキンをフォークで口に運び、ピンク色のトレーナーを着たスタッフに味の感想を話す。

ナレーション: そのお味は…。

眼鏡をかけ、ひげを生やした来場者の男性・英語: ワーオ! すごい。

映像説明: 白い屋外ブースの前。眼鏡をかけ、ひげを生やした男性がインタビューに答える。

テロップ: アメリカ国旗 通信関連業

アメリカの通信関連業の男性・英語: AI(エーアイ)アルゴリズムからこういう物が出てくるとは思ってもいなかった。 レストランで食べるような味で感激している。

映像説明: BEYOND HONEYCOMB(ビヨンド ハニカム)の屋外ブースの前。マスクをあごにずらし、サングラスをかけ、ひげを生やした男性がインタビューに答える。

テロップ: アルゼンチン国旗 テレビ放送局

アルゼンチンのテレビ放送局の男性・英語: とってもおいしいチキン!

映像説明: 容器に盛られた調理されたハニーチキンのアップ。そばにはフォークが添えられている。

ナレーション: AI(エーアイ)のシェフが、将来、世界の人々に料理を提供するようになるのだろうか。

映像説明: 「IMPOSSIBLE」と書かれた紙ナプキンの上にトマトや野菜、代替肉を挟んだハンバーガーが置かれている。

テロップ: CES2019

ナレーション: 今やおなじみとなった植物性の原料を使った代替肉。

映像説明: 白い移動販売車の前。黒いTシャツを着たスタッフの男性が、ハンバーガーを詰めた白い容器6箱を置いた木製のトレイを両手で持っている。来場者の男性がトレイに置かれたハンバーガーが入った容器と紙ナプキンを手に取り、持っていく。 サングラスをかけ、黒いTシャツを着たスタッフの女性がハンバーガーを詰めた白い容器9箱を並べた木製のトレイを両手で持っている。来場者の男性がトレイに置かれたハンバーガーが入った容器と紙ナプキンを手に取り、持っていく。

テロップ: アメリカ国旗 Impossible Foods

ナレーション: 3年前にアメリカのスタートアップが出品し、話題をさらい、その後、一気に普及した。

映像説明: 「SAMSUNG(サムスン)」と書かれた電飾文字(でんしょくもじ)が掲げられているブースの映像から4分割された画面にビデオデッキ、CDプレーヤー、スマートフォン、3Dプリンター(スリーディープリンター)の写真が次々と映し出される。

ナレーション: CESでは、古くはビデオデッキやCDプレーヤー、そしてスマートフォンや3Dプリンター(スリーディープリンター)など、私たちの生活を変える、画期的な製品が発表されてきた。

映像説明: 来場者が行き交うブースの一角。マスクをつけ黒いTシャツを着た男性のそばに三脚に設置された業務用カメラが置かれている。 ライトグレーの壁に白で「VISION‐S(ビジョン エス)」と書かれたブース。ベージュの服を着て黒いスカートを着た女性がマイクを持ち、袖に「SONY」と書かれた黒い上着を着た男性にインタビューをしている。2人ともマスクをつけている。 黒い壁の前。赤い服を着た男性がマイクを持ち、黒い服を着た女性にインタビューをしている。2人ともマスクをつけている。

ナレーション: 世界中から多くのメディアも訪れ、出展企業にとって製品やサービスを世界へ発信するチャンスとなる。

映像説明: 傾斜した白い台の上に白い電気自動車のような軽量化された車のフレームが展示されているブース。メディアの男性が三脚に設置した業務用カメラで撮影をしている。 黒い布地のパーテーションの前。複数のブースが並び多くの来場者が集まり話をしている。

ナレーション: 今、世界のメディアは何に注目しているのだろうか。

映像説明: 通路の一角。マスクをつけ髪の長い女性がインタビューに答える。

テロップ: フランス国旗 WEBメディア

フランスのWEBメディアの女性・英語: 健康やモビリティのトレンドに関心がある。 ことしはいい製品が出ているので、見られてうれしい。

映像説明: 大型モニターや3基のエスカレーターがある建物の一角。黒いハイネックの服を着た女性がインタビューに答える。

テロップ: アメリカ国旗 展示会情報誌

アメリカの展示会情報誌の女性: ヘルステックに注目している。 パンデミックの状況を改善するために、テクノロジーをどのように活用できるのか。

映像説明: 白いパーテーションで仕切られた通路。鼻と口をカラフルなスカーフで覆い、黒のキャップをかぶり水色のセーターを着た男性が手振りを交えながらインタビューに答える。

テロップ: アメリカ国旗 WEBメディア

アメリカのWEBメディアの男性・英語: 今、興味があるのは、サステナビリティとイノベーション関連。 自動運転車のような目をみはるような物や斬新なスタートアップを探している。

映像説明: カラフルなひし形の柄(がら)があしらわれた床のエウレカパークのフロア。マスクをつけ、黄色いジャンパーを着て黒いズボンを着た3人のスタッフが複数の来場者を「Eureka Park(エウレカパーク) TM Hall G」と書かれた看板が掲げられた出入り口に誘導している。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): スタートアップの 新技術が続々!

ナレーション: スタートアップばかりが集まるエウレカパーク。

映像説明: 円柱や四角い柱が並ぶエウレカパーク。グレーの天井には等間隔でたくさんのライトが取り付けられ、大勢の来場者が奥のブースに向かって歩いている。 オレンジの床のブース。黒い文字で「WASTESHARK(ウェイスト シャーク)」や「RANMARINE(ランマリーン)」と書かれたオレンジ色(いろ)の箱型のボートのような製品が黒い台の上に展示されている。「WASTESHARK(ウェイスト シャーク)」の「SHARK」のAの文字は白で「Λ」の形にデザインされている。上部にカメラや白いセンサーのようなものが取り付けられ、側面のライトが黄色(きいろ)や赤に変化する。 ブースの一角。鉄製の素材で組まれた横長の台にガラス瓶のようなものが固定され、並べられている。底の部分には液体がありチューブがつながれていて、緑色(みどりいろ)の光が見える。

ナレーション: 主催者が設定した厳しい審査基準があり、ほかの展示会では見られない、初めて披露される新しい製品や技術が並ぶ。

映像説明: グレーの人型のロボットが展示されているブース。人に形状を似せて作ったロボットの体から機械が見え、胸の中央には円いカメラのレンズのようなものがついている。マスクをつけカーキ色(いろ)の服を着た男性が人型のロボットに話しかける。人型のロボットが表情を浮かべて笑う。

カーキ色(いろ)の服を着た男性・英語: 笑ってみて。

ロボット: あっはっはっはっはは。

映像説明: 黒いパーテーションに白い文字で「RAINSTICK」と書かれたロゴがあるブース。黒い上着を着て黒いズボンを着た女性とカーキ色(いろ)のベストを着て眼鏡をかけた男性が話をしている。2人ともマスクをつけている。ブースの前方に置かれた白い台の上に「CES INNOVATION AWARDS」と書かれたプレートが飾られ、白い壁の前に背の高い黒いシャワーが展示されている。

テロップ: カナダ国旗 RainStick

ナレーション: スマートホームのカテゴリーで、注目されたのが、こちら。

映像説明: 黒い縦長の柱のようなシャワー本体に固定された円盤の形をしたシャワーヘッドから水が出ている。 黒い上着に黒いズボンを着た女性がシャワーを操作しながらカーキ色(いろ)のベストを着て眼鏡をかけた男性に説明をしている。

ナレーション: カナダのスタートアップが開発した家庭用のシャワーだ。

映像説明: 白を背景にしたシャワーのコンピューターグラフィックス映像。シャワーヘッドから出た水が排水口に流れシャワー本体内を通り、シャワーヘッドから水が出ている。水が循環している流れを赤い点線で表示している。画面左には「Circular Mode」の文字の下に、「DRAIN」と文字が書かれた拡大された、ろうと状の排水口の画像が表示されている。画面右側に「Captures」、「Circulates」、「Cleanses」と文字が順々に表示される。(映像提供 RainStick)

ナレーション: 排水をシャワー本体内で瞬時に浄化し、循環させてリサイクルする。

映像説明: RainStickのブース。マスクをつけ黒い上着に黒いズボンを着た女性がシャワーを手で示しながらインタビューに答える。 シャワーの水が降り注ぐシャワー本体の下部から水が出ているシャワーヘッドを撮影した映像。

テロップ: RainStick アリーシャ・マクフェトリッジ CEO

マクフェトリッジCEO・英語: 最大80%の水とエネルギーを節約する。 人口が増加し、水不足の影響がある今、水の再利用をもっと進める必要がある。

映像説明: グレーの通路。マスクをつけ青いジャケットを着た男性がインタビューに答える。

テロップ: UAE(ユーエーイー)国旗 来場者

UAE(ユーエーイー)の来場者の男性・英語: ドバイを拠点にしている。世界的に水の課題を抱えているので、 間違いなく必要とされている技術で革新的だと思う。

映像説明: 赤いニワトリのロゴとグレーの文字で「La FRENCH TECH(ラ フレンチ テック)」と書かれた看板。 カラフルな文字で「ISRAEL」と書かれた看板。 白い文字で「KOREA」と書かれた看板が掲げられたブース。「O」の文字は赤と青の太極旗のようになっている。カウンターを囲み、3人の男女が話をしている。3人ともマスクをつけている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): “空飛ぶクルマ‟に 世界から熱視線(ねっしせん)!

ナレーション: エウレカパークには、国を挙げての出展も多い。

映像説明: モニターが設置された赤い柱のようなブースが並んでいる一角。

テロップ: J‐Startup/JAPANパビリオン(ジェイスタートアップ ジャパンパビリオン)

映像説明 パビリオンの一角。白いゴーグルをかけた来場者の男性が白いコントローラーを両手に握り操作をしている。そばで花柄の白い浴衣を着た女性がうなずいている。2人ともマスクをつけている。 白や赤、黒の三角柄の壁に「THE FUTURE IS HERE」と書かれた一角。グレーの上着にジーンズを着た来場者の男性の太ももとふくらはぎにベルトのようなものが装着され、隣に立つ黒いジャンパーを着たスタッフの男性の動きに合わせて膝を曲げている。2人ともマスクをつけている。

ナレーション: ジェトロが設置したJスタートアップ、ジャパンパビリオンには、52社が出展した。

映像説明: 白い機体が展示されているブース。白いシャツを着たスタッフの男性が白い機体の座席を囲う部分を前方に上げている。座席から人物が降りていく。

テロップ: SkyDrive(スカイドライブ) スカイドライブ

ナレーション: なかでも盛況だったのが、こちら。

映像説明: 白い機体から伸びた4本のアームの先にプロペラが設置され、下部のソリのような形状の骨組みの台で機体を支えている。1人乗りの座席に男性が笑顔で座り、奥の大型モニターに海などの風景が映し出されている。

テロップ: 空飛ぶクルマ

ナレーション: 世界各国で開発が進んでいる「空飛ぶクルマ」だ。

映像説明: 白い破線が書かれている広いスペース。 前方のプロペラが回転し始め空飛ぶクルマが浮かぶ車載カメラの映像。 白い機体から伸びた4本のアームの先にあるプロペラが回転し、浮かんでいる。機体には青でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが表記されている。座席にフルフェイスのヘルメットをかぶった男性が座っている。 フェンスの前で空飛ぶクルマが浮かんでいる。 フェンスで囲まれた広いスペースで、ゆっくりと左に方向を変える車載カメラの映像。((C)SkyDrive)

ナレーション: 去年、有人での飛行試験に成功。新たなモビリティとして期待が高まっている。

映像説明: SkyDriveのブースの前の通路。マスクをつけ黒い服にグレーのベストを着て眼鏡をかけた男性が、ブースに展示されている空飛ぶクルマを指さしながらインタビューに答える。

テロップ: フランス国旗 製造業

フランスの製造業の男性・英語: 自動車ではなく、これが買いたい! ほんとにカッコイイ! すばらしい!

映像説明: SkyDriveのブースの前。マスクをつけ白い服に黒いジャケットを着た男性が、空飛ぶクルマを指し示しながらインタビューに答える。 SkyDriveのブース。グレーの服を着て黄色いリュックを背負った男性が空飛ぶクルマの座席に乗り込む。紺色でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが背中や袖口にある白いシャツを着たSkyDriveのスタッフ2人が座席の左右に立っていて、大きく前方に開いた座席を囲う部分を下ろす。3人ともマスクをつけている。 ブースの前。マスクをつけ白い服に黒いジャケットを着た男性が話を続ける。

テロップ: SkyDrive 佐藤 剛裕(さとう たけひろ) COO(シーオーオー)

佐藤COO(シーオーオー): これはプロトタイプ機になるんですけども、 海外も含めてあのマーケティングしているんですけれども、まず、そのなかの1つとして、あの、(2025年)大阪万博での飛行を、あの、目的にしております。

映像説明: ブースに展示された空飛ぶクルマ。機体前方の左右に伸びたアームの先にプロペラが設置されている。 ピンクのキャップをかぶり、ダークグレーの服を着た男性が、空飛ぶクルマの座席に乗り込む。紺色でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが背中や袖口にある白いシャツを着たSkyDriveのスタッフ2人が空飛ぶクルマの左右に立っていて、大きく前方に開いた座席を囲う部分を下ろす。3人ともマスクをつけている。座席に座ったピンクのキャップをかぶりダークグレーの服を着た男性がマスクを外し、正面を向く。

ナレーション: 商業用の機体は2人乗りにする予定で、パイロットが操縦し、お客を乗せる、タクシーのようなビジネスモデルを考えている。機体の製造のほかに運航も手がけ、ポートの整備などは、パートナーとともにサービス開発を進めていくという。

映像説明: 見本市会場の一角。ピンクのキャップをかぶり、ダークグレーの服を着た男性と濃紺のポロシャツを着た男性が並んで立ち、濃紺のポロシャツを着た男性がインタビューに答える。2人ともマスクをつけている。 空飛ぶクルマの座席。ワイン色(いろ)のシャツを着てデニムのズボンをはいた人物が座席に座る。座席前方の足元近くにモニターが設けられていて、上空から見下ろした高層ビルが立ち並ぶ街並みの映像と手前に空飛ぶクルマの機体があるコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。

テロップ: アメリカ国旗 ドローン関連企業

アメリカのドローン関連企業の男性・英語: 今、乗ってきた。機内の画面が、自分の視線の動きそのものだった。

映像説明: SkyDriveのブースの前の通路。チェック柄のシャツにグレーのジャケットを着て眼鏡をかけた男性がインタビューに答える。 SkyDriveのブース。マスクをつけ、チェック柄のシャツにグレーのジャケットを着て眼鏡をかけた男性が、空飛ぶ車の座席に座り、手振りを交えながら話をしている。奥に設置された大型モニターには、上空から撮影した満開の桜のような木々(きぎ)や遠くに見える山並みなどが映し出されている。

テロップ: チュニジア国旗 観光業

チュニジアの観光業の男性・英語: 誰もが子どものころ、空を飛ぶことを夢見ていた。 これで人が空を飛べるようになる。

映像説明: SkyDriveのブースの前。大勢の来場者が集まっていて、試乗を待つ来場者の列ができている。紺色でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが背中や袖口にある白いシャツを着たSkyDriveのスタッフが空飛ぶクルマのそばに立っている。奥に設置された大型モニターには、上空から撮影した街なかの川にかかる橋の映像が映し出されている。 空飛ぶクルマの座席。黒い服を着て眼鏡をかけた男性が座席に座り、笑顔で親指を立てている。

ナレーション: 出展の3日間とも多くの人がブースに訪れ、さまざまなメディアに取り上げられたことで、大きなPR効果があったという。

映像説明: 展示された空飛ぶクルマの前。佐藤COO(シーオーオー)がインタビューに答える。 SkyDriveのブース。空飛ぶクルマの座席に座った黒いジャケットを着た男性が、SkyDriveのスタッフの女性からスマートフォンを受け取る。奥に設置された大型モニターには、上空から撮影した街なかの映像が映し出されていて、右上には青でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが表示されている。 ブースの一角。佐藤COO(シーオーオー)が白いシャツを着て眼鏡をかけた男性に、パンフレットを見せながら話をしている。手前では、カーキ(いろ)のTシャツを着た男性が、スマートフォンを操作している。全員マスクをつけている。 空飛ぶクルマの座席。黒いキャップをかぶり、白い服を着た男性が座席に座っている。紺色でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが背中や袖口にある白いシャツを着たSkyDriveのスタッフ2人が空飛ぶクルマの左右に立っていて、大きく前方に開いた座席を囲う部分を下ろす。全員マスクをつけている。黒いキャップをかぶり、白い服を着た男性がマスクをあごにずらし、手を握り親指と小指を伸ばしてポーズをとっている。 ブースの前。黒い服を着た男性3人が、空飛ぶクルマをスマートフォンで撮影したり、眺めている。奥の大型モニターには、上空から撮影した街なかなどの映像が映し出されていて、右上には青でシンボルマークと「SKYDRIVE」と書かれたロゴマークが表示されている。

テロップ: SkyDrive 佐藤 剛裕(さとう たけひろ) COO(シーオーオー)

佐藤COO: 「買いたいよ!」みたいな話とか、「いつやっぱり販売開始するのか?」みたいなところの声が多くて、 ビジネスの可能性もすごく感じたのと、すごくいいコネクションができたので、大変いい機会だったと思ってます。 「自分でドライビングすることができるのか」っていったご質問とかもあったりするので、 そういう新しい発見をもとに、あの今後の事業開発どうしていくかとか、ビジネスモデルをどうしていくか、 また製品開発でもどのように応用していくかってことを考えたいなと思ってます。

映像説明: 壁にモニターが設置され、展示台の上に製品が置かれたブース。白い文字で「栄誉」と袖口に書かれた黒い服を着て眼鏡をかけた男性が、ストライプ柄の白いシャツを着てリュックを背負った男性に、身振りを交えながら話をしている。2人ともマスクをつけている。 黒い台の上に置かれたガラスの表彰盾。円形のガラスの上部に、青や水色、黄色(きいろ)の四角形が重なり合い中央に白い文字で「CES」と書かれたロゴマークや「INNOVATION AWARDS」「2022 HONOREE(オノリー)」、下部には、「WEARABLE TECHNOLOGIES(ウェアラブル テクノロジーズ)」、台の部分には、「LINKLET」「Fairy Devices Inc.(フェアリー デバイセズ インコーポレイテッド)」と書かれている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): 人を“デジタル化” 最先端の端末とは?

テロップ: Fairy Devices(フェアリー デバイセズ) フェアリーデバイセズ

映像説明: 黒い展示台の上。ガラスの表彰盾が3枚並べて置かれていて、円形のガラスの下部に、それぞれ「DIGITAL IMAGING PHOTOGRAPHY」、「WEARABLE TECHNOLOGIES(ウェアラブル テクノロジーズ)」、「STREAMING」と書かれている。ガラスの表彰盾3枚にそれぞれ白いU字型の端末が掛けられている。両脇のガラスの表彰盾より一段高く置かれた、中央のガラスの表彰盾に掛けられている白いU字型の端末には、ラインストーンのようなものが飾りつけられている。右奥にはノートパソコンが置かれている。

テロップ: Innovation Awards 3部門受賞

ナレーション: CESのイノベーションアワードで身に着けられる端末「WEARABLE TECHNOLOGIES(ウェアラブル テクノロジーズ)」など、3つの部門で受賞したのが、こちらの製品。

映像説明: 道路沿いにグレーや白い外壁の中層ビルが建ち並んでいる。

テロップ: 東京都 文京区

映像説明: 白い壁のオフィス。パソコンが置かれた長机(ながづくえ)がいくつも設置されていて、2人の女性がパソコンに向かい作業をしている。手前のベージュ色(いろ)のハイネックセーターを着た女性が、白いU字型の端末を首元に装着する。 ベージュ色(いろ)のハイネックセーターを着た女性の首元に白いU字型の端末が装着されている。端末の側面にグレーのボタンが3つ、上部には小さな穴が3ヵ所あり、先端の両端(りょうはし)を半透明のクリップのようなものでつなげて留めている。

ナレーション: フェアリーデバイセズが開発した4K超広角カメラ内蔵の首掛け型のデバイスだ。

映像説明: 黒い台の上。白い首掛け型のデバイスが置かれている。片側の先端にカメラのレンズがついていて、反対側の側面にはグレーのボタンが3つ、両側の上部には小さな穴が3ヵ所あり、後面は少し高さがある。 白い首掛け型のデバイスの先端部分のアップ。 白い壁のオフィス。壁際にベージュ色(いろ)のロッカーが並んでいる。ベージュ色(いろ)のハイネックセーターを着て首掛け型のデバイスを装着した女性が、柱に設置されたオフホワイトのキーボックスを開ける。 白い壁の部屋。白いシャツに黒いセーターを着た男性が、木目調の長机(ながづくえ)に置かれたパソコンの画面を見ている。パソコン画面には、ベージュ色(いろ)のハイネックセーターを着た女性が、柱に設置されたオフホワイトのキーボックスを開け、鍵を取り出し、壁際のベージュ色(いろ)のロッカーに移動し鍵を差し込む手元の様子などが映し出されている。

ナレーション: Wi‐Fi(ワイファイ)およびLTE搭載でZoomなどと連携し、装着者の視界をリアルタイムに共有しながら通話、ライブストリーミングなどができる。5つのマイクを備えているため、音声がクリアに届くのだという。

映像説明: ベージュ色(いろ)のロッカーの前。ベージュ色(いろ)のハイネックセーターを着て首掛け型のデバイスを装着した女性がロッカーに鍵を差し込み、扉を開け、中に置かれた、いくつものダンボール箱や白い箱を見ながら話をしている。

テロップ: 作業者

作業者の女性: C1、2、3、どれにしましょう?

映像説明: 白い壁の部屋。白いシャツに黒いセーターを着た男性が木目調の机に置かれたパソコンの画面を見ながら話をしている。パソコ ンの画面には作業者の女性が、扉が開いたロッカーの中に置かれた、いくつものダンボール箱や白い箱から、1つのダンボール箱を引き出し、中から白い箱を取り出す手元の様子が映し出されている。

テロップ: 指示者

指示者の男性: えっと、C1から2台とC2から1台お願いします。

映像説明: 白い壁の室内。右側に小さなキッチンがあり、中央にはダイニングテーブルが設けられ、奥の壁には額に入った絵が飾られている。指示者の男性が、壁際のパソコンやモニターが置かれた木目調の机の前に座り、作業をしている。

ナレーション: 遠隔でも、映像を見ながら適切な指示やアドバイスができるため、リモートワークに活用するなど、使い方はユーザー次第だ。

映像説明: 窓に縦型のブラインドがかかった白い壁のオフィス。水色のシャツに濃紺のネクタイを締め黒いスーツを着て眼鏡をかけた男性が、身振りを交えながらインタビューに答える。 黒い台の上。片側の先端にカメラのレンズが付いていて、片側の側面にはボタンが3つ、両側の上部には小さな穴が3ヵ所あり、後面は少し高さがある首掛け型のデバイスが置かれている。 窓に縦型のブラインドがかかった白い壁のオフィス。水色のシャツに濃紺のネクタイを締め黒いスーツを着て眼鏡をかけた男性が、身振りを交えながら話を続ける。 窓にブラインドがかかった室内。水色の作業服を着た黒いマネキンの首元に、首掛け型のデバイスが装着されている。 黒いマネキンの首元に装着された首掛け型のデバイス。後面の左側に縦2列で10ヵ所、小さな横長の穴があり、片側の先端にはカメラのレンズ、両側には3ヵ所小さな穴がある。

テロップ: フェアリーデバイセズ 藤野 真人 CEO

藤野CEO: 人間が見ている物、聞いている音、これらを機械も同じように見たり聞いたりするそういう物を、まず作りたかったってことなんですね。 ま、もちろんスマートフォンでもいいんですけども、 胸ポケットにスマートフォンを入れて、常に(記録する)っていうわけにもいかないですから、 そういう意味で人間にくっつける、人間側をデジタル化していくデバイスっていうものが必要じゃないかっていうのは、 ま、いろんなお客様とお話しするなかで、その、ま、気付いたことでありましたね。

映像説明: 白い壁のオフィス。パソコンが置かれた机がいくつも設置されていて、奥では数人の人物が作業をしている。手前では設置された机に4人の男女が向かい合って座り、パソコンに向かって作業をしている。 オフィスの一角。藤野CEOがベージュ色(いろ)の長机(ながづくえ)に座り、ノートパソコンで作業をしている。

ナレーション: ユーザーが求める製品を提供するために、ハードからソフトウェア、全てを一貫して、自社で手がけている。

映像説明: 窓に縦型のブラインドがかかった白い壁のオフィス。藤野CEOがインタビューに答える。 窓にブラインドがかかった室内。水色の作業服を着た黒いマネキンの首元に首掛け型のデバイスが装着されている。前面の片側の先端にカメラのレンズが付いていて、片側の側面にはボタンが3つ、両側の上部には小さな穴が3ヵ所あり、後面の左側に縦2列で10ヵ所、小さな横長の穴がある。 窓に縦型のブラインドがかかった白い壁のオフィス。藤野CEOが話を続ける。

テロップ: フェアリーデバイセズ 藤野 真人 CEO

藤野CEO: ま、現場で働いている人たちがあまりデジタル化されていない、ま、タブレットとかスマートフォンとか使っていますけれども、 ま、そういう方(かた)に対してデジタルの力、デジタルの武器を与えて、まあ彼ら自身の力をこう、エンパワーする(能力を引き出す)ようなデバイスになると思っています。 ま、こういうものが、われわれのリンクレットだけではなくて、そういう形で仕事をするっていうのが、もう普通だよね、というふうに言われる、ま、世の中。まあ、それの最先端にいたいなというふうに考えています。

映像説明: 「Fairy Devices Inc.(フェアリー デバイセズ インコーポレイテッド)」の看板が掲げられたブース。「LINKLET」と書かれ、首掛け型のデバイスの写真が掲載されたロールアップバナーや黄色い服を着て首掛け型のデバイスを装着した女性の写真などが掲載されたロールアップバナーが置かれている。黒いTシャツを着て首掛け型のデバイスを装着した2人の男女が、それぞれグレーのジャケットを着た男性や青いパーカを着た女性に話をしている。 黒いTシャツを着て首掛け型のデバイスを装着した女性が首掛け型のデバイスを外し、グレーのジャケットを着た男性に見せながら話をしている。全員マスクをつけている。

テロップ: 2022年1月3日 CES Unveiled Las Vegas

ナレーション: もともとは、産業向けに開発したものだったが、一部の機能を切り取り、コンシューマー向け製品としてCESで初披露。事前のメディア向けイベントにも参加した。

映像説明: フェアリーデバイセズのブース。首掛け型のデバイスを装着した黒いパーカを着た女性や白い文字で「革新」と袖口に書かれた黒いTシャツを着た男性が、グレーのセーターを着た男性とオレンジのセーターを着た女性に話をしている。展示台の前では、背中に「LINKLET」、「革新的」の文字や首掛け型のデバイスが描かれたTシャツを着た人物が、壁に設置されたモニターを眺めている。モニターには、黒いパーカを着た女性や白い文字で「革新」と袖口に書かれた黒いTシャツを着た男性が装着した首掛け型のデバイスが撮影している映像が映し出されている。全員マスクをつけている。 ブースの前。藤野CEOが首掛け型のデバイスを手に持ち、カーキ色(いろ)の服を着た男性や濃い水色のシャツを着た男性、青のチェック柄のシャツを着た男性に説明をしている。全員マスクをつけている。

ナレーション: メディアへの掲載やアワードの受賞もあり、出展初日から大きな反響があった。

映像説明: 藤野CEOがカーキ色(いろ)の服を着た男性や濃い水色のシャツを着た男性、青のチェック柄のシャツを着た男性に、装着した首掛け型のデバイスの後面(こうめん)を見せたり、スマートフォンの画面を見せながらカメラの部分を指さし、説明をしている。全員マスクをつけている。

テロップ: フェアリーデバイセズ 藤野 真人 CEO

藤野CEO・英語: スピーカーは、ここにある。

映像説明: 見本市会場の通路。マスクをつけ濃い水色のシャツを着た男性がインタビューに答える。フェアリーデバイセズのブース。藤野CEOが、カーキ色(いろ)の服を着た男性や濃い水色のシャツを着た男性、青のチェック柄のシャツを着た男性に、展示台に置かれたノートパソコンを操作しながら身振りを交えながら説明をしている。全員マスクをつけている。 見本市会場の通路。マスクをつけ濃い水色のシャツを着た男性が話を続ける。

テロップ: メキシコ国旗 小売業

メキシコの小売業の男性・英語: 百貨店でカメラなど、いろいろなものを扱っている。 店ではお客に映像を放送できるし、 お客も家族とのコミュニケーションなど、いろいろ活用できそう。

映像説明: フェアリーデバイセズのブース。首掛け型のデバイスを装着した黒いパーカを着た女性が柄(がら)のあるシャツを着た男性に話をしている。2人ともマスクをつけている。 藤野CEOと黒い服を着て眼鏡をかけた男性が話をしている。2人ともマスクをつけている。

ナレーション: 出展2日目。ブースを訪れたのは…。世界最大級のクラウドファンディング、インディーゴーゴーの担当者だった。

映像説明: 見本市会場の一角。黒い服を着てマスクをつけ、眼鏡をかけた男性がインタビューに答える。

テロップ: アメリカ国旗 クラウドファンディング企業

アメリカのクラウドファンディング企業の男性・英語: デバイスは超優秀で、いろいろな用途に使えると思う。 産業界にフォーカスしていたようだが、ゲームやオンラインや対面など、 たくさんの用途があって、うちの顧客にぴったりだ。

映像説明: フェアリーデバイセズのブースの前。藤野CEOがインタビューに答える。 ブースで藤野CEOが黒いスーツを着た男性に装着した首掛け型のデバイスの後面(こうめん)を見せたり、別の首掛け型のデバイスを手に持ち説明をしている。2人ともマスクをつけている。 ブースの前。藤野CEOが話を続ける。

テロップ: フェアリーデバイセズ 藤野 真人 CEO

藤野CEO: (出展して)圧倒的な成果であるというふうに考えています。 1日目に来てくださった方(かた)が、あの2日目に別のお客様を連れてきてくださるとか、その日の中で、こう、いろんなお客様をご紹介いただくとかですね、 またさらに、この会場の中でコラボレーションしようとかですね。もういろいろなコミュニケーションが生まれているというのが、 まあ展示会として非常におもしろいなというふうに思ったところです。

映像説明: フェアリーデバイセズのブース。アメリカのクラウドファンディング企業の男性が、藤野CEOと黒いパーカを着た女性に身振りを交えながら話をしている。アメリカのクラウドファンディング企業の男性が、黒いパーカを着た女性と藤野CEOに、ひじとひじを合わせて挨拶をする。全員マスクをつけている。

ナレーション: 藤野CEO、今回の出展で、世界には幅広い用途でのニーズがあることを肌で感じることができた。

映像説明: ブースの前。藤野CEOがインタビューに答える。 黒い展示台の上に置かれた首掛け型のデバイスのアップ。 黒い展示台の上。首掛け型のデバイスが掛けられた3枚のガラスの表彰盾が置かれていて、中央の首掛け型のデバイスにはラインストーンのようなものが飾りつけられ、両脇のガラスの表彰盾より一段高い位置に置かれている。奥には首掛け型のデバイスが3台とノートパソコンが置かれている。 ブースの前。藤野CEOが話を続ける。

テロップ: フェアリーデバイセズ 藤野 真人 CEO

藤野CEO: これを使ってより高度なことがしたいというようなお客様と、エンタープライズ向けのソリューションというものを一緒に作っていく。 これを日本(にほん)だけではなく世界規模で進めていく。 逆の側面としてですね、こういうところで目立っていくとですね、必ず模倣品が生まれてきます。 まあ、われわれ、それに対する対抗策というものもたくさん考えては、いるんですけれども、 できるだけ素早くですね、そのグローバルのマーケットに入っていければいいなというふうに考えているところです。

映像説明: 見本市会場の一角。黒いケースの上に飛行機型のドローンが置かれている。グレーの機体の後部には尾翼があり、左右の翼の先端にはプロペラがついている。機体の下部の前面にカメラが設置されていて、機体の底面には白い十字マークが入った赤い袋が取り付けられている。 白と黒のストライプの壁に「LA VITRE(ラ ビトレ)」と書かれたブース。人の背丈ほどある縦長のモニターが設置されている。モニターには黒いジャンパーを着て眼鏡を かけた男性の全身像が映し出されていて、小さなアクティブウインドウが表示されている。黒いTシャツを着た男性がモニターに表示されている小さなアクティブウインドウに人差し指で触れて動かす。黒いTシャツを着た男性とグレーのパーカを着た男性が話をしている。2人ともマスクをつけている。 別のブース。白い台の上にノートパソコンや三脚の上にロボットの手の部分が設置されたものが置かれている。マスクをつけ黒い服を着た男性が、コードがつながった黒い手袋のようなものをはめた手で物をつかみ動かす動作をすると三脚に設置されたロボットの手が動き、ノートパソコン画面では手が筒のようなものをつかんで動かす動作のコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。

ナレーション: 未来を感じさせる最新のテクノロジーが集結したCES)。人々の生活を変革する製品やサービスで世界に挑む企業の挑戦が続いている。

映像説明: 薄い黄緑色(きみどりいろ)を基調としたコンピューターグラフィックスの背景画。緑を基調とした、中が空洞になった地球儀が回転している。

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