世界で輝く! 東京発のグラス ‐明治創業の老舗企業に学べ‐
2018年04月26日
「世界は今」のアクセシビリティ対応について
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生活様式とともに産業の西洋化が進められた明治の文明開化は、今日に続く日本のものづくりに大きな影響を与えた。ガラス産業も例外ではなく、海外から新たな機械を取り入れながら発展した。東京を代表する伝統産品「江戸切子」を製造する一つの企業は、ランプシェードからグラスへと、時代のニーズに即した製品開発で職人の技を受け継いできたという。他方、最新設備の導入により量産化を図り、生産品目を広げてきた大手ガラス食器メーカーは、デザイン性と機能性を追求したグラスで販路の拡大に取り組む。明治に礎を築き、こだわりの製品作りで海外市場に挑む、東京の2つの企業を取材した。
(10分28秒)
テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。
映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル。 薄い青を基調としたコンピューターグラフィックスの背景画。 世界地図から飛び出した、中が空洞になった地球儀が、 回転しながら拡大表示される。 さらに世界のさまざまな都市の画像が周囲を取り巻きタイトルが現れる。 「世界は今ジェトログローバルアイ」
映像説明: 地球儀と都市の画像をバックに、女性キャスターが入ってくる。 レース調のツーピース姿。
テロップ: 宮瀬 茉祐子(みやせ まゆこ)
宮瀬キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。
映像説明: 手に、藍色の市松模様のグラスを持っている。
宮瀬キャスター: こちらは東京を代表する伝統工芸の一つ、江戸切子。切子のカット技術はヨーロッパから伝わり江戸切子が広がりました。そうして明治に入り、日本のガラス産業は発展していきました。 これらの伝統を受け継ぐ老舗メーカーの海外ビジネスの取り組みを取材しました。
タイトル: 世界で輝く!東京発のグラス ‐明治創業の老舗企業に学べ‐
映像説明: ビル群の遠景。 そびえる高層ビル。東京駅丸の内駅前広場の風景。近代的なビル群の中に、赤煉瓦造りの低層駅舎がたたずむ。
ナレーション: 高層ビルが立ち並ぶ東京。その一方で、歴史的建造物も各所に点在する。
映像説明: 2階建ての洋館。ドーム型の屋根を備え、随所に装飾が施されている。裏手は1階2階とも列柱(れっちゅう)が設けられ、脇にはサンルームがある。
テロップ: 旧岩崎邸庭園(明治29年)
映像説明: 歩道に面して建つ重厚な洋風建築。大きなアーチ窓のあいだに彫刻が施されている。
テロップ: 国際子ども図書館(明治39年)
ナレーション: 明治時代に建設された岩崎邸や国際子ども図書館は、今なお当時の面影を残している。
映像説明: ギャラリーにたくさんの江戸切子が並ぶ。中央にはガラスをカットする機械。
テロップ: 明治時代 ものづくりの原点
ナレーション: 明治時代、日本では急速に西洋の文化を取り入れる文明開化の波が広がり、それは建築に限らず、今日(こんにち)の日本のものづくり産業に大きな影響を与えている。
映像説明: 木箱の横に、藍色の市松模様のグラス。木箱の蓋(ふた)には「東京都伝統工芸品」「江戸切子」「すみだ江戸切子館」の刻印。 幾何学模様のカットを施した蓋つきグラスも並ぶ。
テロップ: 江戸切子
ナレーション: ガラスの表面にカットを施した伝統工芸の江戸切子。 ヨーロッパから日本に伝わったその技術も、明治時代に大きく発展、開花した。
映像説明: 陳列棚の前に、眼鏡をかけたジャケット姿の白髪交じりの男性。
テロップ: 廣田硝子 廣田 達夫会長
廣田 達夫会長: そのころ(江戸時代)は手作業でヤスリとかそういう物で作ったのだろうと。文明開化になってくると、もっとそれが機械的に量的にも出来るような流れになってきたんだろうと。
映像説明: 漢字で「廣田硝子株式会社」と印刷された垂れ幕。
テロップ: 東京・錦糸
ナレーション: そう語るのは、廣田硝子の会長。
映像説明: 店舗の入口。格子戸に白いのれん。脇に下がる垂れ幕には「元祖 すり口醤油差し(すりくちしょうゆさし)」「製造年 1976」の文字とともに、大きく醤油差しの写真が写っている。 ギャラリーに、さまざまな文様の蓋つきグラス。菊をあしらったグラスもある。
テロップ: 廣田硝子
ナレーション: 廣田硝子は、明治32年創業の江戸切子を製造・販売する老舗企業。
映像説明: 職人が卓上のグラインダーにグラスを当て、グラスの表面に複雑な文様のカットを施す。 別の職人が格子状に区切ったグラスの表面を削(けず)ると、市松模様が出来上がっていく。 男性がライトで手元を照らし、作業を続ける。
ナレーション: 工房では、職人が一つ一つ丁寧にカットしていく。 機械化されたとはいえ、カットするのは昔も今も人。 そこには職人だからこそなせる技が。
映像説明: グラインダーの前に座る男性。ガラスの表面を市松模様のカットを施す男性。
テロップ: 江戸切子職人
江戸切子職人の男性: ガラスの生地もハンドメイドで、微妙に肉厚(にくあつ)とか、色のつきとかが違うので、道具を替えるとか、手を加えて2つ並べた時に同じ商品に見えるようにやっています。
映像説明: 職人がグラスを回しながら、慎重に表面を削る。 スーツ姿の男性が作業を見守る。
ナレーション: このレベルに達するには、個人差はあるものの10年以上かかるという。 明治から100年以上にわたり会社が今日(こんにち)あるのは、その時々に応じた対応力によるものと社長は話す。
映像説明: 江戸切子が並ぶスペースにスーツ姿の眼鏡をかけた男性。
テロップ: 廣田硝子 廣田 達朗(ひろた たつあき)社長
廣田 達朗社長: 初代の廣田金太がやっていたころは、どちらかというと食器よりもそういう照明のガラスのシェードの部分に江戸切子をしたりすることを、やはり数多くやっていましたので、その時代、時代に即したニーズに沿ってやっていけたから、今、残っているんじゃないかなと思っています。
映像説明: 陳列棚に並ぶ赤や青、黄や緑の平底グラスや脚つきグラス。
テロップ: 第二次世界大戦後に輸出していた江戸切子
ナレーション: 第二次世界大戦後、アメリカやオーストラリアへ江戸切子の輸出を始めたが、1980年代に円高が急速に進んだことで国内市場へシフトした。 再び輸出に取り組んだのは、現在の4代目社長になってからだ。
映像説明: 廣田 達朗社長が話を続ける。
廣田 達朗社長: ジェトロのアジアキャラバン(商談会)を含め、海外に進出できるお話を頂きましたので、そういった機会をいかして、展示会だったり、出展したのが(海外ビジネスの)きっかけですね。
映像説明: 空に伸びる高層ビルのシルエット。 街路樹の並ぶ大通りを車やバイクが走る。 多くのバイヤーが集う会場。いくつもテーブルが並び、商談が行われている。 廣田硝子の商談テーブルではバイヤーらが江戸切子を手に取り、熱心に眺めたり説明を聞いたりしている。
テロップ: 台湾・台北
テロップ: 2013年 アジアキャラバン 台北商談会
ナレーション: 江戸切子の販路拡大のため廣田社長が参加したのは、2013年に台北で開催された商談会。台湾を、巨大市場に成長した中国のゲートウェイにしたいと考えていた。 台湾大手の生活雑貨店の担当者は、江戸切子を高く評価した。
映像説明: 来場した黒いシャツ姿の女性バイヤーが話す。
テロップ: 台湾 大手生活雑貨店 担当者
生活雑貨店担当者・中国語吹き替え: 日本の伝統工芸を台湾の皆さんに紹介したいです。 商品への思い入れや商品のストーリーが素晴らしいですね。
映像説明: 街角のビルに茶色い扉。「すみだ江戸切子館」と記された木製の看板が掲げられている。入口脇に大きな垂れ幕。反対側には「江戸切子工房、切子体験、工房ショップ」の案内板もある。
テロップ: すみだ江戸切子館
ナレーション: 廣田硝子は今では輸出だけでなく、この先の東京オリンピック・パラリンピックも視野に入れ、インバウンドに向けた取り組みも行っている。
映像説明: 英語のメニューが並ぶウェブサイト。すみだ江戸切子館の入口の写真が掲載されている。 資料に、職人のアドバイスを受けながら江戸切子体験をする外国人女性の写真。
テロップ: トリップアドバイザー
ナレーション: 例えば、こちらの旅行口コミサイトには、切子体験できるお店の情報を掲載。 これが功を奏して、切子作りを体験する訪日外国人客が増えてきているという。
映像説明: 笑顔で話す廣田 達夫会長。
テロップ: 廣田硝子 廣田 達夫会長
廣田 達夫会長: 自分で体験したものは自分で持って帰れますけれど、またそれが本国に帰った時に「自分で作ったんだよ」ということで、またそれが「私もやりたい」とか、「私も買いたい」とかいうような、そういう反応、リアクションがあって、人も増えてきているということですね。
映像説明 工場のラインを流れるガラス製品。 完成品のグラスが大量にベルトコンベアで運ばれる。
テロップ: 大量生産を可能にした機械化 明治時代 飛躍的に発展
テロップ: ガラス食器
ナレーション: ヨーロッパから機械が入ってきたことで大量生産が可能になった明治時代。 ガラス食器の産業も飛躍的に発展した。
映像説明: オフィス街の一角にある白いビル。東洋佐々木ガラスと書かれた看板。
テロップ: 東京・日本橋馬喰町(ばくろちょう)
テロップ: 東洋佐々木ガラス
ナレーション: コップをはじめ、多彩なガラス食器を製造、販売している東洋佐々木ガラス。
映像説明: 2枚並んだセピアカラーの写真。 1枚は髭を蓄えた男性3人の写真。もう1枚は着物姿の人々が写る集合写真。 後ろの木造二階屋には、右書きに漢字で「佐々木硝子店」と記された看板が掲げられている。 別の2枚の写真。 1枚には大きなコップ製造機械、もう1枚には台座つきのランプが写っている。
テロップ: 明治時代に創業したガラス食器やランプを 製造・販売していた企業2社が統合
ナレーション: 明治創業のガラス食器やランプを製造販売していた2社が、時を経て統合した企業だ。
映像説明: 工場での作業風景。扇風機や大きな窯のある空間で、職人たちが立ち働く。 オレンジの光が漏れる高温の窯の中へ、職人が金属棒を差し入れる。 男性が手にしている金属棒の先には高温で熱されたガラスの塊がついている。 展示スペースに飾られたさまざまなガラス製品。金箔で彩られた平底グラスには、伝統工芸品のシンボルマークと「江戸硝子、東洋佐々木ガラス」の表示がある。
ナレーション: 明治36年からランプを輸出。海外に販路を求める一方で、ガラス製品の技術革新にも力を入れ、ランプや食器以外の製品も製造。
映像説明: 展示されている厚さ数センチのガラス板。 花瓶のデザイン画パネルには、孔雀が羽を広げたような図柄が描かれている。
テロップ: ゼロ戦の防弾ガラス
テロップ: 献上花瓶の図面
ナレーション: ゼロ戦の防弾ガラスや、満州国の溥儀(ふぎ)皇帝に献上した花瓶の図面などが資料として残されている。
映像説明: ショールームにスーツ姿の白髪の男性。ガラス製品を手に取って確かめる。
テロップ: 東洋佐々木ガラス 富樫 亜人(とがし あじん)営業企画部長
ナレーション: 100年以上にわたりガラス製品を作り続け、業績を伸ばしてこられた理由を、営業企画部長の富樫さんはこう話す。
映像説明: 東洋佐々木ガラスの会社ロゴマークの前に、富樫営業企画部長。
富樫営業企画部長: 早くから最新の技術、あるいは最新の設備というものを取り入れて量産、高品質なガラス製品の量産に手をつけたというところがありまして、そのことが産業の発展ですとか、あるいは、人々の生活の向上に寄与していたと。
映像説明: 工場。職人が窯に差し込んだガラスの塊を付けた金属棒を取り出す。 別の職人が、金属棒の先についたガラスの塊に息を吹き込む。 別の一角に、ぐるぐると回るコップを製造する大型機械。 ラインをガラス製品が流れていく。 ベルトコンベアで運ばれる完成した大量のグラス。
テロップ: 千葉工場
ナレーション: 工場で作られるのは、創業当時から受け継がれた職人による手作りの製品と、最先端のオートメーション設備で量産された製品。 意外にも、その生産工場は海外には置かず、国内にこだわった。
映像説明: 会社のロゴマークの前で話す富樫営業企画部長。
富樫営業企画部長: 当社は国産ならではの高品質というところを目指しているメーカーですので、やっぱり国産ならではの品位とですね、デザイン、技術というものを一番に守ろうというふうに思っていまして、それを逆に海外へ展開していくというような考えを持っている。
映像説明: テーブルに並んだグラス。どれも「『HS』ハードストロング」と印刷されたシールが貼ってある。 前面に置かれているのは、底に近い部分が飲み口(のみくち)より一回り小さいグラス。同じデザインのグラスにぴったり収まり、安定して重ねられるようになっている。重ね置き可能なグラスの中には、グッドデザイン賞のマークが貼られた物もある。
テロップ: ガラスの強化技術で製造されたグラス
ナレーション: 国産にこだわり続け、日本で初めてガラスの強化技術を使ったグラスの生産を1967年から開始した。当時、流通していた一般的なグラスより丈夫で長持ちし、安いと評判を呼んだ。今では日本はもちろん、海外でもヒット商品に。このグラスはシリーズ化され、時代のニーズに合わせてデザインなどを変えて、生産。50年以上続く息の長い商品となった。
映像説明: 人々が行き交う通り。 鉄橋が架かる川の向こうに、大聖堂が高くそびえる。 東洋佐々木ガラスのロゴが入ったクリーム色の壁。陳列棚やテーブルの上には大小さまざまなグラス。商品を見ているバイヤーたち。
テロップ: ドイツ フランクフルト
ナレーション: さらに、自社製品をアピールするため、毎年ドイツで開かれるインテリアや生活雑貨の総合見本市に出展。
映像説明: 東洋佐々木ガラスのブース。 外国人バイヤーが製品を手に取り、スタッフに声をかける。 数ある展示品の中に、重ね置きできるグラスが置かれている。
テロップ: 2016年 アンビエンテ
ナレーション: 2016年の見本市に持ち込んだ商品の中で人気だったのは、やはり、あのシンプルなグラス。 この普通のグラス、海外の人にとって何が魅力なのか?
映像説明: ブースに、髪を一つにまとめたジャケット姿の女性。
テロップ: 東洋佐々木ガラス 田部井 京子(たべい きょうこ)国際部長
田部井国際部長: ここの何がいいのっていうふうに聞くと、非常にクールだと。積み重ねられるとか、なんでもないシンプルなスタイルというのが日本風であると海外の方々がおっしゃられて。
映像説明: ブースの一角でバイヤーとスタッフが商談をしている様子。
ナレーション: 海外ユーザーからの評価は高い。
映像説明: ブースを訪れた男性が展示品に目をやりながら話す。
テロップ: レストラン関係者
レストラン関係者の男性・英語: デザインと高品質(こうひんしつ)、商品にバラつきがないという点で優れており、今後も是非、取り扱っていきたいと考えている。
映像説明: 展示スペースと商談用テーブルがある、ゆったりとしたブース。 透明なグラスが重ね置きされている。
テロップ: 2018年2月9~(から)13日 アンビエンテ
ナレーション: このシンプルなグラスをさらに改良し、今年もドイツの見本市に参加した。 やはり、今回もバイヤーの評価は高かった。 これまで以上に薄く、強化加工されている。
映像説明: ブースにいる5人の男性。 曲線形の花瓶や、菱形のカットが施された花瓶。 伝統工芸品の紹介パネルの前には、金箔を使った片口とグラス。 シンプルな色違いの冠水瓶も並ぶ。
ナレーション: ドイツをはじめ、海外で開催される見本市に毎年のように参加し、欧米やアジアなどに輸出している東洋佐々木ガラス。国によって志向の違いがはっきりしているという。
映像説明: 金箔をあしらった片口と揃(そろ)いの冷酒杯。 淡い青や赤の、脚つきグラス。
富樫営業企画部長: 中国においてはですね、特にハンドメイドの風合いを感じる物、色ガラスを組み合わせたもの、輝きを感じるもの、こういったようなものがよく販売されていると思います。
映像説明: 積み重ね可能な強化グラス製品。
富樫営業企画部長: (米国は)中国とは逆に、シンプルなのがベースになっております。ただし、ただのシンプルではなくて、やはり積み重ねる機能があったり、それから強化加工が施されていて丈夫だったりというような機能が備わっているというものが非常に人気の商品になっております。
ナレーション: 最後に、今後の海外展開について聞いた。
映像説明: 会社のロゴマークの前に、富樫営業企画部長。
富樫営業企画部長: 日本の文化というものは今、非常に海外から注目を集めておりますので、やっぱり日本独特のオリジナリティーを持った製品というものをですね、これからも海外に発信していきたいと。
映像説明: 木箱の横に添えられた市松模様のグラス。 工房の職人がグラスに加工を施す。 金箔をあしらった片口。 工場の職人が、溶けたガラスの具合を見定めながら息を吹き込む。 立体的にディスプレイされた伝統工芸品の金箔ガラス。 機械から、出来たばかりのグラスが大量に出てくる。 真っ直ぐなグラスや、緩やかな曲線を持つグラスが並んでいる。
ナレーション: ヨーロッパから入ってきたガラス食器は、文明開化の流れの中で大きく発展。 時代のニーズを見極め、日本人の感性で作られた良質なガラス食器は、世界各国で輝いている。100年以上続く明治創業の企業に学ぶところがありそうだ。
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