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日本発のデニムを世界へ ‐伝統と職人技が息づく岡山・広島‐

2018年03月21日

江戸時代に綿の栽培と藍染めが始まり、明治期には綿織物の産地として発展した岡山と広島。戦後、ジーンズの文化とともに、新たなインディゴ染料が日本にもたらされ、デニムの生産が始まった。倉敷(児島)、井原、福山を中心としたこの産地は、今では“デニムの聖地”として内外に知られ、本場の米国では見られなくなったような古い機械による味わいと丁寧な技法で、世界的なファッションブランドにも採用される。海外のバイヤーをひきつける日本のデニムの魅力とは何か、取材した。

(9分30秒)

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テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界のさまざまな都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間(あいだ)を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」

映像説明: スタジオに登場する女性キャスター。白地に紺色のストライプが入ったブラウスに、 藍色のロングスカートを履いている。

テロップ: 馬場 典子

馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。 世界的ファッションブランドから、日本製のデニム生地が注目されています。

映像説明: 馬場キャスターが自分が着ているデニム地のスカートの両端をつまみ、テレビ画面に向かって生地を見せる。

馬場キャスター: 実は、今日のわたくしの衣装も、日本のデニムで出来ている商品です。 産地の中心は、生地メーカーが集積し、デニムの聖地となっている、岡山と広島です。 世界のバイヤーをひきつける魅力は何か、取材しました。

タイトル: 日本発のデニムを世界へ ‐伝統と職人技が息づく岡山・広島‐

映像説明: ガラスケースに紺色を基調とした、縞模様の生地が数種類並べられている。 紺色、グレーがかったピンク、緑色(みどりいろ)を組み合わせた、縞模様の生地。

テロップ: 岡山 広島 江戸時代~(から) 綿の栽培・藍染めが開始 明治時代~(から) 綿織物の産地として発展

ナレーション: 江戸時代に綿の栽培と藍染めが始まり、明治時代に、綿織物の産地として発展した、岡山と広島。

映像説明: 棚に藍色や色落ちしたブルーなど、さまざまな色のジーンズが陳列されている。 「坂本デニム 四代目」のラベルが張られたジーンズ。藍色と白がきれいに混ざった色合い。

テロップ: 合成染料「インディゴ」 →デニム生地の生産が始まる

ナレーション: 藍染めの文化が定着したこの地に、第二次世界大戦後、インディゴと呼ばれる合成染料が入り、デニム生地の生産が始まった。

映像説明: ジーンズが並ぶ棚の前。 色落ちしたダメージジーンズと藍染めのTシャツを着たマネキンがある。

テロップ: 岡山県 倉敷(児島) 井原(いばら) 広島県 福山

映像説明: 机に陳列されたジーンズや生地のサンプル。 グレーや、藍色、黒など、数種類の生地が並んでいる。

テロップ: 国産デニムの一大産地

ナレーション: その中心が、倉敷、井原(いばら)、福山。 今や、国産デニムの一大産地となっている。

映像説明: 四角い枠内に地図のイラスト。 広島県の東に隣接する岡山県。倉敷市は南西部に位置する。 たくさんのジーンズが、通りの電柱と電柱の間(あいだ)のロープに洗濯物のようにディスプレイされている。

テロップ: 児島ジーンズストリート

ナレーション: その岡山県倉敷市の児島地域にあるのが、「児島ジーンズストリート」。

映像説明: 店が並ぶ通り。道路を渡り、お店に入って行く人たち。 さまざまな色のジーンズや洋服が陳列された店内。客が商品を見ている。

テロップ: デニムの愛好家や 世界のファッション関係者にも知られる存在

ナレーション: デニムの愛好家や、世界のファッション関係者にも知られる存在になってきている。

映像説明: タクシーが駐車場に何台も並んでいる。 車体がジーンズ生地の柄でラッピングされたタクシー。 後部座席のドアの脇に、ローマ字大文字でKOJIMAとデザインされている。

ナレーション: では、なぜ岡山と広島が、デニムの聖地となったのか。

映像説明: 木々(きぎ)に囲まれた白の低層階の建物。

テロップ: 坂本デニム 1892年(明治25年)創業

ナレーション: その礎を築いたと言われているのが、広島県福山市にある、「坂本デニム」。 明治25年創業の、染色加工メーカーだ。

映像説明: ジーンズや生地サンプルなどが飾られている部屋。 インタビューに答える髪を七三(しちさん)分けにした、ジャケット姿の男性。

テロップ: 坂本デニム 坂本 量一 社長

坂本社長: なぜ、この辺(へん)だけが、デニムの産地として藍染めを使って残ったかと。 まさにそれは、当社が、藍染めを、手染めから機械染色に進化させたと。

映像説明: デニム生地の構造を説明するCG映像。 経糸は紺色、緯糸は白で表されている。 波のようにうねった経糸が何本も並ぶ。 経糸3本に緯糸1本の割合で織り込まれている。

ナレーション: デニムは、インディゴで染められた経糸と 染色加工されていない緯糸で作られる。

映像説明: 机に並べられたジーンズの生地サンプル。 インディゴ色(いろ)のサンプルは藍色に白が混ざった色合いで、折りじわなどの白い線もできている。藍色と白が規則正しく織られた生地のアップ。

テロップ: 軟水で染められた経糸が 硬水では出せない独特の色合い

ナレーション: 日本のデニムが評価されているのは、軟水で染められた経糸が、硬水では出せない独特の色合いであること。

映像説明: 大型の織機。さまざまな形の部品でできている。 織機にセットされた白い糸が引っ張られている。 何本かの細長いアームが上下して、黒い生地の脇白い糸を引き込んでいく。

テロップ: 古い機械を使って丁寧に作られる →他(ほか)の国のデニムには見られない風合い

ナレーション: そして、今ではほとんど見られなくなった古い機械を使って、じっくり丁寧に作られるため、他(ほか)の国のデニムには見られない、風合いなどがあるからだ。

映像説明: 1台の観光バスが敷地内に入って来る。 バスから降りて来る外国人たち。 建物の中で、作業着を着た男性の説明を外国人たちが聞いている。

テロップ: 2018年1月24日~(から)26日 欧米デニム生地バイヤー招へい商談会 in 広島・岡山 主催:広島県 ジェトロ

ナレーション: そうした日本のデニムを求めて、今年1月、欧米の4ヵ国のバイヤーが、岡山と広島を訪れた。

映像説明: 作業着姿の男性が外国のバイヤーたちに工場内を案内している。 巨大な織機で作業しているスタッフ。織機でに紫や紺色の色鮮やかな糸が織られている。 見学しているバイヤーたち。スマートフォンで撮影しているバイヤーもいる。

ナレーション: 生産現場を視察して、日本のデニムの聖地への理解を深め、商談に臨むのが目的だ。

映像説明: 商談会場。女性バイヤー2人がデニムの生地サンプルを受け取り、手触りなどを確かめている。

女性バイヤー・英語: すごくいい。この色落ちがすごくいい。好きだわ。

映像説明: 工場を見学している男性バイヤー。織機が布を織る様子を見ている。 織機が藍色の布を織っていく。

ナレーション: 今回の来日で、視察先の1つとなったのが、 岡山県井原市(いばらし)の生地メーカー。

映像説明: 四角い枠内に地図のイラスト。広島県の東に隣接する岡山県。 井原市(いばらし)は岡山県の南西部、広島との県境(けんざかい)に位置する。 自然に囲まれた井原市(いばらし)の街並み。遠くには山が連なり、住宅地のそばを川が流れている。

ナレーション: 岡山県の南西部。広島県との県境(けんざかい)にある井原市(いばらし)。

映像説明: 織機がいくつも並ぶ工場内の白黒写真。

機械の前で作業している女性工員の白黒写真。 (写真提供 クロキ)

テロップ: 第二次世界大戦まで世界各地に 綿織物を輸出していた

ナレーション: 第二次世界大戦まで、世界各地に綿織物を輸出していた町だ。

映像説明: 敷地に低層階の建物や工場が建っている。 建物の前の駐車スペースには、車が何台も停められている。

テロップ: クロキ 1950年(昭和25年)創業

ナレーション: この地で、昭和25年創業の「クロキ」。

映像説明: 工場内に織機が並ぶ。藍色の布を織っている。 細長いアームが上下してピンと張られた経糸を織っていく。 藍色の経糸の両端(りょうはし)にある白い糸が、「耳」と呼ばれる部分になる。耳になる糸が赤い矢印で示されている。

テロップ: 「耳」と呼ばれる ほつれ止め

ナレーション: 昔ながらの機械を使って、生地の両端(りょうはし)に耳と呼ばれる、ほつれ止めが出来る貴重な生地を生産している。

映像説明: 藍色の経糸が織られていく。

テロップ: セルビッチデニム

ナレーション: それが、セルビッチデニムだ。

映像説明: 織機の上にセットされた、分厚く巻かれた白い糸。 女性スタッフが糸の調整を行っている。 別の女性スタッフも機械の様子を見ながら糸の調整を行う。

テロップ: 旧型織機 製作時間がかかる上 織りキズなどのロスが出ることも多い

ナレーション: 最新型の機械と比べ、何倍もの製作時間がかかる上、織りキズなどのロスが出ることも多いという。

映像説明: 織機がどんどん藍色の布を織っていく。

ナレーション: それでも、独特の風合いにこだわって、デニムづくりを続けてきた。

映像説明: インタビューに答える白髪にスーツ姿の男性。

テロップ: クロキ 黒木 立志(くろき たつし)社長

黒木社長: スピードを上げてですね、大量にモノを作った方が、 効率という面では良いのですけれども、 それではやはり、大きく海外のメーカーと差別化というものができないので、 やはり、われわれ流にモノを作って・・・

映像説明: セルビッチデニムの布を織っている織機。 バイヤーたちが見て回る。

テロップ: はき込んだ後(あと)の色落ちしたビンテージ感 →「プラダ」や「ラルフ ローレン」なども採用

ナレーション: はき込んだ後(あと)の色落ちしたビンテージ感が人気で、「プラダ」や「ラルフローレン」なども採用しているという。

映像説明: 工場内を見学するバイヤーたち。 大型の機械ができあがった生地を巻き上げていく。積み重ねられた生地の前で作業するスタッフ。 工場内を撮影する女性バイヤー。 生地を巻き上げる機械がいくつも並び、白・黄色(きいろ)・赤・青などの生地が巻き上げられていく。

ナレーション: 岡山、広島には、ほかにも、世界が注目するメーカーがいくつもある。

映像説明: 四角い枠内に地図のイラスト。岡山県の西に隣接する広島県。 福山市は広島県の南東、岡山県との県境(けんざかい)付近に位置する。 敷地の中央に4階建ての建物。周りに低層階の建物が建ち並んでいる。

テロップ: 山陽染工 1925年(大正14年)創業

ナレーション: 広島県福山市で、大正14年創業の「山陽染工」。

映像説明: 大型の機械からベルトコンベアーのように布が送られてくる。 何ヵ所も設置された車軸が回転し、布が送られてくるにつれて模様がはっきりと浮きでてくる。

テロップ: 段落ち抜染 色抜き用の薬品を使い 微妙な濃淡で 複雑な柄(がら)を生み出す染色法

ナレーション: 色抜き用の薬品を使って、微妙な濃淡で複雑な柄(がら)を生み出す、段落ち抜染と呼ばれる染色法で知られるメーカーだ。

映像説明: さまざまな機械が並ぶ工場内。 インタビューに答えるメガネをかけた作業着姿の男性。

テロップ: 山陽染工 経営管理本部 戸板 一平 本部長

戸板本部長: 失敗作が結構出ちゃったんですけど、逆に、じゃあこれを完全にコントロールできれば、グラデーションを付けて抜染できるんじゃないか、という逆転の発想で段落ち抜染を開発したと。

映像説明: 抜染作業中の織布(しょくふ)を2人の職人が目を凝らしながらチェックしている。 真剣な表情で見学しているバイヤーたち。 抜染作業中の布が流れてくる。

ナレーション: 洗いの工程まで仕上がり具合が見えないという、まさしく職人技に、 視察に訪れたバイヤーの視線も釘づけだった。

映像説明: 抜染作業を経てできた薄い藍色の生地。 花や葉などの模様が描かれているが、色の微妙な濃淡が再現されている。 (写真提供 山陽染工)

テロップ: 世界的に有名な英国生まれの生地 「リバティプリント」で採用

ナレーション: その、オンリーワンと言われている技術は、世界的に有名なイギリス生まれの生地、リバティプリントでも採用されている。

映像説明: 工場内を見学するバイヤー。 四角い枠内に地図のイラスト。広島県の東に隣接する岡山県。 倉敷市は岡山県の南西部に位置する。 3階建ての洋館風の建物。

テロップ: ショーワ 1941年(昭和16年)創業

ナレーション: 続いて訪れたのが、倉敷の児島で昭和16年創業の「ショーワ」。

映像説明: 大型の糸巻き機のようなものが何台も並ぶ。糸巻き機から白い糸が天井に向かって引っ張りあげられていく。奥にある機械から湯気が上がっている。

テロップ: ロープ染色機

ナレーション: ショーワでは、昔ながらのロープ染色機が使われている。

映像説明: 染色槽。中にインディゴの染料が入っている。 染色槽の上の車軸が回転して、ロープぐらいの太さの糸を染料で染めていく。

ナレーション: 最新の染色機だと、糸の中心まで染められるが、はき込んだ後(あと)の色落ちが美しくならないのだ。

映像説明: インディゴ染料で染まったロープ状の糸が折りたたまれていく。 ロープ染色で染められた糸の断面写真。100本ほどの糸がロープ状に束ねられている。糸の表面はインディゴに染まっているが、中心部は白いまま。 (写真提供 ショーワ)

テロップ: ロープ染色 数百本のロープ状の経糸(たていと)を短時間染料に通す →糸の外側は染まるが中心まで染まっていない状態

ナレーション: ロープ染色では、数百本のロープ状の経糸を短時間、染料に通すという作業を繰り返すため、糸の外側は染まるが、中心まで染まっていない状態となる。

映像説明: デニムの色落ちの仕組みを説明するCG映像。 糸の断面が円で示されている。 中心まで染まっていない糸(ロープ染色機)の方は、円の周りが細い紺色で縁(ふち)取られ、中心まで染まった糸(最新の染色機)の方は、円の周りが太い紺色で縁(ふち)取られている。 円が摩擦で削られていく。生地がこすれ、糸の表面が削られた状態を示している。

ナレーション: ジーンズなどの製品をはき続けていると、生地がこすれて表面の染料が削られるが、

映像説明: CG映像。 糸を正面から見た図が太い線で表されている。 中心まで染まった糸の方は白い色と紺色の部分の面積が同じくらいなのに対し、 中心まで染まっていない糸の方は、摩擦で白い色の面積が大きくなっている。

ナレーション: その時、中心まで染まっていない糸の方が白い部分が大きく露出する。 それが、インディゴで染まった経糸との色のコントラストを生み、美しい色落ちにつながるのだ。

映像説明: 「ロープ染色機」の前。 インタビューに答える白髪まじりでベージュの作業着姿の男性。

テロップ: ショーワ 髙杉 哲朗(たかすぎ てつろう) 社長

髙杉(たかすぎ)社長: 中白(なかじろ)で、しかも立体感が出るようなね、染め方っていうのは、なかなかね、世界ではないんです。 手間もかかりますし、非常に細かい調整もしなきゃいけないので、これをね、やっぱりやるのは日本人が得意だと。

映像説明: 大理石の壁や床の部屋。中央に藍色のスーツを着せたトルソーが置かれている。

テロップ: ウール製のデニムスーツ

ナレーション: ショーワは、定番の綿のほかに、ウールなどの素材もインディゴで染めて、デニム生地に仕上げられるという。

映像説明: 工場内。ビニールカーテンで覆われた場所。その中をのぞくバイヤーたち。 車軸が回転し、染めた糸を乾燥させている。機械の周りには湯気が立っている。

テロップ: 奇跡の藍染め

ナレーション: 世界で唯一という、その技術力は、奇跡の藍染め、と呼ばれている。

映像説明: メガネに口髭の男性がスマートフォンで撮影している。 工場内にずらりと並ぶ織機。 織機がすごい速さで藍色の布を織り上げていく。

ナレーション: 今回、フランスのデニムコンテストで審査委員長を務める人物も参加していた。 専門家として、日本のデニムの魅力をこう語る。

映像説明: インタビューに答えるデニムの専門家。

デニムの専門家・男性・英語: 日本伝統の染色文化と、米国や欧州の伝統的なデニム製造のノウハウとの融合が、 日本のデニムの強みと、世界的な評価につながっている。

映像説明: 商談会場。パーテーションで仕切られたブースが並ぶ。商談を行っている人たち。 ハンガーラックにさまざまな生地のサンプルがかけられている。 サンプル生地を熱心に見ている男性バイヤー。

ナレーション: 生産現場の視察と併せて行われた商談会。視察先のメーカーを含め、日本側から13社が参加した。

映像説明: 机にたくさんのサンプル生地が並ぶブース。 出展企業の日本人女性スタッフが、外国の女性バイヤー2人に商品の説明を行っている。

テロップ: 英国のバイヤー

ナレーション: イギリスのレディースジーンズブランドのバイヤーは、今回の来日について…。

映像説明: インタビューに答える英国の女性バイヤー。

英国のバイヤー・女性・英語: いろいろな生地を見られて どんな服を作れるか イメージできて良かった。

映像説明: ショーワの髙杉(たかすぎ)社長と黒髪ロングヘアにトレーナーを着た女性バイヤーが話している。

テロップ: ショーワ 髙杉 哲郎(たかすぎ てつろう) 社長

映像説明: 机に置かれたいくつかのサンプル生地。色落ちしたピンク、紫、グレーの生地がセットになったサンプル。 黒髪ロングヘアにトレーナーを着た女性がサンプルを指しながら話す。

テロップ: 米国のデザイナー

ナレーション: そして、ショーワのブースで、数十分もの間(あいだ)、サンプルの生地をチェックしていたのが、アメリカのブランドのデザイナー。

映像説明: インタビューに答える米国のデザイナー。

米国のデザイナー・女性・英語: いろいろな染めの手法や糸を使って、斬新な生地を作っていたのでひかれた。 ショーワのサンプル生地が、自社の商品にフィットするかをぜひ試したい。

映像説明: 髙杉(たかすぎ)社長と米国の女性デザイナーが書類を片づけている。

ナレーション: 商談を終えた髙杉(たかすぎ)社長は…。

映像説明: インタビューに答える髙杉(たかすぎ)社長。

髙杉(たかすぎ)社長: 日本の素材の良さ、日本のデニムの良さ、岡山、倉敷、広島の良さっていうのを、 もっと伝えるためには、良さを生かしたとか、他(ほか)でできないようなものっていうのを 高めていければね、より、商売もそうだし、開発もできていくんじゃないかなと。

スタジオの馬場キャスター: デニム生地と聞くと、綿だけを想像しがちですが、ウール素材で出来たものなど、いろいろな広がりがありました。

戦後、アメリカから入ってきたデニム文化と、日本のものづくりが融合した製品が本家のアメリカに輸出されるというのは面白いですね。

日本のデニムファッションに身を包む人が、世界中に広がってほしいと思います。

それでは、また次回をお楽しみに。

映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。

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