ルーマニアのサービス産業最前線 ‐先行する外国企業 追いかける日本企業‐
2018年02月07日
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欧州東部ルーマニアの経済が好調だ。EU加盟後10年を経て、所得は上昇、より質の高いサービスが求められるようになってきた。西欧諸国の企業はルーマニアの慣習に目を付け、早くから小売りなどのビジネスに参入しているが、サービス産業で進出する日本企業はほとんどない。一方、日本文化は食の分野に限らず広がりつつあり、首都ブカレストの空手道場は子どもたちで賑わう。こうした習い事へのニーズが高まるなか、教育分野で進出を考える日本企業も現れている。ルーマニアのサービス産業にどのようなチャンスがあるのか、取材した。
(9分28秒)
テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。
映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界のさまざまな都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間(あいだ)を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」
映像説明: スタジオ。木目調のテーブルに女性キャスターが座っている。ベージュのワンピース姿。
テロップ: 馬場 典子
馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。 EU(いーゆー)加盟から10年が経ったルーマニア。 所得が上がり、より質の高い物やサービスが求められるようになっているようです。 小売や教育などのサービス産業の分野には、すでにヨーロッパ企業が数多く参入していますが、日本からはまだほとんどありません。果たしてどんなビジネスチャンスがあるのでしょうか。ルーマニアの今を取材しました。
タイトル: ルーマニアのサービス産業最前線 ‐先行する外国企業 追いかける日本企業‐
映像説明: 四角い枠内に地図のイラスト。北にウクライナ、東は黒海に面しているルーマニア。ブカレストは、ルーマニアの南東部に位置する。風にたなびくルーマニアの国旗。その下にある大きな凱旋門は、ロータリーの真ん中に立っている。 市街地。レンガ色(いろ)の屋根の家やアパート、マンションなどが立ち並ぶ
ナレーション: ヨーロッパの東部に位置するルーマニア。首都、ブカレスト。
映像説明: 石畳の通りや街中(まちなか)を歩く人たち。 片側3車線ほどある道路を、たくさんの車が走っている。 白を基調とした大きな洋館。その洋館に続く道路の真ん中に、噴水がある。
テロップ: 2017年 GDP成長率 6.1% 出所:ルーマニア国家予測委員会(2017年11月時点)
ナレーション: ルーマニア経済は好調で、2013年から5年連続で3%以上、経済成長し続けている。 2017年のGDP成長率は、およそ6%だ。
テロップ: 2017年 一人当たりのGDP 43,010レイ(約125万円) 出所:ルーマニア国家予測委員会(2017年11月時点)
ナレーション: 一人当たりのGDPは、前の年よりおよそ10%高い43,000レイ。日本円で125万円ほどだ。
映像説明: 通りを行き交う人たち。建物の壁には、いくつもの落書きがある。 建設中のオフィスビルや大型マンション。
テロップ: 経済成長を象徴する 建設ラッシュ
ナレーション: 経済を牽引しているのは、国内消費による内需。 経済成長を象徴するように、市内はオフィスビルやマンションなど建設ラッシュ。
映像説明: 建物の1階にある、地元ホームセンターの外観。 店内。ビニールパイプやスプレー缶、蛇口やコンセントなど、さまざまな商品が所狭しと置かれている。
テロップ: 個人消費を見込めるのはDIY
ナレーション: 建設需要に伴う市場拡大のほか、ルーマニアのお国柄で、コンスタントな個人消費を見込めるのは、DIY。 ルーマニア人の多くは、自宅のリフォームを自ら手がける。 資材や器具は、ホームセンターで買い求められる。 需要は高い。
映像説明: ジャンパーを着たひげの男性が、ホームセンターにやって来る。
ナレーション: こちらのルーマニア人男性もその一人。 彼もホームセンターで材料を購入する。
映像説明: リフォーム前(まえ)と後(あと)の写真が順番に表示される。 Before キッチンを据え付ける前の写真。 After システムキッチンを据え付けた後(あと)の写真。 Before 骨組みがむき出しのキッチン入り口写真。 After 白いアーチ型のキッチン入り口の写真。
ナレーション: 仕事の休みを利用しながら、自宅を大幅にリフォーム。 こだわったのは入り口。アーチをつけて自分好み(ごのみ)に仕上げた。 家全体のリフォームを、およそ2年で完成させた。
映像説明: Praktiker(ぷらくてぃか)と書かれた看板の下に、青を基調とした低層階の大きな建物。 屋上近くの壁にBRICO DEPOT(ぶりこ でぽー)と書かれた、赤を基調とした低層階の大きな建物。 オフィスでパソコンに向かっているスーツ姿の男性。
テロップ: ドイツ資本のホームセンター
ナレーション: こうした国民性に目をつけたのは、ドイツやフランスなどの企業だ。 西ヨーロッパからのホームセンターが、次々に進出しているとブカレスト事務所の所長 水野は話す。
映像説明: インタビューに答える水野所長。
テロップ: ジェトロ ブカレスト事務所 所長 水野 桂輔(みずの けいすけ)
水野所長: これまで、ブカレストをはじめとした大都市の周辺が多かったんですけれども、近年ではですね、かなり地方都市のほうにも進出される西欧資本のホームセンターが増えていると、そういった状況になっています。
映像説明: 車窓から見える街並み。 繁華街の通りを歩く人たち。
ナレーション: ルーマニアならではの事情に着目し、国外から進出した業態はもう一つ。
映像説明: 紙製のチケット冊子。表紙には文字とイラスト。お皿の両脇にフォークとスプーンが描かれている。チケットには地図が描かれ、利用できる店舗をマークで示している。 カード型のチケット。電子チップが埋め込まれ、sodexo(そでくそ)の文字。
テロップ: ミールチケット 食券ビジネス
ナレーション: ミールチケットと呼ばれる昼食補助の食券ビジネスだ。 紙チケットに加え、電子決済を取り入れ、利便性を高めた。
映像説明: 工場で、自動車部品を組み立てている人たち。
テロップ: ルーマニアでは雇用者が従業員の昼食を支給
ナレーション: ルーマニア国内では、社会主義時代のなごりで、雇用者が従業員の昼食を支給している企業も多いという。
映像説明: sodexo(そでくそ)と書かれた看板がある大きなビル。
テロップ: ソデクソ フランス企業
ナレーション: フランス企業「ソデクソ」は、ミールチケットを扱う代表的な企業の一つ。
映像説明: ソデクソのカード型ミールチケット。
テロップ: 1日当たり最低9.57レイ(約270円) 2018年1月時点
ナレーション: 雇用者がミールチケットを支給する場合、昼食代の補助として、1日当たり最低9.57レイと法律で決められている。
映像説明: 建物の1階にスーパーマーケットの外観。 スーツ姿の女性がデリバリーピザの配達員に電子決済用のミールチケットを渡し、カードリーダーで会計をしている。 箱に入ったデリバリーピザ。
テロップ: ソデクソのミールチケット ブカレスト市内の約1,600店舗で使用可能
ナレーション: 使えるのは、ソデクソが契約している小売店や、デリバリーなどの指定された店だ。
映像説明: 2人の女性が店で食事をしている。 店の人が女性から電子決済用のミールチケットを受け取り、カードリーダーで読み取る。
テロップ: ミールチケットサービスの制度 雇用者側の税金が控除される
ナレーション: このミールチケットサービスの制度は、税金が控除されるため、雇用者にメリットがあるという。
映像説明: ホームセンター・BRICO DEPOT(ぶりこ でぽー)の外観。 ソデクソ外観。
テロップ: EU(いーゆー)諸国から 注目されているルーマニア
ナレーション: EU(いーゆー)諸国から市場としても注目され、企業進出が続くルーマニア。 そうしたなか、進出には気をつけるポイントがある。
映像説明: インタビューに答える水野所長。
テロップ: ジェトロ ブカレスト事務所 所長 水野 桂輔(みずの けいすけ)
水野所長: 現在、ルーマニアでもですね、人材確保が、非常に難しくなっているという現状がございます。 失業率は5%を下回りそうな勢いでですね、どんどん どんどん低下している状況です。
映像説明: 街中(まちなか)。通りを歩く人たち。
ナレーション: 一方、日本からのサービス産業は、ほとんど市場参入がない。
映像説明: 室内。Tシャツ姿の4人の男女が、大小さまざまな和太鼓をたたいている。
テロップ: ルーマニアでは 日本文化が浸透
テロップ: 市内の大学 和太鼓(わだいこ)クラブ
ナレーション: しかし、今、ルーマニアでは、日本文化が浸透しつつあり、ビジネスチャンスが出てきた。
映像説明: レストランで食事をする人たち。
テロップ: 日本食(にほんしょく)レストランは人気
ナレーション: 市内の日本食(にほんしょく)レストランは、ルーマニア人の胃袋をわしづかみ。
映像説明: インタビューに答えるセーターを着た男性。
男性常連客・ルーマニア語吹き替え: ここの寿司は、ほかの店よりも安いし、それにうまいんだ。 自宅から40分かけて来るかいがあるよ。
映像説明: アルファベットで「WASABI running sushi(らんにんぐ すし)」とかかれた看板。ショッピングモール内の広いエリアに、テーブルやいすを並べている店。 回転レーンの前で食事をしているカップル。透明なふたをした寿司の皿、回転レーンを流れていく。 素手でシャリを握る職人。
テロップ: 回転寿司チェーン WASAB
ナレーション: 2年前にオープンした寿司店「WASABI」。 ルーマニア初の回転寿司だ。 回転寿司といっても、機械を使わず職人が作る本格的な寿司。
映像説明: ネタが入ったショーケースの後ろで、坊主頭の日本人男性が現地の職人と話している。 店の中でインタビューに答える坊主頭の日本人男性。
テロップ: 回転寿司チェーン WASABI 土屋 尚史(つちや なおふみ) オーナーシェフ
ナレーション: この店舗のオーナーは、ルーマニア在住の日本人、土屋 尚史(つちや なおふみ)さん。 この店を含め、ルーマニアに6店舗を経営している。
映像説明: お箸で寿司を食べているカップル。2人(ふたり)組の男性客もお箸で食べている。
テロップ: 1時間食べ放題 61~(から)69レイ(約1,770~(から)2,000円)
ナレーション: この店では、本物を知ってほしいとの思いから、食べ放題料金にして、1貫当たりの値段を下げた。
映像説明: インタビューに答える土屋オーナーシェフ。
土屋オーナーシェフ: みなさんにお寿司を召し上がっていただきたい。たくさんの方(かた)に寿司を知ってもらいたい。
映像説明: 透明なふたをした寿司の皿が、回転レーンを流れていく。 ツナときゅうりを巻いたものやとびこをトッピングした裏巻き寿司。 白身魚(ざかな)やサーモンの握り寿司。
テロップ: メニューは巻き寿司が多い
ナレーション: とはいっても、流れているのは巻き寿司が多い。土屋さんは、ツナやアボカドなどを入れ、食べやすくアレンジした寿司をきっかけに、本来の生魚を載せた日本の寿司を浸透させたいと言う。
映像説明: インタビューに答える土屋オーナーシェフ。 食事をする客たち。店内で忙しく働くスタッフたち。
土屋オーナーシェフ: いわゆる伝統的なものというのは、なかなかほかの店では出回ってませんので、「これおいしいね」ってことで食べてもらえますね、はい。反応は良い(いい)です。
映像説明: 広い室内。空手着姿の子どもたちがお辞儀をする。かけ声に合わせて、型の稽古をする。
テロップ: 育英館ルーマニア 空手道場
ナレーション: こちらは空手道場。
映像説明: 子どもたちの前で指導する男性。
テロップ: 育英館ルーマニア 貫名 信行(ぬきな のぶゆき) 師範
ナレーション: この道場の師範は、貫名 信行(ぬきな のぶゆき)さん。 2006年に空手道場を開き、今では3つの道場を切り盛りしている。
映像説明: 稽古する子どもたちを、後ろのロビーから保護者たちが見ている。
ナレーション: ルーマニアの人が子どもに空手を習わせるのは、教育熱心な一面があるからだという。
映像説明: インタビューに答える貫名(ぬきな)師範。
貫名(ぬきな)師範: 空手を通じて日本のメンタルであったり、文化であったり、考え方であったりとか、まあ、そういう教育ですよね。そういう部分をやっぱり、みなさんが求められて、来(こ)られてるのかなぁと思います。
映像説明: 熱心に練習する子どもたち。 白帯(しろおび)の子どもたちが見ている前で、赤や緑の帯を締めた子どもが、型の演武を披露する。
ナレーション: 道場に通っている保護者の紹介で、年々、生徒の数が増え、今では150人を超えている。 空手を習わせている保護者は…。
映像説明: インタビューに答える男性保護者。
生徒の保護者・ルーマニア語吹き替え: 空手から学べる強い精神力は、子どもたちがこれから生き抜いていく糧になると思っているんだ。
映像説明: 指導する貫名(ぬきな)師範。子どもたちは、はしごのような道具を使い、ステップを繰り返すトレーニングをしている。 正座で師範に礼をする。
ナレーション: 子どもの教育にお金をかける親が増えてきているのだ。 空手以外にも書道やそろばん塾など、日本的な習い事などに通っている子どもが増えてきている。
映像説明: 机に置かれたさまざまな教材。正方形の積み木や動物のイラストが描かれたカードなどがある。
テロップ: ルーマニアに進出する 日本企業
ナレーション: こうした状況をチャンスと捉え、教育分野のサービスでは、初めて教育を行う日本企業がルーマニアに進出する。
映像説明: 四角い枠内に地図のイラスト。西に山口県、南に広島県が隣接している島根県。江津市は島根県の西部、日本海に面したところに位置する。 住宅地のなかに建つ3階建ての建物。 オフィスでは10数人の社員が働いている。
テロップ: しちだ・教育研究所
ナレーション: 島根県江津市に本社を構える「しちだ・教育研究所」。 従業員60名ほどの幼児教育を行う企業だ。 日本全国、およそ200ヵ所で事業展開している。
映像説明: 子ども用の机といす。机には、絵本と三角形やおうぎ型のパズルピースが置かれている。
テロップ: 教材は自社で開発するオリジナル
ナレーション: しちだ式の教材は、自社で開発するオリジナル。
映像説明: カバのイラストの上に英語でbigと書かれたカードと、同じカバのイラストの上にルーマニア語でmare(まーれ)と書かれたカード。
テロップ: フラッシュカード
ナレーション: 例えば、こちらのフラッシュカード。 瞬時に判断するトレーニングの教材だ。 感性やイメージなどをつかさどる右脳を、活性化させることができるのだという。
映像説明: インタビューに答えるスカーフの女性。
テロップ: しちだ・教育研究所 七田 眞裕美(しちだ まゆみ) 副社長
七田(しちだ)副社長: 子どもが楽しく取り組めることっていうのが、とても重要なんです。そして集中力がより増す、より伸ばすことができるっていうもの、そういったものが教材のベースとしてあります。
映像説明: 海外の授業風景。 教材に取り組む子ども。 カードやパズルなどのオリジナル教材。 教室でレッスンを受ける子どもたち。さまざまな教材に、真剣に取り組んでいる。 (映像提供 しちだ・教育研究所)
テロップ: カンボジアでの教育風景
テロップ: アジアを中心に16の国・地域に進出 2017年 欧州で初めて英国へ進出
ナレーション: 今までにない、この教育方法が、海外から高く評価され、16の国と地域に進出。2017年にはヨーロッパで初めて、イギリスへ進出。
映像説明: 七田(しちだ)副社長と外国人スタッフたちの記念写真。
テロップ: 続く進出先がルーマニア
映像説明: 同じイラストが描かれた英語のフラッシュカードとルーマニア語のフラッシュカード。
テロップ: ルーマニア用教材
ナレーション: それに続くのがルーマニアだ。 教育カリキュラムが認められ、ルーマニア企業から声がかかった。そこには質の高い教育を受けさせたいというニーズがあったのだ。
映像説明: インタビューに答える七田(しちだ)副社長:。
七田(しちだ)副社長: 国(ルーマニア)の情勢としてですね、今、最も教育が求められている。
映像説明: 紙で作った円すいをスケッチしているスタッフ。 オフィスで忙しそうに働く人たち。
ナレーション: 教育サービス分野へ日本から参入。今年の夏に開校する予定だ。
映像説明: インタビューに答える水野所長。
テロップ: ジェトロ ブカレスト事務所 所長 水野 桂輔(みずの けいすけ)
ナレーション: ブカレスト事務所長の水野は、教育や小売などのほかに、ルーマニアならではの注目すべき分野があると言う。
水野所長: (ルーマニアは)お隣のハンガリーと一緒で、温泉の数が非常に多いんですね。娯楽ですとか余暇を有効活用しようという、サービス産業の進出の動きが強まっているところで、将来的にも可能性があるのではないかなと思っています。
スタジオの馬場キャスター: EU(いーゆー)各国は日本文化に理解がある国が多いという印象ですが、ルーマニアでここまで和太鼓(わだいこ)や空手などの伝統文化が浸透していることに驚きました。 温泉が多いという共通点もありました。 こうした土壌のうえで、日本が得意とするサービス分野は大きなチャンスとなりそうですね。 それでは、また次回をお楽しみに。
映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。
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