パリから広がる日本のファッション ‐才能をビジネスに変えるショールームと組む‐

2018年01月31日

パリコレ進出から、わずか数シーズンで世界的ブランドに成長した日本の企業がある。その背景には、センスのある“ショールーム”との出会いがあったという。ショールームとは、ブランドの営業を代行するファッションの都ならではの業態。パリコレや展示会に参加するためにやってきた世界中のバイヤーに、自分たちが見込んだブランドを紹介し、販路を開拓する。個々のバイヤーがどういうブランドを扱ってきたかを熟知し、彼らが求める服を提案するのが役割だ。パリを拠点に海外販路を開拓する気鋭の日本ブランドの経験を通じて、ファッション業界の知られざる商流を取材した。

(9分32秒)

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映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界の様々な都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間(あいだ)を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」

映像説明: スタジオに女性キャスターが登場。ブルーのワンピース姿。

テロップ: 馬場 典子

馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。 パリやニューヨークなどのファッションの都(みやこ)には、ブランドの営業を代行する独特の業態があります。 それらはショールームと呼ばれますが、役割は代理店に似ています。 輸出の拡大を目指す日本のブランドは、彼らとどのようにつきあえばよいのでしょうか。 パリを代表するショールームと、 そこを拠点に海外販路を開拓した日本の有名ブランドを取材しました。

タイトル: パリから広がる日本のファッション ‐才能をビジネスに変えるショールームと組む‐

映像説明: 遊覧船が向きを変えながら汽笛を鳴らす。眼前には、隅々にまで彫刻が施された優美な橋。緑が生い茂る岸の向こうにエッフェル塔。 石造りの街並み。女性が歓声を上げて、ミニスカートの女性を抱きしめる。

テロップ: パリ

ナレーション: パリ。ここには、最新のファッションを世界に広める独特の商流がある。

映像説明: 開け放たれた門の向こうに、白い壁の建物の入り口。客が出入りしている。

テロップ: マレ地区

ナレーション: 有名ブティックが集まるマレ地区。

映像説明: 路地裏。ライオンが刻まれた大きなドアの前に、女性が2人やって来る。 茶色の髪に黄色いスカートの女性がチャイムを鳴らす。

テロップ: Noseason(のーしーずん) パリ屈指の有名ショールーム

ナレーション: その中にあって、看板を掲げないで営業するのが、 パリ屈指のショールーム「Noseason(のーしーずん)」だ。

映像説明: 白を基調としたショールーム。 階段を下りていくと、黒いテーブルがある部屋に着く。 壁際のハンガーラックにはモノクロームやダークカラーの服がずらりと並んでいる。

ナレーション: 古い貴族の邸宅をリフォームした建物に入ると、パリコレで発表されたばかりの服が並んでいた。

映像説明: 黒いラインがランダムに入った白いシャツ。 ショールームの女性がオフホワイトのシャツを手に取り、コメントする。 真剣な表情でうなずく外国人男性。髭を生やし、黒いシャツを着ている。

テロップ: Noseason(のーしーずん) バンジャマン・マザ 社長

ナレーション: 原則的に、ショールームに一般客は入(はい)れない。 ここに来るのは、「私が招待したバイヤーだけだ」とマザ社長は言う。

映像説明: テーブルにつくマザ社長に、黒く長い髪にジャケット姿の日本人女性がインタビューする。

テロップ: ジェトロ 生活関連産業課 大塚 美里

大塚(ジェトロ 生活関連産業課): このショールームが持っている主な顧客を教えてもらえますか。

マザ社長・フランス語吹き替え: 日本、中国、アメリカ、ヨーロッパなど国際的なバイヤーが多いです。

映像説明: 「ショールームの役割」を示した図。 スーツやドレス、スカートのイラストの下に「ファッションブランド」、 トルソーや椅子が並ぶ店内のイラストの下に「ショールーム」、 お店のイラストの下に「販売店」と書かれている。 「ファッションブランド」から「ショールーム」に矢印が伸びる。矢印の上に重ねてお金のマークが付いた袋が書かれている。

ナレーション: ファッション業界では、ブランドがお金を払ってショールームに営業を委託する。

映像説明: 「ショールームの役割」を示した図。 「ショールーム」から「販売店」に矢印が伸びる。矢印の上に重ねて「営業代行」と書かれている。

ナレーション: ショールームは、パリコレなどのイベントでパリに集まったバイヤーに、自分が見込んだブランドを紹介し、販路を開拓する。

映像説明: ショールームで話すマザ社長。

マザ社長・フランス語吹き替え: いかに、その店の個性にあったブランドを紹介できるか、その積み重ねが信頼になります。 また、同じブランドを近くにある別の店に売らないなど、商圏がかぶらない配慮もします。

映像説明: 大塚たちが奥のショールームへ案内される。数人の男女が机に資料を広げて打ち合わせをしている。

テロップ: 日本のブランド

ナレーション: では、ファッションブランドはなぜショールームに営業を委託するのか。 パリコレに参加した日本のブランドがいた。

映像説明: メガネの日本人男性がテーブルの上を指す。

メガネの日本人男性: ここはそうですね。ここは映さないで。

映像説明: 庭で大塚と紺のジャケット姿の日本人男性が会話している。

ナレーション: 彼らは2014年のパリ進出と同時に、Noseason(のーしーずん)と契約したブランド「ANREALAGE(あんりあれいじ)」だ。

映像説明: ファッションショーの映像。 白い長袖のジャケット。肩から袖口までが、しずく型を逆さにしたような形になっている。 形違いのチュニック2着。どちらも半袖だが、1着は肩から袖口までが楕円形に膨らんでいる。

テロップ: ANREALAGE アンリアレイジ

テロップ: AIR(えあ) 見えない カタチの服

映像説明: 解像度の低い画像のようにカクカクとぼやけた模様のスカートスーツ。 ワンピースや形違いのジャケットもある

テロップ: LOW 低解像度の服

ナレーション: 人間の身体にとらわれない独創的な形。

映像説明: 白地に黒い水玉のジャケットとスカート。袖は大きく広がり、水玉模様は腕の内側に向かってずれ重なったようにぼやけている。 茶色がかった緑のヘルメットに青いシャツ。シャツの襟は、色違いでつ重なり、タートルネックのよう。裾は、色とサイズ違いのシャツを順に重ね着(かさねぎ)したようなスカートになっている。

テロップ: TIME モーションキャプチャーの服

ナレーション: テクノロジーを積極的に取り入れたデザインは、日常と非日常の境界線を越えたと、国内外で評価されている。

映像説明: 大塚たちが本棚のある部屋を訪れる。

大塚(ジェトロ 生活関連産業課): 失礼します。

映像説明: 丸刈りにメガネの男性が立ち上がり、軽く頭を下げる。

テロップ: ANREALAGE(あんりあれいじ) 森永 邦彦 代表

ナレーション: 森永代表に、なぜショールームと契約したのか話を聞いた。

映像説明: 森永代表が何度も視線を落として考えながら大塚の質問に答える。

森永代表: 本当に海外のビジネス初心者の僕らが、海外の有名店の中で戦っていくには、やっぱり、基盤が弱すぎると思っていて。で、すごい強力なパートナーに…、パートナーを得られるんじゃないかっていう。

大塚(ジェトロ 生活関連産業課): ほかにも、おそらくショールームってリサーチするなかでは見られたかなとも思うんですけれども、そのなかでなぜ、このNoseason(のーしーずん)というショールームを選んだのか、お聞かせいただけますか?

森永代表: 1つはブランドへの理解がすごくあったということ。

映像説明: 白っぽいロングコートを着た2人のモデルが回転する。ロングコートの色がみるみる変わり、紫と水色になる。

テロップ: COLOR 紫外線で色が変わる服

映像説明: 壁の前に白いワンピースを着たモデルが等間隔に立っている。腹や胸の当たりなどに巻き付いた黒い帯が、ワンピースに書かれた文字を隠している。 カメラで撮影し、画面越しで見ると、帯が消える。ワンピースの文字は「SILENCE」だとわかる。

テロップ: SILENCE 音や声が聴こえる服

映像説明: 灰色の板のようなものを削る電動彫刻刀(ちょうこくとう)。 ファッションショーに灰色のワンピースが2着登場する。 1つは片側にドレープを幾重も寄せたデザイン。彫刻のように立体的な生地を使用している。

テロップ: ROLL 彫刻のような服

森永代表: 僕らの今後のビジョンと、今やっていることは結構難しいと思うんですけど、 それに対して全肯定してくれて、売りたいと言ってくれた。

映像説明: ショールーム。マザ社長がファッション・コンサルタントの女性と話している。 ハンガーラックにかかった服の中から1着選ぶ。ブルーやイエローのラインがランダムに入った白いシャツ。

ナレーション: 理解するのが難しいANREALAGE(あんりあれいじ)。 しかし、マザ社長はこの服を欲しがるバイヤーをすぐに見つけ出し、世界中に販路が広がっていったという。

映像説明: インタビューを受ける森永代表。

森永代表: ほんと、そのバイヤーが今までのブランドをどう扱ってきたかとか、 ファッションに対してどういう向き合い方をしているかっていうのは (われわれには)絶対に分からないです。センスだと思うんですね、ショールームの。

映像説明: 展示会。黒いコートの女性が、ディスプレイの写真を撮っている。 側面がコケに覆われたようなデザインの受付。スタッフが対応に追われている。

テロップ: 2017年9月29日~(から)10月2日 トラノイ

ナレーション: ショールームとよく比較されるのが合同展示会だ。

映像説明: 通路に沿って、ブランドブースが設置されている。 ブースのなかで、金髪の女性バイヤーが服をチェックしている。 茶色い髪のロングヘアの日本人女性が、商品のスカートを説明している。

テロップ: 展示会→バイヤーが多い ショールーム→選別されたバイヤー

ナレーション: 展示会のほうが新人でも参加しやすく、バイヤーも桁違いに多い。 しかし、選別されたバイヤーに売り込むショールームに比べると、成約に至る率は低くなりがちだ。

映像説明: ブースの片隅で話す茶色い髪のロングヘアの日本人女性。

テロップ: 新人ブランド DAUPHINE(どふぃーぬ) 川端 康世 代表

川端代表: 販路が見つかれば、さらに広げていきたいなと思ってますので、トラノイ(展示会)の次のステップとしてショールームっていうのを考えています。

映像説明: ブースの前で川端代表とファッション・コンサルタントの女性が挨拶のキスを交わす。笑顔で話す2人。

ナレーション: 展示会でショールームから声がかかることは少なくないが、どこがベストかを見極めるのは簡単ではない。

映像説明: 石造りの建物が続く路地。青いエントランスのショールームに明かりがついている。 階段のある広い一室に通されるジェトロのスタッフ。

テロップ: MC2 Diffusion(えむせーどぅー でぃふゅーじょん) ショールーム

ナレーション: それぞれ独自のテイストを持つショールーム。 次に向かったのは価格と品質のバランスを重視する「MC2 Diffusion(えむせーどぅー でぃふゅーじょん)」。

映像説明: プラチナブロンドのショートへアの女性が部屋を見回しながら説明する。

テロップ: MC2 Diffusion(えむせーどぅー でぃふゅーじょん) マガリ・シャリュイユ 社長

ナレーション: 今ここでは、新たな勢力が台頭している。

映像説明: シャリュイユ社長が、展示コーナーの一角に行く。 ジーパンを手に取る。色々なジーンズ生地が縫い付けられて、片足だけストライプの柄(がら)のようになっている。 アディダスのズボンを加工したズボンもある。レースや刺繍が施されている。

テロップ: 韓国のブランド

シャリュイユ社長・フランス語吹き替え: ここには、韓国ブランドが集まっています。 「リーバイス」「アディダス」などの服を一度分解して、デザイナーが再構成したブランドが人気です。

映像説明: シャツの展示の前で語るシャリュイユ社長。

ナレーション: 実は韓国勢が台頭するまでは、日本のブランドも扱っていたというMC2(えむせーどぅー)。 なぜ日本のブランドをやめてしまったのか。

シャリュイユ社長・フランス語吹き替え: 日本のブランドは大好きなのですが、韓国は日本より安いのです。 それはビジネスではとても重要なことです。 日本とのEPA(いーぴーえー)が始まり、関税がなくなったら再び日本のブランドを扱いたいと思います。

テロップ: 日本の国旗マーク 欧州旗のマーク 日EU(いーゆー)経済連携協定(EPA)(いーぴーえー) 繊維製品 EU(いーゆー)輸入時の関税 8~(から)12%→即時撤廃

ナレーション: 日EU(いーゆー)経済連携協定が発効すれば、繊維製品にかけられていた関税は即時撤廃される。

映像説明: 大通りに赤いオーニングシェードのカフェ。通りを挟んで向こう側のホテルにショールームが入っている。

テロップ: H3O Fashion Bureau(えいち すりー おー ふぁっしょんびゅろー) 日系ショールーム

ナレーション: 日本のブランドへの追い風はそれだけではない。 実はこの数年、パリに進出する日系のショールームが増えているのだ。

映像説明: フリルの付いた黒いベルボトムに白いブラウスを着たモデル。 チェックのスーツ姿でもポーズを決める。

テロップ: 日本のブランド PAMEO POSE

ナレーション: 「H3O Fashion Bureau(えいち すりー おー ふぁっしょんびゅろー)」は、日本のファッションをパリから世界に広めている。

映像説明: 黒いスーツの日本人男性が商品を持ち、黒いTシャツの外国人男性が説明している。

テロップ: 日本の職人技で作ったブランド SAINT SIN

ナレーション: 創設者は日本人とオーストラリア人のこちらの2人。

映像説明: ペンを片手に質問する大塚。

大塚(ジェトロ 生活関連産業課)・英語: 日本や海外ではどこに販売したか?

映像説明: 黒いTシャツの外国人男性が答える。

テロップ: H3O Fashion Bureau(えいち すりー おー ふぁっしょんびゅろー) ジェイソン・リー・コーツ ディレクター

コーツディレクター・英語: 日本ではセレクトショップや「伊勢丹」、「三越」に売った。 中国の多くの店、マカオ、サウジ、クウェート、ミラノのエクセルシオール百貨店。

映像説明: 黒いスーツの日本人男性が次々と服を出す。 花柄にレースが付いた淡いピンクのYシャツと、花咲くジャングルが描かれたYシャツ。 膝や太ももに大きく穴が開(あ)いたダメージジーンズ。 ウエストに絞りが入った花柄の白いYシャツ。

テロップ: タイのブランド

ナレーション: しかし、このショールームの最大勢力は、タイのブランドだ。 欧米の有名ファッション学校を出た若手デザイナーがタイに戻って立ち上げた点が、彼らの強みだと鈴木さんは言う。

映像説明: 黒いスーツの日本人男性が、刺繍が施された薄手のロングドレスを手に語る。

テロップ: H3O Fashion Bureau(えいち すりー おー ふぁっしょんびゅろー) 鈴木 裕人(すずき ひろひと) ディレクター

鈴木ディレクター: これを例えば、「クリスチャンディオール」で買おうと思うと何十万、何百万してしまうけども、タイのブランドが…、そうですね、8万ぐらい。一般の人でも、とても、ドレスアップできるという。

映像説明: 大塚と鈴木ディレクターが話している。

ナレーション: 一方、日本は、いわゆるガラパゴス化が強みになっているという。

映像説明: インタビューに答える鈴木ディレクター。 きいろと緑のストライプのパンツスーツを着た女性モデル。 足元はメタリックグリーンのオープントゥのブーツ。履きぐちに大きなタッグが寄っている。 水色にピンクのリボンのビキニや、黒に白のリボンの水着。 イエローのTシャツをハンガーラックに戻す鈴木ディレクター。みどり色のスカートを取り出す。

鈴木ディレクター: 日本のブランドというのは、日本自体が大きなマーケットなので、日本人のテイストに合わせたような面白い作り込みをします。 他(ほか)の国の方(かた)にとってはとても異端に見えて、それがとてもファッションの好きな人には心に刺さるというか、人気があって。 なので、これからも1つでも多くの(日本の)ブランドを紹介していけたらなと思っています。

映像説明: MC2 Diffusion(えむせーどぅー でぃふゅーじょん)のショールーム。 大塚たちがシャリュイユ社長に質問をしている。

ナレーション: ほかのショールームにも、どんなブランドを扱いたいかを聞いた。

映像説明: インタビューに答えるシャリュイユ社長。

テロップ: MC2 Diffusion(えむせーどぅー でぃふゅーじょん) マガリ・シャリュイユ 社長

シャリュイユ社長・フランス語吹き替え: 私たちはデザイナーのベビーシッターです。 赤ちゃんのように面倒を見てあげて、独り立ちできるまで育てます。 だから私は、自分が好きなブランドしか扱いません。

映像説明: Noseason(のーしーずん)のショールーム。手振りを交えて語るマザ社長。

テロップ: Noseason(のーしーずん) バンジャマン・マザ 社長

マザ社長・フランス語吹き替え: 創造性や、価格、生産体制を重視します。 でも、一番大事なのは、デザイナーに会って気に入るかどうかだね。

映像説明: 森永代表は、真剣な表情で語る。

テロップ: ANREALAGE(あんりあれいじ) 森永 邦彦 代表

森永代表: 向こうとしてはそうだと思いますし、僕らとしても、この人たちに自分が必死で作ったものを預けていいのかどうか(を検討した)っていう。

映像説明: 暗闇で行われたファッションショー。ミニのワンピースを着たモデルたちが一列になって歩く。帽子や服の骨組みだけがネオンサインのように輝いている。

テロップ: BONE(ぼーん) レーザーカットの骨組みの服

映像説明: 黒い長袖のワンピースを着たモデルが3人、背の順に並んでいる。モデルの背が高くなるほど、ワンピースの袖や裾が短くなっている。 一番背が高いモデル。ワンピースにドレープを寄せることで、丈が短く調整されている。

テロップ: SIZE サイズを調整する服

森永代表: 言語が変わっても、文化が変わっても、日本でのブランドのあり方とほぼおなじようなブランディングで伝わっているので。本当にそこに橋を架けてくれる。

スタジオの馬場キャスター: ショールームと契約した理由について、自分たちのブランドを理解して、世界中のバイヤーにそれを伝える架け橋になってくれると思ったというデザイナーの話が印象的でした。 パリのファッション業界においても、人と人の信頼関係が重要なんですね。それでは、また次回をお楽しみに。

映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。

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