海外の目利きに愛される日本のデザイン雑貨
2017年12月13日
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文具、インテリア、食器など、日本のデザイン雑貨の人気が海外のこだわり派の間で高まっている。英国の「TATE」や米国の「ブルックリンミュージアム」など、国際的にステータスの高い美術館のショップが扱うようになり、輸出が伸びているという。シンプルでありながら、細部まで丁寧に作り込まれた日本ならではのものづくりが支持されているのだ。
この秋、東京で開催された、海外の有力バイヤーと日本企業との商談会などを行う"CONNOISSEUR TOKYO 2017"を密着取材し、世界一流の目利きたちから見た日本のデザイン雑貨の魅力を探った。
(9分31秒)
※本番組は英語版でもご覧いただけます。
テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。
映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界のさまざまな都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間(あいだ)を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」
映像説明: スタジオ。木目調のテーブルに女性キャスターが座っている。ブラウンのワンピース姿。
テロップ: 馬場 典子
馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。 日本のものづくりへのこだわりが海外で評価されているとメディアでも紹介されるようになりましたが、その多くは日本人の視点で描かれるため、実際に現地で評価されている理由はあまり伝わってきません。 そこで今回は、「目利き」である海外のバイヤーに密着して、輸出のヒントを探ります。
タイトル: 海外の目利きに愛される日本のデザイン雑貨
映像説明: 工場内。機械が3つ並んでいる。円盤型のものや、タンク・パイプなどが組み合わされた機械。
テロップ: 東京・柴又
ナレーション: こちらは東京下町、柴又にある染色工場。
映像説明: 工場の奥のスペース。 外国人が集まっている。白衣姿の男性が、操作スイッチがたくさんついた装置の前で話す。
テロップ: 丸枡染色
ナレーション: 「丸枡染色」は国内外から見学の希望があとを絶たない。
映像説明: 耳にイヤフォンをつけた外国人たちがイスに座って話を聞いている。 部屋の中にさまざまな色の布がハンガーラックに飾られている。 白衣姿の男性が布を手に、説明する。外国人の1人が話を聞きながら、布を広げたり、手触りを確認したりしている。
ナレーション: この日は、有名美術館のショップバイヤーなど、海外の目利きたちが、ここを訪ねた。
映像説明: 別の部屋に入っていく外国人たち。 脇にミシンが置かれた机。布を広げる女性スタッフ。 薄い布の端から糸を何本か引っ張り、さいていく。
ナレーション: 彼らのお目当ては、この工場ならではの独特の技法。 「マルマスのストール」として知られる、なめらかな肌触りと、独特の風合いの秘訣を見るためだ。
映像説明: 男性が広げたストール。端(はし)にできた、たくさんの糸の束を見せている。 真剣な表情で聞く外国人たち。スマートフォンで撮影する人もいる。
白衣姿の男性: 縫製や何かをしないで、そのままの状態でカシミアの糸が、ある一定の洗い方をしていくと、こういう房(ふさ)になっていく。
映像説明: 長いストールが机に広げられている。青や紫、みどり色などのグラデーションが鮮やかな色づかい。 ストールの真ん中あたりを縫っている白髪にエプロン姿の女性。
白衣姿の男性: ハンドメイドとマシンメイドを組み合わせているっていうのがひとつの特徴だと思います。
映像説明: 紹介された白髪にエプロン姿の女性が、頭を下げる。照れくさそうに笑う。
白衣姿の男性: そこでやってるのは、うちの母なんですが。
映像説明: 外国人たちは笑顔で説明を聞いている。 場面が変わって、ガラスの壁の大きな建物。外観は波がうねったような形になっている。
テロップ: 東京・六本木 国立新美術館
ナレーション: 実は彼らは、「CONNOISSEUR TOKYO(このしーる とーきょー)」という、商談会とパネルディスカッションのために海外から招へいされたバイヤーだ。
映像説明: 室内。外国人や日本人が円形に並べた椅子に座って話している。10数人ずつのグループの円が部屋いっぱいにできている。
テロップ: 10月27日 CONNOISSEUR TOKYO(このしーる とーきょー)2017 主催:ジェトロ
テロップ: 国際的ステータスの高い ミュージアムショップ
ナレーション: コノシールとは「目利き」という意味。 国際的なステータスの高いミュージアムショップや現地でのトレンド発信力のあるセレクトショップのバイヤーと日本のメーカーが、膝を交えて議論した。
映像説明: 1つのグループでは、日本人スタッフが海外のバイヤーに資料を見せながら説明している。 別のグループでは、日本人スタッフの話を海外のバイヤーが聞いている。
ナレーション: 海外の目利きたちは、どのような日本のデザイン製品を求めているのか。
映像説明: 黒髪のメガネをかけた女性がマイクで話している。
テロップ: イギリスの国旗マーク TATE(てーと)(国立美術館) ロージー・ブラックモアさん
ブラックモアさん・英語: 非常に細かい部分まで丁寧に作り込んだもの。 伝統技術を使っても、現代的なアイデアの商品。
映像説明: セミロングヘアの女性がマイクを持って話している。
テロップ: ノルウェーの国旗マーク アストルップ・ファーンリ美術館 ヴェロニク・シュスタースタッドさん
シュスタースタッドさん・英語: 私たちは日本製に対しては、常にシンプルな商品を求めている。
映像説明: 海外のバイヤーたちがバスから降りて、通りを歩く。
テロップ: 東京都江東区
映像説明: ビルに入っていくバイヤーたち。 看板にはアルファベットのSを重ねたようなマークと、篠原紙工と書かれている。
テロップ: 印刷加工連 6社合同の紙文具ブランド
ナレーション: 目利きたちが次に向かったのは、「印刷加工連」という、中小企業6社による合同の紙文具ブランド。
映像説明: バイヤーたちが工場に入る。黒いシャツの女性がバイヤーたちに英語で説明している。 工場内にはさまざまな機械や紙が積み上げられている。
ナレーション: 昔ながらの古い機械を使うのが特徴だ。
映像説明: 作業着を着た男性が大きな裁断機で作業をしている。 黒いシャツの女性が手振りを交えてバイヤーたちに英語で説明する。 作業着を着た男性が裁断された4冊の紙の束を見せる。紙の束の端がきれいにカットできていない。
黒いシャツの女性・英語: 機械を使って普通に切った場合、断面はご覧の通り、崩れてしまう。
映像説明: 作業着を着た男性がバイヤーたちに、機械の上で紙の束を固定する立方体の固定道具を見せる。
作業着を着た男性: これを壊れないように、こういうものを使う。
映像説明: 紙の束と同じ厚さの固定道具を、紙の束の端にぴったり合わせる。
作業着を着た男性: 合わせる。
映像説明: 作業着を着た男性が裁断機のスイッチを入れ、紙の束をセットする。
ナレーション: 手間はかかるが、こうした職人技を組み合わせることで、美しい仕上がりになる。
映像説明: 裁断機が紙の束をカットする。
映像説明: 作業着を着た男性が紙の束から固定道具を外し、カットした断面を見せる。 きれいにカットされている。
作業着を着た男性: で、これを外すとこうすると…、ほら、切れない。壊れない。
映像説明: 感心するバイヤーたち。口元に笑みが浮かんでいる。
作業着を着た男性: こうして、みんな仕上げていく。
映像説明: 工場内で作業する男性スタッフ。ノートの端に貼った製本テープを、布でふいて仕上げる。
ナレーション: 機械化された工程に職人技を加えることで、細部まで丁寧に作り込んだ、さわり心地の良い紙文具になる。
映像説明: 銀髪にメガネの男性バイヤーが展示されたノートなどを手に取って見ている。
テロップ: アメリカの国旗マーク canoe ショーン・イゴさん
ナレーション: 見学後、バイヤーのひとりが販売コーナーに…。
映像説明: イゴさんが白い厚手のノートを手に持ち、女性スタッフに聞いている。 ほかのバイヤーたちも集まっている。
イゴさん・英語: これは売り物ですよね?ネットショップでも買えますか?
女性スタッフ・英語: いえ、この工場だけの販売です。
イゴさん・英語: 買いたい。
映像説明: イゴさんがスタッフに千円札を渡す。
女性スタッフ: ありがとうございます。
映像説明: ほかのバイヤーたちも、ノートを買い始める。
ナレーション: すると、1冊千円の無地のノートブックが次々と売れ始めた。 なぜペーパーレスの時代に、紙の文具が人気なのか。
映像説明: インタビューに答える紺色のシャツを着た男性。
テロップ: アメリカの国旗マーク ブルックリンミュージアム チャド・フィリップスさん
フィリップスさん・英語: 世の中がどれだけデジタル化されても、こういう手触りの良い上質なものへのニーズは根強い。
映像説明: 商談会場。パーテーションで区切られたいくつかのブース。1つのブース毎に長机(ながづくえ)が置かれている。それぞれのブースに人が集まってくる。
テロップ: ジェトロ本部(東京)
テロップ: 10月25日~(から)26日 CONNOISSEUR TOKYO(このしーる とーきょー)2017 商談会
ナレーション: 海外の有力バイヤーに直接売り込むチャンスとあって、商談会では、80の出展枠に2倍の160社の応募があった。
映像説明: 机の上に黒や深緑色(ふかみどりいろ)の表紙のノートや、さまざまな大きさのノートが並べられている。 イゴさんが出展スタッフと向かい合って座っている。
テロップ: アメリカの国旗マーク canoe ショーン・イゴさん
ナレーション: 工場見学で、すっかり印刷加工連の紙文具が気に入ったアメリカのセレクトショップ「canoe」の商談。
映像説明: イゴさんが机に並ぶノートを指さしながら話す。
イゴさん・英語: 40、40、40。
映像説明: イゴさんがスマートフォンの電卓機能を使って金額を計算している。 深緑色(ふかみどりいろ)の表紙のノートなどを指さし、話す。
イゴさん・英語: こちらも40ずつ買う。 分かりやすいでしょ!
映像説明: ノートパッド。表紙がパッドをぐるりと包む形になっている。イゴさんが表紙をめくったり、とじたり、細部を確認しながら話す。
イゴさん・英語: こんなに完璧なノートは見たことがない。ここにきっちり収まる。 細かいところが完璧でなければこんな風にならないし、われわれも買わない。
映像説明: 出展スタッフとイゴさんたちが立ち上がる。 出展スタッフの男性がイゴさんたちに名刺を渡している。
ナレーション: 強気とも思える大量発注。 実は、彼らのセレクトショップには、日本の紙文具のリピーターがいるからだという。
映像説明: インタビューに答えるイゴさん。
イゴさん・英語: 米国で手に入る紙文具とは品質が比べ物にならない。 紙文具はすぐに消費されるので、良いものであれば、使った人がまた買いに来てくれる。
映像説明: 机に展示されたプラスチック製の立体的なパズル。白・きいろ・赤・青のパステルカラーの優しい色合い。金平糖のような形や四角(しかく)や三角など、さまざまな形に組立てられている。
テロップ: 室島精工
映像説明: 立体の元になっているピース、パッケージされた製品が置かれている。 1つのピースは三角形を4つつなげた形。三角形の頂点に小さな穴が空いている。
テロップ: 次世代パズル OVOV(おぶおぶ)
ナレーション: 子どもから大人まで楽しめるパズルでも、バイヤーはさわり心地や、見た目の良さを評価した。
映像説明: OVOV(おぶおぶ)を組み合わせて作った丸形の立体。スタッフが回転させて見せる。 机に展示されたOVOV(おぶおぶ)で作ったさまざまな立体。つなぎ目の部分を折り曲げ、ピース同士を組み合わせることでさまざまな形に組み立てることができる。ライトが当たってパズルが光っている。
テロップ: CMFデザイン Color 色彩 Material 素材 Finish 表面加工ナレーション: プラスチック加工を得意とする中小企業が開発した次世代パズル「OVOV(おぶおぶ)」は、色彩と素材と表面加工で感性に訴えるCMFデザインを採用している。
映像説明: インタビューに答える短髪にメガネの男性。
テロップ: 室島精工 室島 満社長
室島社長: 比較的ヨーロッパは素材とかを、すごく大事にしている文化があるので、そういうところでは、すごくメインのデザインなんですけど。日本国内でも、例えば漆とか焼き物とか、ああいうものは本来それ(CMFデザイン)なんです。
映像説明: ロングヘアのジャケットを着た女性バイヤー。OVOV(おぶおぶ)が展示されたブースで話を聞いている。 OVOV(おぶおぶ)のピースを受け取り、折り曲げたり、つなぎ合わせたりしている。
テロップ: ドイツの国旗マーク ヴィトラ・デザイン・ミュージアム カッハ・ハブリチェクさん
ナレーション: ドイツのバイヤーは、パズルにCMFデザインを取り入れたことで、教育的効果が高まると言う。
ハブリチェクさん・英語: これは頭を使いますね。
映像説明: インタビューに答えるハブリチェクさん。
ハブリチェクさん・英語: この商品は、子どもに色の仕組みを教えられる。 きいろと青色を重ねてみどり色になることが分かる。
映像説明: 別のブース。 白いシャツにメガネの男性がバイヤーに説明している。 机に展示された商品。 プラスチックの楕円形のタグプレート。オレンジと紺色、緑ときみどり色のプレートなど、2種類の色が組み合わされている。真ん中にはAからHのアルファベットが1つずつ入っている。
テロップ: NEWSED アップサイクルブランド
ナレーション: 一方、こちらは海外でトレンドになる前から廃棄物を利用するアップサイクルに特化してきた「NEWSED」というブランド。
映像説明: 机に、箱に入った蝶ネクタイが並べられている。厚手の生地に水玉やストライプなどの模様がついている。 蝶ネクタイのそばに、車用のシートベルトの一部が置かれている。
テロップ: シートベルトをアップサイクルした 蝶ネクタイ
映像説明: 白いシャツにメガネの男性が、パッケージされた商品を見せながら説明している。 厚手の板にハンガーフックが3つついた商品。
テロップ: 学校の椅子の背もたれをアップサイクルした ハンガー
ナレーション: アップサイクルとは、廃棄物をリサイクルするだけでなく、デザインやアイデアの力で、より良いものに作り替える、いわば価値をアップさせること。
映像説明: インタビューに答える黒髪のメガネをかけた女性、ブラックモアさん。
テロップ: イギリス国旗マーク TATE(てーと)(国立美術館) ロージー・ブラックモアさん
ブラックモアさん・英語: 私はアップサイクルに大変興味がある。
映像説明: 机には、ほかにもカラフルなピアスなどが展示されている。 ブラックモアさんがブローチを手に取っている。
ブラックモアさん・英語: NEWSEDのやり方が気に入った。 とても美しく現代的にデザインされているのが良い。 実は2年前に御社を知り、とても良いブランドだと思ったが注文はしなかった。 当時よりも今の方がトレンドに合っていると思う。
映像説明: インタビューに答える白シャツにメガネの男性。
テロップ: NEWSED 中島 潤也マネージャー
中島マネージャー: 向こうがどういったことを感じているのかというのを素直に聞けたので、すごい勉強になったのと、ちょっと楽しみです、オーダーを頂けるのが。
映像説明: リュックを背負った中島マネージャーが道路を歩く。
テロップ: 東京・綾瀬
ナレーション: 海外の目利きに評価されたNEWSEDのアップサイクル。 果たして、どのようにして廃棄物の価値を上げるのか。
映像説明: 中島マネージャーが一軒家の敷地の奥に入っていく。 工場がある。 入口の棚にはさまざまな形・色の板が並べられている。
テロップ: 三幸(みゆき) アクリル加工メーカー
ナレーション: やってきたのは、都内のアクリル加工メーカー。
映像説明: 中島マネージャーが入口からでてきたエプロン姿の男性と挨拶する。 手袋をつける中島マネージャー。工場の入口の棚から端材(はざい)を慣れた手つきで取り出して見ている。
ナレーション: 中島さんは、週に一度はこの工場を訪ね、アクリル板の端材(はざい)を回収する。
取材スタッフ: キレイでびっくりした。
映像説明: エプロン姿の男性がアクリル板の端材(はざい)を見せる。 桜をデザインしたものなど、さまざまな模様の端材(はざい)。 端材(はざい)を手にインタビューに答えるエプロン姿の男性。
テロップ: 三幸(みゆき) 小沢 頼寿(おざわ よりとし)社長
小沢社長: 材料自体はね、キレイなんですけど、こう、柄(がら)が取りにくかったり、これより大きいものを作るので、この幅の…要は製品が作れないので。
映像説明: 室内。中島マネージャーが端材(はざい)を机に並べる。 水玉や桜の模様、赤や青などさまざまな端材(はざい)。 2本ずつ真ん中をテープでまとめていく。
ナレーション: 捨てられる運命だった高級アクリルの端材(はざい)。 中島さんはそこに新たな命を吹き込むようにアップサイクルを行う。
映像説明: 型抜きされたあとの端材(はざい)を見せる中島マネージャー。 半円形とZやSなどのアルファベットの文字が型抜きされている。 パッケージされたタグプレート製品を型抜きされた端材(はざい)の上にのせて見せる。
テロップ: NEWSED 中島 潤也マネージャー
中島マネージャー: 最小限の加工で最大限の魅力が出せるようにっていうところと、素材の価値がアップできるようにっていうところを考えながら一個一個、企画して作っていってます。 そういうキレイなアクリルが(捨てられずに)、今度はこういうふうに生まれ変わるっていう、そのストーリーを僕らは素材も一緒に買っているような感じですね。
スタジオの馬場キャスター: 古い機械を使って職人が丁寧に仕上げたノート。ヨーロッパのトレンドを取り入れた雑貨。 キラリと光る部分はそれぞれですが、いずれもシンプルでありながら、細部まで丁寧に作られた日本の製品を海外のバイヤーは評価したようですね。 それでは、また次回をお楽しみに。
映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。
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