「果実王国」和歌山 実を結べ!海外への取り組み
2017年10月18日
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温暖な気候を生かし、古くからフルーツの栽培が盛んに行われてきた和歌山。今回は、同県が日本一の収穫量を誇る3つのフルーツに着目した。米国への輸出の解禁で市場拡大に期待が高まる「柿」、アジアを中心とした梅酒の人気を世界に広げることがテーマの「梅」、そして、加工品で新鮮なおいしさと賞味期限の長さの両立が模索されている「みかん」。様々な課題を乗り越えて海外の販路開拓に挑む、和歌山の取り組みを追った。
(9分32秒)
テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。
映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界の様々な都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間(あいだ)を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」
映像説明: スタジオ。木目調のテーブルに女性キャスターが座っている。パープルのブラウス姿。
テロップ: 馬場 典子
馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。 まずはこちらをご覧ください。
映像説明: 馬場キャスターの横に映し出される6つのタイトルと画像。 パンダ:笹を食べるパンダ。 梅:ほんのり紅色(べにいろ)の梅の実。 漆器:朱色の碗と箸。 柿:鮮やかな橙色の柿。 繊維:赤・黄・橙・青、4色の織物。 みかん:つややかなみかん。
馬場キャスター: これはある県の特色をまとめたものです。パンダや漆器など色々ありますけれども、この県がどこかといいますと…和歌山県です。今回はそのなかでも、日本一の収穫量を誇る柿、梅、みかんの3つのフルーツの海外展開に注目しました。輸出への取り組みをご覧ください。
タイトル: 「果実王国」和歌山 実を結べ!海外への取り組み
映像説明: 四角い枠内に地図のイラスト。大阪府と三重県に接した和歌山県。太平洋に面し、対岸には四国・徳島県がある。 山裾の街並み、丘陵に広がる段々畑。 段々畑には果樹が植えられている。
テロップ: 柿・梅・みかんの収穫量日本一!
ナレーション: 温暖な気候で古くからフルーツの栽培が盛んな和歌山県。そのなかでも、柿と梅とみかんの収穫量は日本一。
映像説明: 地面に敷かれたネットの上に、たくさんの梅の実。男性が拾い集めていく。 (映像提供 みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会)
テロップ: 果実(フルーツ)王国の輸出への取り組み
ナレーション: そんな果実(フルーツ)王国和歌山の輸出への取り組みとは?
映像説明: 民家に隣接する果樹園。 枝に実る柿。鮮やかな橙色、丸みのある四角い形。
テロップ: 柿の収穫量(2016年) 1位 和歌山県 4万6,500トン 約20% 2位 奈良県 3万4,200トン 約15% 3位 福岡県 1万6,400トン 約7% 出所:農林水産省
ナレーション: 柿の収穫量は全国1位でシェアはおよそ20%。甘くてまろやかな口当たりの種なし柿(がき)をはじめ、さまざまな柿が全国に出荷されている。
映像説明: 「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!!」と書かれた、モンスターのイラスト入りのパッケージ。 ハロウィンのかぼちゃランタンを真似てデコレーションされた柿。目、鼻、口のシールが貼られている。
ナレーション: 最近ではハロウィンに向けて、「かぼちゃの代わりに柿でパーティーを」という取り組みも行うなど、さらなる人気獲得を狙う。
映像説明: 工場。レーンを流れる柿を、従業員たちが手作業でチェックする。 平行して流れる6つの細いレーン。柿が自動的に選別されていく。
テロップ: 柿の輸出は10年前から本格化 2016年 約100トン
ナレーション: そんな柿の輸出は10年前から本格化しており、年々、出荷数は伸びて、昨年はおよそ100トンを輸出した。
映像説明: 白いYシャツに黒縁メガネの男性。
テロップ: JA(ジェイエー)紀北かわかみ 販売部 販売課 楠 泰久 課長
楠課長: やはり日本の国産の柿というのは品質が良いので、やはり良いものが高く売れるということで、われわれも香港の市場へ出荷してます、はい。
映像説明: 2列に並ぶレーン。一方のレーンから流れてくる柿が衝立に当たり、隣のレーンに押し出されていく。
テロップ: 輸出先はアジア圏が中心
映像説明: ダンボール箱に柿を1つ1つ丁寧に詰める。
テロップ: 長距離輸送の課題
ナレーション: 輸出先は香港のほか、タイやマレーシアなどアジア圏が中心で、北米など長距離の輸送には課題があるという。
映像説明: 工場で話す楠課長。
楠課長: 柿というのは収穫した時から、軟化が始まってます。船での輸送が中心になりますので、やはり到着するまでの日数というのがかかりますので、やはり軟化の発生のリスクが高くなるというのが課題ですね。
映像説明: 充填用の器具や資料。小型の機械や細い管(くだ)がつながった機器、バケツ型の容器などがある。 柿の保管倉庫の中央に、充填装置とサーキュレーターが設置される。
テロップ: 1MCP 軟化を抑制することができる気体
ナレーション: そのために取り入れたのが1MCPという気体を充填する方法。これによって軟化を抑制することができるようになった。
映像説明: 幅の広いレーンで作業する従業員たち。柿を6列づつに並べていく。 箱詰めされた柿が保管されている倉庫。約100箱ごとにビニールで梱包されている。
テロップ: 2017年10月12日 米国への輸出が解禁
ナレーション: そこで、昨年からカナダへの輸出が本格的に始まり、さらに、長らく待ちに待ったアメリカへの輸出が解禁になると発表された。
映像説明: インタビューに答える楠課長。
楠課長: われわれとしましても、これからですね北米市場という大きな市場を開拓するために努力していきたいと考えております。
映像説明: 柿農園。作業キャップをかぶった男性が柿を手作業で収穫する。
ナレーション: これからさらに輸出へ力を入れていく和歌山の柿。生産者はどう思っているのだろうか?
映像説明: 作業キャップを被った男性。
テロップ: 柿生産者
柿生産者: この産地は、やっぱり日本一やと思うし、世界へ行ってもらったらいいと思うし。私らの次に続いてくる先、後継者、彼らの楽しみにもなるし、励みにもなるし、(海外輸出は)いいんじゃないかと思いますね。
映像説明: ほんのり紅色(べにいろ)に色づいた梅の実。 収穫した梅をケースに移す。 青々と茂る木の枝に、鈴なりの梅。 (映像提供 みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会)
テロップ: 梅の収穫量(2016年) 1位 和歌山県 6万300トン 約65% 2位 群馬県 4,730トン 約5% 3位 奈良県 1,920トン 約2% 出所:農林水産省
ナレーション: 果実王国和歌山、続いては梅。シェア65%とダントツの収穫量だ。その大多数が梅干しや梅酒、ジャムなどに加工されて全国に流通する。
映像説明: 広い敷地に建ち並ぶ建物。外壁に梅の写真の看板。 屋内には大きなタンクがいくつもある。
テロップ: 和歌山県 海南市 中野BC 梅酒や日本酒(にほんしゅ)の製造・販売
ナレーション: 「中野BC」は和歌山県海南市にある酒造会社。梅酒や日本酒の製造と販売を主におこなっている。
映像説明: ロゼ色(いろ)やみどり色など、色とりどりの梅酒。 ラベルに紫蘇の葉やフルーツのイラストが描かれた梅酒。 梅酒コーナーには数十種類の商品が陳列されている。
テロップ: 約40種類の梅酒
ナレーション: なかでも梅酒は和歌山の地元の梅だけを使用。現在およそ40種類の製品がある。
映像説明: 紅色(べにいろ)の梅酒と淡い金色の梅酒が、1つの籠にディスプレイされている。 高級感のある黒いボトルの梅酒。 桃色の梅酒。フラスコ型のボトルに、桜をデザインしたチャームが付いている。
テロップ: アジア圏を中心に約20ヵ国に輸出
ナレーション: 海外販売にも力を入れていて香港や中国などアジア圏を中心に、現在およそ20ヵ国に輸出している。
映像説明: フタつきの瓶や焼酎が用意されたテーブルで作業する観光客。インカムを付けたスタッフが説明をしている。
テロップ: 梅酒作り体験
映像説明: 梅が入った瓶に氷砂糖を入れる男性客。
テロップ: 韓国からの観光客
ナレーション: 梅酒作り体験も行っていて海外からの観光客にも人気だ。
映像説明: 梅酒コーナーの前に、白いシャツの男性。
テロップ: 中野BC 中野 幸治社長
中野社長: アジアの人たちは梅酒という漢字を見て理解をしていただけるケースが非常に多いんですけども、欧米のかたとかは、やはり梅酒というものが、まだまだ理解をされていなくて。
映像説明: イベント会場の表にピンクの幕が下がり、イノプロムのロゴと、パートナー国である日本を表すロゴが描かれている。 混雑する会場内。 法被姿の中野社長が試飲用の梅酒を注ぐ。
テロップ: 7月10日〜(から)13日 INNOPROM(いのぷろむ) 2017
ナレーション: アジア以外ではまだまだ梅酒の認知度は低い。そんななか開かれたロシア最大規模の産業総合博覧会イノプロム。そこに中野BCは出展。社長自ら先頭に立ち、梅酒の魅力をアピールした。
映像説明: 試飲カップを手にしたブロンドの女性。
ブロンドの女性・ロシア語吹き替え: とてもソフトな味でおいしかったです。
映像説明: 帽子をかぶった女性。
帽子をかぶった女性・ロシア語吹き替え: とても珍しい味で、スムーズに飲めました。おいしかった。もしロシアで売っていたら買いたいです。
映像説明: 試飲の梅酒を一口で飲み干す男性、満足げな表情を浮かべる。 ブースの前で、試飲カップを持ちポーズをとる女性。
ナレーション: ウオッカのような強いお酒を飲むイメージのあるロシアだが手応えはあったようだ。
映像説明: 「紀州の梅酒」と書かれたのぼり旗(ばた)の横に立つ中野社長。
中野社長: 甘いリキュールも飲まれるという話は聞いていたんですけども、まあ、まさかというか、これほど皆さんが興味を持っていただけるというのは、ほんとにこっちに来て実感しました。ロシアに対しての可能性があるというエリアなのかなっていうふうに感じました。
映像説明: 最上階がガラス張りの建物。 会場のステージに「海外バイヤー及び国内輸出商社との交流・商談会」の垂れ幕。 梅エキスの商品。小瓶のものや、袋に入った粉末状のものがある。
テロップ: 2017年8月29日 海外バイヤー及び国内輸出商社との交流・商談会 主催:和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会
ナレーション: さらに8月末に行われた和歌山の企業と海外のバイヤーの商談会。ここでは梅エキスの粉末に注目が集まった。
映像説明: ブルーのメガネを掛けた男性が粉末の香りを嗅ぎ、試食をする。
テロップ: フランスのバイヤー
フランスのバイヤー・日本語: 素晴らしい!エクセレント!
ナレーション: このかた、よほど気に入ったようで、ほかのバイヤーのかたを連れてきて…。
映像説明: ほかのバイヤーらと会話を交わすフランスのバイヤー。
フランスのバイヤー・英語: これは日本のプラム。チョコレートと合わせたらC’est(おいしい) bon(おいしい)
ナレーション: …と、ベタ褒め。この日、フランスへのサンプル輸出が決まった。
映像説明: インタビューに答える中野社長。
中野社長: 僕たちも実際、梅を加工するのはすごい得意なんですけど、じゃあどういった形でっていう提案が海外に向けてもあまりできていないのが現状で、そこは僕たちは素材を持っているので、それで僕たちが(先方の希望に合わせて)アレンジをしていくということにつながっていくと楽しいなと思います。
映像説明: 日差しを浴びるつややかなみかん。(映像提供 和歌山県) 丘陵に広がるみかん園。たわわに実っている。
テロップ: みかんの収穫量(2016年) 1位 和歌山県 16万1,100トン 約20% 2位 愛媛県 12万7,800トン 約16% 3位 静岡県 12万1,300トン 約15% 出所:農林水産省
ナレーション: 果実(フルーツ)王国和歌山、最後はみかん。有田(ありだ)みかんで知られる和歌山のみかんは愛媛、静岡を抑えて全国1位。水はけの良い傾斜地を生かして栽培され、糖度が高く味が濃いのが特徴だ。
映像説明: みかんのイラストに「味一しぼり」と書かれた看板のある建物。
テロップ: 和歌山県 有田市(ありだし) 早和(そうわ)果樹園
映像説明: 工場。2階建てに設置された生産ライン。みかんを乗せたレーンが2階部分にのぼっていく。 加工所。衛生帽子にマスク姿で作業する従業員。ボトル詰めされたジュースがレーンを流れる。 ずらりと陳列された、みかんの加工商品。
テロップ: 十数年前から みかんの加工品の製造・販売を開始
ナレーション: 和歌山県有田市(ありだし)にある「早和(そうわ)果樹園」は創業およそ40年。元々はみかん栽培を専門におこなってきたが十数年前から、ジュースやゼリーなど加工品の製造と販売を開始。売り上げを好調に伸ばしている。
映像説明: ハサミを使って、みかんを収穫する。
テロップ: みかんそのままの味を伝える
映像説明: 手袋をした従業員たちが、手作業でみかんの皮をむいている写真。 色鮮やかなジュースがグラスに注がれる。
テロップ: チョッパー・パルパー方式 外皮をむいて果肉を裏ごしして搾る
ナレーション: こだわりはみかんそのままの味を伝えること。みかんジュースは皮をむいてから丁寧に搾る手法で作るため、手間はかかるが、濃厚でコクのある味わいになる。
映像説明: 商品棚に並ぶ3種類のみかんジュース。その中央に「味一しぼり」が置かれている。
ナレーション: このみかんジュースが一番の主力商品。昨年の出荷は500万本を突破した。
映像説明: 山並みを背にして話す、ポロシャツの男性。
テロップ: 早和(そうわ)果樹園 大浦 靖生 営業部長
大浦営業部長: 今は順調に国内の販売は伸ばさせていただいてるところではあるんですけども、日本の人口も減少傾向になっていくと、今、余力のあるうちにですね、海外のほうにも販路を着実に広げていこうと。
映像説明: 工場。従業員がボトル詰めされたジュースを1本づつチェックしながらレーンに流す。 自動でラベルが貼られる。 商品が次々に完成していく。
テロップ: 約10年前から海外輸出を開始 アジア圏を中心に売上増
ナレーション: 海外輸出は10年ほど前からスタート。高価な商品だが、香港や台湾などのアジア圏を中心に少しずつ売り上げを伸ばしている。
映像説明: 並木道の先にそびえる、逆三角形が2つ並んだデザイン性の高い建築物。 賑わう会場内。 エプロン姿でブースに立つ大浦営業部長が、来場者に熱心に説明する。
テロップ: 8月23日〜(から)24日 アグリフードEXPO(えきすぽ) 東京2017
ナレーション: そんななか行われた、国産の農産物をテーマとした全国規模の展示商談会、「アグリフードEXPO」に早和(そうわ)果樹園は出展。
映像説明: 大浦営業部長がピンクのYシャツの男性と名刺交換をする。
テロップ: インドネシアのバイヤー
テロップ: 2017年8月24日〜(から)25日 ジェトロ食品輸出商談会
ナレーション: 併設された商談会では、海外バイヤーへ積極的に売り込んだ。
映像説明: 商品を前に、インドネシアのバイヤーと商談する大浦営業部長。
ナレーション: すると、海外輸出でのかねてからの課題である賞味期限を指摘された。
映像説明: 大浦営業部長がみかんゼリーの試食を渡す。
大浦営業部長: 6ヵ月の賞味期限です。
インドネシアのバイヤー・日本語: 6ヵ月…ごめんなさい、ちょっと難しい。
大浦営業部長: 難しいですね。
映像説明: 商談を続ける大浦営業部長とインドネシアのバイヤー。
インドネシアのバイヤー・英語: 賞味期限が2ヵ月を切ってしまうと、棚から降ろされてしまう。もっと長くできないか?
大浦営業部長: そうですね…。
映像説明: ケースに詰められた、みかんジュース。 商品棚に並ぶジュレやジャム。
ナレーション: 現在、みかんジュースの賞味期限は1年で問題ないが、ゼリーやジャムの賞味期限は6ヵ月。
映像説明: 会場の大浦営業部長。
大浦営業部長: 賞味期限はすごく、やっぱり大きな問題ですね。船で運びますと1ヵ月ぐらいの時間のロスっていうのがありますんで。(賞味期限が)6ヵ月という商品はちょっとインドネシアでは難しいっていうのが今回よくわかりましたね。
映像説明: 加工所。従業員が寸胴型の大きな容器に、ジュースを流し入れる。
ナレーション: しかし、良い商品を送り出すために、保存料などを使わずに賞味期限を伸ばす方法を模索していくという。
映像説明: インタビューに答える大浦営業部長。
映像説明: 賞味期限の試験。パウチ容器に入ったみかんの加工食品。2つの箱に10袋づつ用意され、箱ごとに商品名、製造日、保管方法などが書かれている。
大浦営業部長: 現状の製造でそのまま(賞味期限を)伸ばせないかっていうことを試験を繰り返して伸ばしていくと。みかんそのままのおいしさを、そのまま世界に伝えていきたいと思ってます。
スタジオの馬場キャスター: 鮮度を保って輸出する技術や賞味期限などの課題はありますが、海外への取り組みが実を結ぶといいですね。それではまた次回をお楽しみに。
映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。
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