ワルシャワスタイル ‐知られざる親日国の素顔‐
2017年05月17日
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冊子「中・東欧スタイル」 から、欧州屈指の親日国、ポーランドの首都ワルシャワを紹介する。 EU市場向けの生産拠点と位置付けられてきたポーランドだが、首都圏は欧州で最も急成長した地域とされ、飲食店をはじめ、日本のサービス産業が進出し始めている。本格的なうどんで勝負し、大手評価サイトに「本物の日本食」と称された店を取材すると、現地のライフスタイルから人気メニューのヒントを得ていた。一方、最難関のワルシャワ大学日本学科で意識調査をしたところ、日本好きの学生たちから予想外の回答も。消費市場としての注目度が高まるワルシャワの知られざる素顔を取材した。
※番組で紹介している「スタイルシリーズ」は、2020年3月末で掲載を終了しました。
(9分33秒)
テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。
映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界の様々な都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間(あいだ)を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」
映像説明: スタジオ。木目調のテーブルに女性キャスターが座っている。白いシフォンブラウス姿。
テロップ: 馬場 典子
馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。ライフスタイルは、現地のニーズを知るヒント! 注目都市の生活シーンをまとめた「スタイルシリーズ」。今回は“知られざる親日国”ポーランドの首都ワルシャワです。 日本のサービス産業が進出し始めていますが、そこには思わぬ課題もありました。
タイトル: ワルシャワスタイル -知られざる親日国の素顔-
場面1:ワルシャワ概略
映像説明: 四角の枠内に東ヨーロッパの地図のイラスト。バルト海の南側に位置するポーランド。 ポーランドの西側にはドイツがあり、東側にはベラルーシやロシアがある。 首都・ワルシャワの歴史地区。広場や建物。歴史的な建造物が並んでいる。 広場の中央には記念碑がそびえ立つ。厚手の上着を着た人々が行き交う。
映像説明: 瓦屋根の石造りの建物。小さな窓がいくつもあり、レンガ色の外壁には四角や曲線などの模様が描かれている。
ナレーション: 西はドイツ、東はロシアに挟まれた、東ヨーロッパの大国ポーランド。 首都ワルシャワの歴史地区は、戦争で破壊された建物を、レンガのひびまで丹念に再現、 見事、中世の街並みを復元した。
映像説明: ワルシャワの街並み。舗道を歩く人々。
映像説明: 近代的な高層ビルが並んでいる。 大きな道路を、たくさんの自動車が走っている。
テロップ: ポーランド首都圏(マゾヴィエツキ県)一人当たりGDP PPSベース 2007年 EU平均の82.9% 2014年 EU平均の108.4% 出所:ユーロスタット
ナレーション: ワルシャワを中心とした首都圏は、近年、EUの中で最も急成長した地域だ。 2007年の一人当たりのGDPはEUの平均を大きく下回っていたが、今では平均を8%も上回る。
映像説明: 流線型(りゅうせんけい)のデザインの建物の内部。広い吹き抜けがあるショッピングモール。 人々がせわしく行き交っている。
テロップ: EUで最も急成長した地域
ナレーション: 街には高層ビルやショッピングモールが次々と建てられている。
映像説明: ショッピングモール内。カウンター型のネイルサロン。 女性客が椅子に座り、カウンター越しに女性スタッフから施術を受けている。 整えられていく爪。
テロップ: ネイルサロン
ナレーション: 消費が活発になる中、これまで現地になかった新しいサービスが生まれている。
映像説明: ショッピングモール内に設置された箱型の簡易的な個室。 中にプリクラの機械が置いてあり、入り口のカーテンを閉めて写真が撮れるようになっている。 若いカップルが入って行く。
テロップ: プリクラ
ナレーション: これは日本でもお馴染みのプリクラ。ワルシャワだけで100台以上あるという。
映像説明: プリクラを利用した若いカップル客。 ライトブラウンのウェーブヘアの女性と、短髪の男性。 2人が撮ったプリクラのシート。肩を寄せ合う2人のアップ写真。
若いカップル客・ポーランド語: 面白いです。
映像説明: 壁一面に陳列された漫画本。若い女性客が漫画本を手に取り、レジに向かう。 若い女性客が手に取ったのは、ポーランド語に翻訳された日本の漫画。
テロップ: 日本のアニメ・漫画
ナレーション: 市内には、様々なアニメやコミックの店があり、日本の漫画はすぐにポーランド語に翻訳される。
若い女性客・ポーランド語吹き替え: テストの点が良いとおこづかいをもらえるので、すぐに日本の漫画を買いに来ます。
映像説明: 列になって歩く子供達が、こちらに向かって笑顔で手を振っている。
映像説明: キッチンでクッキーを作る小学生くらいの女の子と男の子、その両親。 リビング。両親と4人の子供がくつろいでいる。
テロップ: ワルシャワスタイル
ナレーション: 実は欧州きっての親日国のポーランド。 日本のサービス産業が進出し始めたワルシャワの消費の現場に潜入し、ビジネスチャンスを探った!
場面2:ファッション RESERVED(リザーブド)
映像説明: 通りでサックスを吹く若者。 その向かいのショップには、「RESERVED(リザーブド)」と書かれた大きな看板。
テロップ: RESERVED(リザーブド)
ナレーション: 自由を謳歌するワルシャワの若者達。 彼らが支持するローカルブランドが今、世界のトレンドをリードしている。
映像説明: ファストファッションブランド「RESERVED(リザーブド)」のショップ外観。 シックなモノトーンカラーの入り口。整然と服が並んでいる。
映像説明: スターウォーズのキャラクターがプリントされた黒いTシャツを持つ、女性店員。
テロップ: ワルシャワスタイル ファッション 流行を発信する
ナレーション: 「RESERVED(リザーブド)」は、ポーランドで生まれたファストファッション。 スターウォーズなどの世界的な映画とコラボする一方、価格は抑え目なのが、人気の秘訣だという。 今のトレンドを見せてもらうと…。
映像説明: 女性店員。肩までのブラウンヘア。シャツに黒のパンツスタイル。 女性店員が陳列棚から細身のジーンズを持ってやってくる。
女性店員・ポーランド語吹き替え: こちらのように、一見、レディースに見えるメンズ・パンツが流行っています。
映像説明: スリムジーンズ姿の男性。
ナレーション: 確かに、ワルシャワではスリムジーンズをはいている男性が少なくない。
映像説明: 四角の枠内に東ヨーロッパの地図のイラスト。ポーランドの西部に接するドイツ。 ハンブルクはドイツの北部に位置している。 ハンブルクの市街地と水路の光景。
映像説明: 通りに面した「RESERVED(リザーブド)」ハンブルク店。
テロップ: RESERVED(リザーブド) ハンブルク店
ナレーション: 一方、外国ではどんなイメージを持たれているのか?実は欧州から中東まで、18ヵ国に進出しているリザーブド。 ドイツの中でも富裕層の多いハンブルクで、若者達に聞いてみた。
映像説明: インタビューを受ける若者。 女性の2人組。ライトブラウンのロングヘアの女性と、ダークブラウンのロングヘアの女性。
ライトブラウンのロングヘアの女性・ドイツ語: ヒップでカッコいい。
ダークブラウンのロングヘアの女性・ドイツ語: 安いのにデザインがいい。
映像説明: インタビューを受ける若者。 ストレートヘアの女性と、メガネを掛けた男性のカップル。
ストレートヘアの女性・ドイツ語: とても気に入っています。
ナレーション: 彼女達に、どの国のブランドか尋ねると…。
ライトブラウンのロングヘアの女性・ドイツ語: アメリカ?
ダークブラウンのロングヘアの女性・ドイツ語: イギリス?
ライトブラウンのロングヘアの女性・ドイツ語: オーストラリア?
メガネを掛けた男性・ドイツ語: イギリスかアメリカかな?
インタビュアー・ドイツ語: ポーランドです。
ストレートヘアの女性・ドイツ語: ポーランド…(と言って驚くカップル)。
ナレーション: 消費者にとって、リザーブドはポーランドの枠に収まらないグローバルなイメージがあるようだ。
場面3:知られざる親日国の意識調査
映像説明: 四角の枠内にワルシャワ市内の地図のイラスト。ヴィスワ川の西側、ワルシャワ王宮とワルシャワ国立美術館の中間に建つワルシャワ大学。 石畳の通り沿いに建つ校舎と彫像が設置された石造りの門がある。
映像説明: 石造りの建物に古びた木製の扉。
ナレーション: ところ変わって、再びワルシャワの歴史地区、かつて作曲家のショパンも学んだ、ワルシャワ大学だ。 エリートを輩出してきた大学の最難関学科はこちら…。
映像説明: 教室で同じデスクに座る三人の学生。メガネを掛けた男子学生が女子学生に話しかける。
男子学生・日本語: お電話番号を教えてくださいませんか?
映像説明: 20人程の学生が学ぶ授業風景。 学生達がすらすらと日本語の文章を書いていく。
テロップ: ポーランド最難関 ワルシャワ大学日本学科
ナレーション: 日本学科である。実はポーランドの日本語教育は、質、量ともに欧州トップクラス。 ワルシャワ大学日本学科の入試倍率は、なんと20倍から30倍にのぼる!
映像説明: 日本人男性が学生達の前に立っている。
テロップ: ワルシャワスタイル 意識調査 日本は大好きだが…
ナレーション: 明日(あす)の日本との架け橋になる彼らにアンケートを行った。
映像説明: 学生達に質問をする日本人男性。
テロップ: ジェトロ ワルシャワ 作山 直樹(さくやま なおき)
作山: この中で、日本企業で働きたい人、どれくらいいますか?
映像説明: 苦笑いをしながら顔を見合わせる学生達。誰も手を挙げようとしない。
ナレーション: なんと、誰も手を挙げようとしない…。
ポニーテール姿の女子学生・日本語: あの、どんなに日本語を勉強しても、どんなに、あの、日本についての知識があっても、日本企業はちょっと…うーん(と言って苦笑い)。
ブロンドのロングヘアの女子学生・日本語: 日本で就職したいのですが、やっぱり日本会社(企業)じゃなくて、外資系会社に、まぁ、就職したいので。
花柄のワンピースを着たミディアムヘアの女子学生・日本語: 私は、あの、通訳として働きたい…。
映像説明: 真剣な表情で授業を受ける学生達の光景。
ナレーション: とても言い辛そうに、日本企業では働きたくないという学生達。 一方、日本企業にも、優秀な学生を逃しているという問題意識があまり見られないという。 両者の溝を埋めるためにも、更なるインターン制度の充実が必要だと話すのは、ここで40年以上教鞭(きょうべん)をとる岡崎先生だ。
映像説明: ダークグレーのジャケットを着た白髪の男性。
テロップ: ワルシャワ大学 日本学科 岡崎 恒夫(おかざき つねお) 先生
岡崎先生: 実はうちの学生たちは日本の企業の仕事ぶりとか、そういうのを実際に見たことがないんですね。 結局日本側もポーランドの学生たちの意図があまりよく分かってないし、ですからお互いにね、やっぱり相互に知り合うと言いましょうか、ということが大事かというような感じがしますね。
場面4:食 UKIUKI(ウキウキ) 山のような課題を克服
映像説明: 四角の枠内にワルシャワ市内の地図のイラスト。ヴィスワ川の西側、ワルシャワ国立美術館の近くにあるレストラン「UKI UKI(ウキウキ)」。 ワルシャワ大学日本学科の女子学生が2人でレストランに入って行く。木目調のテーブルが並ぶ店内。 壁には和風の柄のタペストリーが掛けられ、日本人形や陶器も飾られている。
ナレーション: 一方こちらは、学生にも人気のお店。 「UKI UKI(ウキウキ)」は、ポーランドで初めて本格的な日本のうどんが食べられるレストランだ。
映像説明: ポニーテールの女子学生。
テロップ: ワルシャワ大学 日本学科 ドブロゴスカ・アンナさん
アンナさん・日本語: もう私は15回目とか。
映像説明: 窓越しに見える厨房。積み上げられたうどん桶。傍らでうどんの湯切りをする男性の後ろ姿。 黒いTシャツ、腰には前掛け。頭には黒いタオルを巻いている。
映像説明: テーブルに置かれた釜 海老御膳。トレーの上に桶に入った釜揚げうどんと、皿に盛られた海老や野菜の天ぷら。 麺つゆと吸い物が添えられている。 棚に飾られた表彰状。 箸を使って食べるポーランドの人達。
テロップ: 釜 海老御膳 39ズロチ(約1,070円)
ナレーション: 2年前のオープン以来、初めて見る日本のうどんにポーランド人は興味津々。 現地の評価サイトから「本格的な日本の味」と表彰を受け、店はいつも盛況だという。
映像説明: 黒縁メガネを掛けた、長髪の日本人男性。
テロップ: UKI UKI(ウキウキ) 松木 平(まつき たいら) 社長
松木社長: こんな人気になるとは思わなかったっていう…(と言って笑う)。
映像説明: 厨房に立つ松木社長と従業員達。
テロップ: ワルシャワスタイル 食 成功までの課題
ナレーション: だが、成功に至る道のりには、数々の課題があったという。
映像説明: 松木社長が冷蔵庫からうどんの生地を取り出す。
ナレーション: 開店準備は、食材探しから始まった。
松木社長: (うどんの材料になる)中力粉がないんですよ、こっちにあんまり。 50種類くらい(小麦粉を)取り寄せて。で、まぁ自分らで研究してやりました。
映像説明: つゆが入った寸胴鍋(ずんどうなべ)の蓋を開ける松木社長。
テロップ: 軟水器(なんすいき)の導入
ナレーション: 更に軟水器(なんすいき)を導入して、本格的な日本の味を再現した。
映像説明: 厨房の入り口で従業員同士が話している。困惑した表情の女性従業員。 松木社長が会話に入って行く。
ナレーション: しかし、一番の課題は、従業員への指導だった。日本との価値観の違いに悩まされたという。 この日も従業員同士のトラブルが起き、松木社長自ら仲裁に入った。
松木社長: 「引継ぎ」っていう言葉がないんですよ、この国には。 シフトに入っているのに、来なくて電話したら「もう辞めます」みたいな。そういうのが普通なんで。
映像説明: 調理方法を指導する松木社長。真剣なまなざしの従業員達。
ナレーション: だが、従業員に問題がある場合でも決して怒ってはいけない。 松木社長が、現地で8年働いた経験から学んだ鉄則だ。
松木社長: 感情っていうのを見られちゃうと、この国ではもう、すごく低レベルな人物というふうに見られちゃうんで。 職人さん気質で物事を進めちゃうと失敗します。
映像説明: 女子学生の2人の前にそれぞれ料理が運ばれてくる。 豚しゃぶうどん。うどんとつゆが入ったどんぶりに、薄切りの豚肉がトッピングされている。薬味にネギと紅ショウガが添えられている。 豚カレーうどん。うどんとカレーつゆが入った口が広めのどんぶりに、薄切りの豚肉と素揚げしたパプリカなど野菜がトッピングされている。
テロップ: 豚しゃぶうどん 30ズロチ(約820円) 豚カレーうどん 33ズロチ(約900円)
ナレーション: 日本学科の2人に料理が運ばれた。 頼んだのは、豚肉でダシをとったUKI UKIオリジナルの豚しゃぶうどんに、豚カレーうどん。 市場調査の結果、豚肉のうどんを作ったところ人気メニューに。今や売り上げの4割を占めている。
映像説明: 箸を使って食べ始める女子学生の2人。 ブロンドのロングヘアの女子学生が、豚しゃぶうどんにネギと紅ショウガを入れ、トッピングの豚肉を食べる。
アンナさん・日本語: やはりポーランド人は、肉が入っていない料理は、ちゃんとした料理と思わない。
ブロンドのロングヘアの女子学生・日本語: 肉から力が、湧いてきますので。
映像説明: レストラン「Specjaly Regionalne(スパチャリ レギョナルネ)」の外観。 通りに面した白い壁のレストラン。 内装も白い石壁。大勢の客で賑わっている。
テロップ: 伝統的ポーランド料理店 Specjaly Regionalne(スパチャリ レギョナルネ)
ナレーション: 松木社長にならって、伝統的なポーランド料理店で市場調査をしてみると…。
映像説明: 店のメニュー。 豚足の黒ビール煮。骨付きの豚足に、茹でたジャガイモやニンジンが添えられている。 ロールキャベツ。ブラウンのソースがかけられている。 生肉のタルタルステーキ。生のミンチ肉が丸い形状で皿に盛りつけられている。 女性客が生肉のタルタルステーキをフォークですくい、一口食べる。
テロップ: 豚足の黒ビール煮 59ズロチ(約1,630円) ロールキャベツ 35ズロチ(約960円) 生肉のタルタルステーキ 39ズロチ(約1,070円)
ナレーション: 豚足、ロールキャベツ、生肉のタルタルステーキ。 ライフスタイルに、現地のニーズを知るヒントがあった!
映像説明: 馬場キャスターの横に「中・東欧スタイル」という資料の画像。トップページにはブダペスト、プラハ、ワルシャワの観光名所の写真が並んでいる。 画面下に検索窓が現れる。検索窓には検索ワード「ジェトロ スタイル」が入力されている。 検索ボタンが押されるアニメーション。
スタジオの馬場キャスター: 番組では、こちらの「中・東欧スタイル」から、ブダペスト、プラハ、ワルシャワのライフスタイルを映像化した特集をご紹介してきました。これら3つの市場には、見逃せない共通点があります。 一人当たりのGDPがEUの平均を上回る一方、テナント料や人件費が低く抑えられるため、サービス産業が進出した場合、西ヨーロッパに比べて高い収益率が期待出来るということです。 それでは、また次回をお楽しみに。
映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。
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