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ヒジャブの女性たちに日本のファッションを ‐世界最大のイスラム市場 インドネシア‐

放送日:2017年05月31日

ジャカルタで初めて開催された「東京ガールズコレクション」。そのステージには、ヒジャブ姿の女性たちが熱い視線を送っていた。2億6,000万の人口を抱え、その大半がイスラム教徒のインドネシア。飲食業をはじめ、すでに多くの日本企業が進出しているが、アパレル分野については未だ限定的だ。一方、「JKT48」の人気もあり、“カワイイ”への関心は高まってきている。果たして、イスラム市場に日本のファッションは受け入れられるのか。インドネシアに女子高生向けの制服ファッションを、そして、ハンドメイドを売りに高級ブランドを売り込む企業を取材した。

(9分32秒)

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テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル 世界の様々な都市の映像が続き、やがていくつもの道のようになり、 立ち並ぶビルのイメージの間を通り抜け、地球に続く。 日本列島が輝き、光を放つ。 「世界は今ジェトログローバルアイ」

映像説明: スタジオ。木目調のセットに女性キャスターが立つ。アシンメトリーなデザインの黄色のワンピース姿。

テロップ: 馬場 典子

馬場キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。 人口およそ2億6,000万。世界最大のイスラム市場、インドネシア。飲食業界をはじめ、数多くの日本企業が進出していますが、アパレル分野での進出はまだ限られています。そんな中、現地で開かれた日本のファッション関連のイベントがきっかけで、新たなビジネスが生まれつつあるようです。

タイトル: ヒジャブの女性たちに日本のファッションを -世界最大のイスラム市場 インドネシア-

場面1:日本のファッションに注目が集まる

映像説明: 四角の枠内に地図のイラスト。東南アジア。いくつもの島からなるインドネシア。ジャカルタは東西に長く伸びたジャワ島の西側に位置する。 ガラス張りの大型ショッピングモール。 その内部。買い物客が続々とエスカレーターで降りてくる。

ナレーション: ジャカルタ市内のショッピングモール。

映像説明: 若い女性たちが集まっているブースがある。人混みの奥で、制服姿の女性がピースサイン。写真の枠に見立てた看板から顔を出して、写真を撮っている女性もいる。

テロップ: 日本の女子中高生向けの制服

ナレーション: 現地の若い女性たちが大勢集まっている一角が。 それは、日本の女子中高生向けの制服。

映像説明: 女性たちが白いセーラー服とチェックのスカートを受け取り、試着室へ向かう。 紺のセーラー服に赤いリボンを付けた若い女性。友達とスマホで記念撮影をしている。

ナレーション: カワイイファッションの代表格として、日本の制服はインドネシアでも大人気なのだ。

映像説明: 肩をのぞかせた黒いトップス姿の女性客。

テロップ: 女子大生

ナレーション: 現地の女子大生は、日本のファッションについて…。

女子大生・インドネシア語吹き替え: インドネシアでは、欧米のブランドのような、大人びてセクシーなファッションが一般的ですが、日本のファッションは女の子らしくてかわいいので大好きです。

映像説明: イベントスペース。大勢のカメラマンが注目するランウェイを、ピンクのセットアップに身を包んだ女性モデルが歩いてくる。ステージには、10名程度の女性モデルが立っている。

テロップ: 2017年1月 「東京ガールズコレクション」による ファッションショー

ナレーション: そうした現地での関心の高まりを受けて、ファッションショーを行ったのが「東京ガールズコレクション」。インドネシアでは初めての開催だ。

映像説明: ギャラリー席に多くのマスコミと観客が集まっている。ヒジャブで頭部を覆ったイスラム教徒の女性たちもいる。

ナレーション: 日本ならではのガールズファッションの代名詞ともいえる「東京ガールズコレクション」の進出は、現地でも大きな話題となった。

映像説明: 女性モデルがランウェイを歩いてくる。真っ白なレースのツーピースドレスに、頭には黄色い花の輪っか。他の女性モデルたちが続く。

ナレーション: では、現地で知られている日本のファッションブランドはどのくらいあるのか? 実は、「ユニクロ」や「無印良品」ぐらいなのだという。

テロップ: 日本のブランドで知られているのは ユニクロや無印良品ぐらい

映像説明: オフィスで仕事をしているスーツ姿の男性。

テロップ: ジェトロ サービス産業課 鈴木 将道(すずき まさみち)

ナレーション: ジェトロの担当者は、国民の大半がイスラム教徒という事情が大きかったのではないかと話す。

鈴木: 日本のアパレル企業はこれまで欧米を中心として展開していたので、新興国、特にアジアについては、これから展開していくことになろうかと思います。特にインドネシアについては、イスラム教徒の数が世界第一位ですので、イスラム教徒向けのファッションでないと、なかなか受け入れられないというイメージを持たれていたのかもしれません。

映像説明: ジャカルタ市内。大通りにビルが建ち並び、渋滞している。スクーターが次々と、車列の脇を走り抜けていく。

テロップ: 約9割がイスラム教徒

ナレーション: 人口のおよそ9割がイスラム教徒のインドネシア。

映像説明: ショッピングモール内部。あちこちに、「ヒジャブ」と呼ばれるベールで頭部を覆ったイスラム教徒の女性たちがいる。展示会場でヒジャブをまとった女性来場者に自社の商品をアピールする女性スタッフや、男性スタッフの話に耳を傾けるヒジャブの女性たち。家族連れで歩く母親や、カップルで手をつないでいる女性もヒジャブをまとっている。

テロップ: ヒジャブ

ナレーション: ファストファッションを中心とした数多くの欧米ブランドが進出し、「ヒジャブ」と呼ばれるイスラム女性独特の衣装を意識した商品開発を行うなど、現地でのブランドの定着を図っている。 これに対し、日本のアパレル関連企業は、世界最大のイスラム市場へのアプローチを尻込みしてきたというのだ。では、イスラムファッションを意識した商品でないと参入できないのか?

映像説明: セレクトショップの店内。カジュアルウェアやシューズなどが飾ってある。店の奥には花柄やボーダーのワンピースが並ぶ。

ナレーション: 現地の人気ファッションブロガーやセレクトショップの担当者は、日本ならではのファッションスタイルが強みだと語る。

映像説明: 黒縁メガネにボブヘアの女性。

テロップ: 人気ファッションブロガー

ファッションブロガー・インドネシア語吹き替え: 日本のデザイナーが生み出す世界観は個性的です。そのような個性的なブランドがいくつもある日本のファッションは、すごく魅力的です。

映像説明: ポロシャツ姿の男性:

テロップ: セレクトショップ責任者

セレクトショップ責任者・インドネシア語吹き替え: インドネシアでは、マーケットのけん引役である若者や、感度の高い層などに日本のファッションを支持する人が増えています。

映像説明: ショッピングモールの通路を大勢の客が行き交う。両手に買い物袋を下げて歩く男性や、スマホを見ながら歩くヒジャブをまとった女性、親子連れなど。

ナレーション: では、日本企業が今後、参入するうえでポイントとなるのは何か?

映像説明: オフィス。スーツ姿の男性。

テロップ: ジェトロ サービス産業課 鈴木 将道(すずき まさみち)

鈴木: 現地ではアッパーミドル(中流階級の上位層)や富裕層が増えていますから、そういった層をターゲットにするのも戦略の一つです。ただそのうえでは、現地の有力なアパレルショップや、バイヤーと提携をすることが必要であって、そのためにはまず、日本のブランドの魅力自体を伝えるということが一つ、必要になってきます。

場面2:現地で行われた商談会

映像説明: 商談会場。企業ごとに商談スペースが設けられており、それぞれに商品が展示されている。また、会場はスタッフやバイヤーで盛況の様子。デニムブランドのブースで男性らが商談をしている。和柄のシャツを展示したブースでは、出展者と来場者が笑顔で話している。

テロップ: 2017年1月 日本企業とパートナー候補企業との商談会

ナレーション: 今年1月、ジェトロは「東京ガールズコレクション」の開催に合わせ、インドネシアへの展開を考える日本企業と、現地のパートナー候補企業との商談会を開催した。

映像説明: 会場の色々な場所で商談が行われている。スーツ姿の男性らが説明する様子や、ヒジャブの女性たちが交渉している場面も。

テロップ: 日本から21社が参加

ナレーション: 今回、日本から商談会に参加した企業は21社。中間層や富裕層向けのビジネスチャンスが広がる中、現地への進出の足掛かりを築けるかがポイントだ。

場面3:参加企業(1)「響(ひびき)」

映像説明: 紺色のセーラー服を着せたマネキン。大きな青いリボンが結ばれ、襟にフリルが付いている。傍らのテーブルでは、日本人男性がヒジャブの女性2人を相手に商談をしている。

テロップ: 響(ひびき)

ナレーション: その中で、バイヤーが熱心に耳を傾けていたのが「響(ひびき)」のブース。

映像説明: 響(ひびき)のオフィスに展示されたセーラー服。紺地にダブルボタンと大きな白いリボン。襟と袖口、スカートはグレーのチェック柄。ピンクのラインがアクセントになっている。棚にはリボンやカーディガン、スカートが、カラーバリエーション豊かに並ぶ。

ナレーション: 日本の制服ファッションをプロデュースする企画会社だ。2010年に自社ブランド「Lucy Pop(ルーシーポップ)」を立ち上げた。

テロップ: Lucy Pop(ルーシーポップ)

映像説明: ブースのコーナーにLucy Pop(ルーシーポップ)のセーラー服。会場のブースでは商談が続いている。女性たちと話す響(ひびき)の社長。

ナレーション: 「響(ひびき)」との商談を終えた、現地のバイヤーは…。

映像説明: 茶色のヒジャブをまとった女性。

テロップ: バイヤー

バイヤーの女性・インドネシア語吹き替え: 日本の制服はデザインがすごくかわいいので、若い女の子たちに人気です。普段着として、ブームになるのではないかと思っています。

映像説明: ショッピングモールの展示会場。20社以上のブースが並び、中央には大きなディスプレイを備えた特設ステージがある。 ブースの一つでは、女性客らがひょっとこやおかめのお面をかぶって写真を撮っている。チェックのロングガウンを着せたマネキンにも、ひょっとこのお面。別のブースには、帯地のような織物地に和柄の刺繍が施されたジャケットが展示されており、着物姿の女性が案内をしている。

ナレーション: またジェトロは商談会以外に、現地のショッピングモールで参加企業のブースの出展など、日本のファッションをアピールするイベントを行った。

映像説明: 若い女性が集まっているブース。看板にはハートのロゴマークに「Lucy Pop(ルーシーポップ)」の文字。制服が並べられ、1日3回、試着できる時間が案内板に書いてある。

テロップ: 試着体験の時間案内

ナレーション: 会場でひときわ女性たちの注目を集めていたのが、日本の制服の試着体験。

映像説明: セーラー服に着替えた女性2人が、お互いにスマホで撮影。響(ひびき)の社長が来場客に笑顔で応える。

テロップ: 響(ひびき) 神山 太(かみやま ふとし)社長

ナレーション: この試着体験を行っていたのが、あの「響(ひびき)」。

映像説明: 東京ガールズコレクションのステージ。セーラー服を着た3人のモデルが登場する。ダブルボタンのセーラー服にスクールバッグとベレー帽。3人が中央に並んでポーズをとる。

テロップ: JKT48(ジェイケーティーフォーティーエイト)

ナレーション: 今回のステージイベントで、AKB48(エイケイビーフォーティエイト)の姉妹グループ「JKT48」(ジェイケイティーフォーティエイト)との共演を果たした。

映像説明: JKT48(ジェイケーティーフォーティーエイト)の資料映像。ペンライトが揺れるコンサート会場。巨大モニターに「JKT48」(ジェイケイティーフォーティエイト)の文字が現れる。メンバーがデニムのショートパンツや黒いミニスカートの衣装で、パフォーマンスを繰り広げる。(映像提供:JKT48 project(ジェイケイティーフォーティエイト) プロジェクト) 展示会場の特設ステージ。JKT48(ジェイケイティーフォーティエイト)から4人のメンバーが、セーラー服姿で曲を披露する。

テロップ: 映像提供:JKT48 project(ジェイケーティーフォーティーエイト プロジェクト)

ナレーション: そのJKT48(ジェイケイティーフォーティエイト)は2011年秋、現地での活動を開始。今やファッションリーダーとなりつつある。 インドネシア人のメンバーは、日本の制服について…。

映像説明: 髪を二つに分けて小さく結んだ女性。ワッペンの付いたベレー帽、白いリボンのセーラー服のステージ衣装を着ている。

テロップ: JKT48(ジェイケイビーフォーティエイト) フィフィヨナ・アプリアニさん

アプリアニさん・インドネシア語吹き替え: インドネシアの制服はスーツタイプのものが多いですが、日本の制服はカラフルでチェック柄だったり、リボンが付いていたりするので、かわいいです。

映像説明: 肩までのウエーブヘアの女性。アプリアニさんとおそろいの衣装を着ている。

テロップ: JKT48(ジェイケーティーフォーティーエイト) アヤナ・シャハブさん

シャハブさん・日本語: 日本の制服を着てるよ、って言ったら、みんな「かわいい、かわいい」って言ってくれる。

映像説明: ステージで、インドネシア人メンバーに混じって踊る日本人のメンバー。

ナレーション: また、AKB48(エイケイビーフォーティエイト)から移籍した日本人メンバーは…。

映像説明: ストレートボブの日本人女性。

テロップ: JKT48(ジェイケーティーフォーティーエイト) 近野 莉菜(ちかの りな)さん

近野(ちかの)さん: いろんな若い子に日本の制服を知ってもらって、マネして着てもらったらうれしいなと思うし・・・

映像説明: 神山(かみやま)社長が、制服を試着した女性の襟元を直し、笑顔でオーケーのサイン。記念撮影の様子を見守る。 特設ステージでJKT48(ジェイケイティーフォーティエイト)のメンバーやモデル役を演じた一般女性客たちが、ずらりと並んで記念撮影。中央の神山(かみやま)社長が笑顔でピースサインを送る。

ナレーション: JKT48(ジェイケイティーフォーティエイト)のメンバーに自社の商品を着てもらい、インドネシアでの販売に繋げたいと考えていた神山(かみやま)社長。現地での展開に手応えを感じていた。

映像説明: ピンクのワイシャツ姿で答える神山(かみやま)社長。

神山(かみやま)社長: 必ず近いうちに、ビジネスとして成約できるような、そういう企業さんとの出会いが、こういったイベントを通じて見つけられるんじゃないかなと。

映像説明: レインボーブリッジを望む東京湾の風景。

テロップ: 東京都 品川区

ナレーション: そう語っていた神山(かみやま)社長に、帰国後、吉報が。

映像説明: オフィスでパソコンに向かう神山(かみやま)社長。

テロップ: 響(ひびき) 神山 太(かみやま ふとし) 社長

映像説明: オフィスに展示された制服の衣装。白いブラウスに白いカーディガン。胸にはハートのロゴマーク。プリーツスカートは紺をベースにした白とブルーのチェック柄。

テロップ: JKT48(ジェイケイティーフォーティエイト)の公演用衣装として採用された商品

ナレーション: JKT48(ジェイケイティーフォーティエイト)の公演用の衣装として、自社の商品が採用されたのだ。現地で行った試着体験での反応を受けて、今後の構想をこう話す。

映像説明: 公演用衣装の傍らに神山(かみやま)社長。 丈の長いスカートやセーラー服も、棚に並べられている。

神山(かみやま)社長: ヒジャブを着けたままセーラー服を着て頂いたり、こんなコーディネートもありましたので、現地仕様で丈が長めのもの、それから日本で発売しているそのままのもの、この二つを、まずは試していきたいなというふうに考えています。

場面4:参加企業(2)「Seiji INOUE」(セイジ イノウエ)

映像説明: モデルがポーズをとった2枚の写真。それぞれ、両身頃に大きく刺繍が施された黒いワンピースと、首元や胸にシンプルな刺繍の入ったスタンドカラーのロングシャツを着ている。 ギャラリーに展示された6点のワンピースの写真。どれも格子柄で、落ち着いた和の色に染められている。着物のような広い袖口から、長袖が伸び出たようなデザインの物も。(写真提供:Seiji INOUE(セイジ イノウエ))

テロップ: 写真提供:Seiji INOUE(セイジ イノウエ) 富裕層向け商品

ナレーション: 一方、1着が数万円という富裕層向けの商品で挑もうとするブランドがあった。

映像説明: 会場の出展ブースで商談を行う男性。女性バイヤーらと握手を交わす。

テロップ: Seiji INOUE(セイジ イノウエ)

ナレーション: 「ヒロココシノ」の元デザイナーで、1年半ほど前に、自身のブランド「Seiji INOUE」(セイジ イノウエ)を立ち上げた井上代表。海外での商談会に参加するのは初めてだ。

テロップ: Seiji INOUE(セイジ イノウエ) 井上 セイジ 代表

映像説明: 展示会場に飾られた「Seiji INOUE」(セイジ イノウエ)の黒いワンピース。前身頃に大きく刺繍が施してある。近づくと、何枚もの葉っぱが描かれているのが分かる。

テロップ: 伝統的な幾何学模様を現代風にアレンジ

ナレーション: アジアの伝統的な幾何学模様を、現代風にアレンジ。

映像説明: 黒いトップス。袖口や胸に施された直線的な刺繍が、折り返しやポケットにも見える。脇や裾には赤、青、緑の糸が使われている。布ベルトにも直線的な刺繍。

テロップ: ハンド刺繍や刺し子(刺繍で図柄を描く技法)など古典的なテクニックを使う ハンドメイドにこだわった商品

ナレーション: ハンド刺繍や刺し子など、最近ではあまり見られなくなった古典的なテクニックも使いながら、ハンドメイドにこだわった商品で臨んだ。

映像説明: オレンジのポロシャツを着た井上代表。

テロップ: Seiji INOUE(セイジ イノウエ) 井上 セイジ 代表

井上代表: 伝統的なオールドテキスタイル(生地)とか、やっぱりファッションをやっている人間であれば、一度は興味を持つものだと思うんですね。(インドネシアに)溶け込んで、モノづくりをしていきたいなという思いも、一つありますね。

映像説明: 大勢の来場者で賑わう展示会場。 Tシャツ姿の若い男性が、展示商品を見ながら井上代表と話している。熱心に話し合う井上代表と男性。

ナレーション: イベント最終日。井上代表に、大きな話が舞い込んできた。「Seiji INOUE」(セイジ イノウエ)のブースを訪れたのは…。実は、ある大手百貨店のブランド誘致担当だ。新たに店舗で展開するファッションブランドの候補として、「Seiji INOUE」(セイジ イノウエ)に白羽の矢が立ったのだ。

テロップ: 大手百貨店のブランド誘致担当

映像説明: Tシャツ姿の若い男性。

誘致担当者・インドネシア語吹き替え: インドネシアの人の好みに合ったデザインで、価格的にも魅力的なブランドだと感じました。他の百貨店との差別化を図るため、来年、日本のブランドをいくつか誘致する計画です。Seiji INOUE(セイジ イノウエ)さんは、その候補として考えています。

映像説明: 身振り手振りを交えながら男性と話す井上代表。顔をほころばせながら、大きく頷く。

ナレーション: 大手百貨店の担当者からの思いがけない提案に、井上代表は…。

映像説明: 展示会場。井上代表。

テロップ: Seiji INOUE(セイジ イノウエ) 井上 セイジ 代表

井上代表: 初めて来て早々にですね、そういうお言葉を頂けるって、めったにないことだと思うので、ビジネスのチャンスとして受け止めたいなと思うし、前向きに考えていきたいなと思っています。

スタジオの馬場キャスター: 日本のアパレル関連企業によるアプローチは、まだ始まったばかりです。現地のニーズや宗教事情などを的確に捉えることで、日本のファッションアイテムが、今後どこまでインドネシアで広がっていくのか、注目していきたいと思います。 それではまた次回をお楽しみに。

映像説明: 馬場キャスターがお辞儀をする。

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