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米国最大級のレストラン・食品サービス関連見本市「NRA Show 2018」にジャパンパビリオンを初めて設置

2018年05月10日

米国中西部市場を目指して、多彩な日本食材を売り込む

ジェトロは、農林水産省「戦略的輸出拡大サポート」事業の一環として2018年5月19日(土曜)~22日(火曜)、米国・シカゴで開催される「NRA Show 2018」に、ジャパンパビリオンを初めて設置します。本見本市は全米レストラン協会(National Restaurant Association)が主催する米国最大級のレストラン・食品サービス関連見本市であり、110カ国から2,000社が出展し、米国を中心に45,000人ものバイヤーが訪れます(2017年実績)。ジャパンパビリオンには米国への輸出経験豊富な事業者を中心に、米国内での更なる市場拡大、開拓を目指して19社が出品します。

1.中西部市場の開拓を目指し、初出展

これまで世界最大のマーケットである米国における日本食材輸出の主戦場は、東西海岸でしたが、米国向けの輸出が年々拡大する中、日本企業間での競争も激しくなっています。それに対して、NRA Show 2018が開催されるシカゴ市を中心とした中西部地域は、比較的未開拓の地と言えます。

中西部地域の中心都市であるシカゴ市は、ニューヨーク市、ロサンゼルス市に次ぐ全米第3位となる272万546人が在住する大都市です。日本人の人口は東西海岸に比較すると圧倒的に少なく、中西部地域で日本食材を売り込む先は基本的に非日系となります。これまでは保守的と考えられてきた地域ですが、近年では人種の多様化が進むとともに、20代から30代の若い世代(いわゆる、ミレニアル世代)が全米平均と比較しても多く、新しいもの、異文化を許容する傾向が強くなってきています。また中西部には卸売、小売などの大手流通業者(Jewel Osco、Whole Foods、Walgreenなど)の本社や拠点があり、中西部地域に入り込むことで米系事業者を通じて全米に流通を広める出発点となる可能性もあります。

このような市場背景を踏まえ、ジェトロでは今回、初めてNRA Show 2018にジャパンパビリオンを出展し、米国向け輸出の更なる拡大を目指します。

シカゴ市民と全米平均を比較した世代別割合

シカゴ、全米の順に、0~9歳は12%、13%、10~19歳は12%、13%、20~29歳は18%、14%、30~39歳は17%、13%(年齢の中央値はシカゴ34.2歳、全米38.7歳)、40~49歳は13%、13%、50~59歳は12%、14%、60~69歳は9%、11%、70~79歳は5%、6%、80歳以上は3%、4%

出所:Census Reporter 2015の発表をもとにジェトロ作成

2.日本食材の多様性を生かし、幅広い商品を売り込む

日本は南北に長い土地や四季の存在によって様々な農水産物を得ることができ、そこから生まれる加工食品もまた多彩です。今回のジャパンパビリオンにも、調味料、畜産物、水産物、酒類、米、菓子、茶、その他様々な加工食品を含む多種多彩な出品物が揃っています。

このような多彩な食材をまだ日本食材に対する認知度が高くない中西部地域において認知してもらうため、会期中は現地のトップシェフによる料理デモンストレーションをジャパンパビリオン内で開催し、日本食材の使い方や味を来場者に理解してもらうことにより、その後の事業者との商談につなげます。

ジャパンパビリオン 概要

主催
:ジェトロ
会期
:2018年5月19日(土曜)~22日(火曜)
会場
:Center McCormick Place
参加企業
:19社(添付の出品者リスト参照)
参加規模
:2,000sq.ft.(うち、出品者ブース1,600sq.ft.)

NRA Show 2017実績

出展者数
:2,000社(出展国数 110カ国・地域)
来場者数
:45,000人

NRW Show 2018 ジャパンパビリオンイメージ図

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:和泉、今井)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ・シカゴ事務所(担当:笠原)
Tel:+1-312-832-6000