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中国最大級の総合食品見本市で日本食品を売り込む―「SIAL CHINA 2018」ジャパンパビリオン初の事前マッチングを導入―

2018年05月11日

ジェトロは、農林水産省補助事業の一環として、5月16日(水曜)~18日(金曜)の3日間、中国・上海にて開催される中国最大級の総合食品見本市である「SIAL CHINA 2018」に2年連続3回目となるジャパンパビリオンを設置します。
本見本市は、67カ国から3,200社(前回実績)が出展し、中国国内のみならずアジアを中心に近隣諸国から10万人以上のバイヤーが訪れる、中国を代表する食品見本市の一つです。
我が国の2017年中国向け農林水産物・食品の輸出総額は香港、米国に次ぐ第3位で1,007億円(前年比12.1%増)に達しました。
このような状況のもと、ジャパンパビリオンには前回の25社・団体を上回る28社・団体が出品し、中国でのさらなる市場開拓・販路拡大を図ります。

【図】中国向け農林水産物・食品輸出額推移

2013年508億円、2014年662億円、2015年839億円、2016年899億円、2017年1007億円

出所:農林水産省ウェブページをもとにジェトロ作成

1. 輸出額の大きい水産物とギフト用としてニーズの高い高品質の日本食品を売り込む

日本から中国への輸出は、水産物が輸出額全体の4割近く(37.2%)と人気が高く、なかでもホタテ貝は最大の輸出品目です。今回ジャパンパビリオンでは水産物・水産加工品の出品者数が7社と菓子類と並んで最多となっています。冷凍ベビーホタテ(北海道)、冷凍帆立貝柱(大阪府)、乾燥ナマコ(石川県)、真アジ開き干し(静岡県)など、全国から出品を予定しています。
また、本見本市は5月に開催されることから、現地バイヤーにとって、大型商機である国慶節(10月)、また、ネット通販最大の商戦日となっている11月11日の「独身の日」に向けた商材仕入れの重要な機会となっています。
ジャパンパビリオンではこれらの行事の際のギフト用としての引き合いが期待される日本酒や果汁100%のジュース、無着色・無香料のビスケットなど、高品質な日本食品を売り込みます。

2. 約100件の事前マッチングを初実施、会期中の成約向上を目指す

ジェトロは見本市会期中の商談成果を上げるため、SIAL Chinaのジャパンパビリオンとして初めて出品者とバイヤーとの事前マッチングを行いました。ジェトロ上海のコーディネーター(農林水産物・食品担当)が、上海に拠点を構える現地バイヤーおよび出品者双方から商談への関心の有無を確認し、約100件の事前マッチングが成立しました。これにより、出品者は見本市の会期前から関心バイヤーに対して自社商品を売り込むことが可能となります。水産物、菓子類、調味料、アルコール飲料、その他飲料、その他加工食品と多岐にわたってマッチングが成立したことから、会期中の高い成約率が期待されます。

ジャパンパビリオン 概要

主催
:ジェトロ
会期
:2018年5月16日(水曜)~18日(金曜)
会場
:上海新国際博覧会中心
参加規模
:302平方メートル
参加企業
:28社・団体(別添参照)

2017実績

出品者数
:3,200社・団体(出品国数:67カ国・地域)
来場者数
:101,134人
展示面積
:149,500平方メートル
開催頻度
:毎年
主催者
:Comexposium

SIAL CHINA 2017 ジャパンパビリオンの様子

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:和波、金成、松本)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ・上海事務所(担当:内田)
Tel:+ 86-21-6270-0489