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韓国最大級の住宅展示会「KOREA BUILD 2018」ジャパンパビリオンに23社・団体が出品

2018年02月13日

人気のヒノキ製品を中心に販路拡大に挑戦

ジェトロは、農林水産省「輸出総合サポートプロジェクト」事業の一環として、韓国・高陽(コヤン:ソウル近郊)市で開催される同国最大級の住宅展示会「KOREA BUILD 2018」(会期: 2018年2月22日(木曜)~25日(日曜)、会場:KINTEX)にジャパンパビリオンを設置します。今回のジャパンパビリオンの出展は5年連続5回目の出展となり、輸出経験豊富な事業者を中心に23社・団体が出品し、韓国向けの日本産木材・木製品の販路拡大を目指します。

1. 日本産の需要が増す韓国の木材市場

韓国は、日本の木材輸出先として、丸太で2位、製材で3位を占めており、林野庁が公表した「木材・木材製品の輸出拡大に向けた取組方針」においても輸出先の主要4か国(中国・韓国・台湾・ベトナム)の一つに位置付けられています。韓国では住宅建材用に日本産木材類(製材、合板、丸太等)の需要が高まり、韓国向け木材類輸出額は、2016年は約31億円と、2012年からの5年間で約3倍増加しています。
近年、韓国においては木造住宅の着工が増加しており(図)、特に、日本特産のヒノキがもたらすリラックス効果や健康効果が注目され、ヒノキの内装材や家具等に対する人気が続いています。

韓国の木造建築物着工推移

2007年から2016年にかけて、棟数と延べ面積はほぼ毎年増加しており、特に2013年からの伸びは顕著。2015年は棟数13,595棟、延べ面積約120万平方メートル、2016年は14,945棟、約1,380平方メートルに達している。

出所:韓国国土交通部(建築許可及び着工統計)

2. 大型の製品展示でジャパンパビリオンへの注目度アップ

「KOREA BUILD」は1986年開始という韓国で最も長い歴史を持ち、取引意欲の高いバイヤー等19万人が参加する大型住宅展示会です。上に挙げたような韓国における高品質な日本産木材類への需要の高まりを受け、この展示会ではジャパンパビリオンの出品者の大半が日本産ヒノキを使用した住宅関連資材を出品します。
ジャパンパビリオンでは、昨年度に引き続き広大な展示スペースを活かして、日本式軸組工法による2階建木造住宅の構造躯体(骨組み)やログキットハウスの実物大展示を行う予定です。ほかにも高品質のヒノキを産するブランド産地の木製品や、銘木の一枚板の展示など、同展示会において、ジャパンパビリオンは注目度の高いパビリオンとなることが見込まれます。

3.業界紙のネットワークを生かしたバイヤーマッチングを実施

今回は、初の試みとして、韓国における木材業界の専門新聞社と連携し、ジャパンパビリオン出展者と韓国の主要バイヤーとの事前マッチングを実施します。これにより、より効率的に韓国のバイヤーとのマッチングを行うことで、商談の効率化と商談成果の向上を図ります。


KOREA BUILD 2018ジャパンパビリオン イメージ図

4. 新たに輸出に取り組む「ニューチャレンジャー」を積極支援

ジャパンパビリオン内には、これから輸出に取り組む企業を支援するため、「ニューチャレンジャー・コーナー」を設置します。 今回は三重県の取りまとめの下で2社が同コーナーに初出品し、韓国で需要の高い住宅建材用の日本産ヒノキを売り込みます。
ジェトロでは各社の円滑な商談活動をサポートするため、無料でアシスタントを配置します。日本企業にとって重要な輸出先である韓国市場への参入に向け、商機の拡大を目指します。


KOREA BUILD 2017ジャパンパビリオン(前回の様子)

ジャパンパビリオン概要

主催
:ジェトロ
会期
:2018年2月22日(木曜)~ 25日(日曜)
会場
:韓国国際展示場(KINTEX)第1展示場 Hall3
参加規模
:360平方メートル
参加企業
:23社・団体(別紙参照)

(参考)KOREA BUILD 2017 前回の実績

会期
:2017年2月22日~26日
出品者数
:800社・団体
展示面積
:53,541平方メートル
来場者数
:190,835人
開催頻度
:毎年

ジェトロ農林水産・食品事業推進課 (担当:清島)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ農林産品支援課 (担当:田雑)
Tel:03-3582-8348

ジェトロ・ソウル事務所 (担当:友田)
Tel:+82-2-739-8657