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台湾で日本産農水産物・食品輸出商談会を大規模開催

2018年10月25日

北海道の復興を支援、JFOODOの展開地域・品目である台湾に和牛を売り込む

ジェトロは、日本台湾交流協会と共催で2018年10月30日(火曜)に台湾・台北にて「台北日本産農水産物・食品輸出商談会2018」を開催します。

日本の農林水産物・食品の国・地域別輸出先として世界第4位(837.8億円、2017年)である台湾への初輸出を目指す21社(※輸出未経験9社を含む)過去最大規模の合計50社が参加、台湾市場への新規参入、輸出拡大を目指します。

1. 日本食への関心が高まる台湾市場に日本の23都道府県から地方特産品を売り込み

台湾からの訪日者数は2017年初めて年間450万人を超え、年間およそ6人に1人が日本を訪れる計算となります(出典:日本政府観光局、2017年)。

また、北海道、東北、関東、北陸、東海、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄と日本全国に台湾からの直行便が定期就航しており、日本の地方特産品やグルメ商材などの需要も高まっています。

本商談会には、23都道府県の出品者が参加し、北海道の天然昆布、各種ブランド和牛、三陸沖の水産物、沖縄のもずくといった農水畜産品をはじめ、北海道のスイーツ、青森の黒にんにくなど地域の素材を活かした加工品も多く出品されます。幅広い日本食品への需要がある台湾市場に対し、地域色豊かな地方特産品を売り込みます。

図1:台湾からの訪日客推移

2012年1,465,753人、2013年2,210,821人、2014年2,829,821人、2015年3,677,075人、2016年4,167,512人、2017年4,564,053人と、年々増加している。

(日本政府観光局(JNTO)よりジェトロ作成)

2. 北海道商談会との同時開催にて北海道の復興を支援

今回、ジェトロ、日本台湾交流協会共催で行う「台北日本産農水産物・食品輸出商談会2018」とジェトロ北海道が主催する北海道商談会を同会場で同時開催します。

スイーツを始め台湾で人気の高い北海道産食品を取り扱う企業が10社参加し、商品の売り込みとともに、9月に発生した北海道胆振東部地震からの復興もアピールすべく、商談会場内で震災後の道内各地の観光情報などを発信します。商談機会及び PRの機会を提供することでジェトロは北海道の復興を支援します。

3. JFOODOの輸出戦略である台湾に和牛を売り込む

2017年9月に日本産牛肉の輸入を解禁した台湾では、和牛の人気が高まっています。日本の牛肉輸出先は2017年11、12月、2018年1、2月に香港、米国を上回り台湾が第1位でした。2018年3月以降は、香港に次ぐ第2位にとどまっていますが、依然として和牛に対する需要は大きい状況です。今回、宮崎牛等を取り扱う6社が参加、台湾で人気の高いブランド牛の霜降り肉等の高級品を出品します。なお、日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)(※)は展開地域・品目として台湾・和牛をしています。ジェトロ、JFOODOは協力して、来年2月の旧正月の機会などを通じて、台湾での和牛プロモーションを行なっていく予定です。

JFOODO:日本産農林水産物・食品のブランディングのために、オールジャパンでの消費者向けプロモーションを担っている組織。

図2:台湾・香港・米国への牛肉輸出量推移

(農林水産省ウェブサイト、財務省統計よりジェトロ作成)


「台北日本産農水産物・食品輸出商談会2018」開催概要

主催
:ジェトロ
共催
:公益財団法人日本台湾交流協会
会期
:2018年10月30日(火曜)11時00分~17時00分
会場
:Regent TAIPEI
住所
:No. 3, Ln.39, Sec.2 Zhongshan N. Rd. Taipei 104, Taiwan
(104 台湾台北市中山区中山北路二段39巷3号)
参加企業
:50社・団体(添付の出品者リスト参照)
(※同時開催の北海道商談会への出品者10社を含む)

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:和泉、中川)
Tel:03-3582-5546