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世界最大級のジュエリー素材専門見本市「Hong Kong International Diamond, Gem & Pearl Show 2018」ジャパンパビリオンに104社・団体が出品

2018年02月15日

ジェトロは、農林水産省「輸出総合サポートプロジェクト」事業の一環として、2月27日(火曜)~3月3日(土曜)に香港で開催される世界最大級のジュエリー素材専門見本市「Hong Kong International Diamond, Gem & Pearl Show 2018」に9年連続(※1)でジャパンパビリオンを設置、104社・団体が出品し、日本産真珠のさらなる輸出拡大に向けて、アジア市場における新規顧客の開拓に取り組みます。

(※1)前身の「香港インターナショナル・ジュエリー・ショー」を含む。

1.国内市場が縮小するなか日本産真珠の輸出が拡大

ジュエリー国内小売市場は個人消費の低迷などにより、2002年の1兆2,961億円から2015年には9,691億円(25%減)まで縮小しました。特に冠婚葬祭用に既に保有している消費者が多い真珠ジュエリーは、2,145億円から1,423億円(34%減)と大きく縮小しています(※2)。

他方、昨今のアジア・新興国の経済発展による富裕層及び中間層の増加を背景に日本産真珠の輸出が伸長しています。真珠の輸出額は、2012年から2015年の4年間に93%増の319億円を記録しました。2016年は円高の影響により303億8,000万円と前年比4.8%減に転じましたが、2017年1~11月期の輸出額は317億4,000万円と前年同月比6.2%増となっており、2017年の真珠輸出金額は年間を通じて前年を大きく上回る見込みです。その中でも、香港向け輸出は輸出額全体の約8割を占め最大の輸出先となっています。(図1参照)

(※2)出所:株式会社矢野経済研究所「平成28年度製造基盤技術実態等調査事業 調査報告書」

図1:真珠の輸出実績の推移(国・地域別)

出所:財務省「貿易統計」を基にジェトロにて作成

2.世界の宝飾品バイヤーが集まる見本市/最大規模のナショナルパビリオンで日本産真珠をアピール!

日本産真珠最大の輸出先である香港で開催される香港ジュエリーショー(※3)は、昨年53カ国・地域から約4,480社が出品し、144カ国・地域から前年比6%増の8万5,000人を超える来訪者を集めたアジア最大級の宝飾品見本市です。特に中国本土、マレーシア、フィリピン他のASEAN諸国とロシア、トルコ、イラン他からのバイヤーが増加しており、新興国をはじめとする世界市場への重要なゲートウェイとなっています。

(※3)ジュエリー素材の「Hong Kong International Diamond, Gem & Pearl Show」と完成品の「Hong Kong International Jewelry Show」の2つの展示会場にて開催

日本が誇るアコヤ真珠をはじめとする日本産真珠は、日本特有の四季によって育まれ、美しい光沢と色合いが高く評価されています。また、日本の加工技術と品質管理は世界から高く信頼されています。ジェトロは「Hong Kong International Diamond, Gem & Pearl Show 2018」の会場に真珠を専門に取り扱う最大規模のナショナルパビリオン「ジャパンパビリオン」を設置し、104社・団体の出品社が世界各国のバイヤーの様々なニーズに応えます。

ジャパンパビリオン概要

主催
:ジェトロ
会期
:2018年2月27日(火曜)~3月3日(土曜)
会場
:アジアワールドエキスポ(AWE)Hall 1
参加企業
:104社・団体(添付資料参照)
参加規模
:1,700平方メートル程度

ジャパンパビリオン イメージ図

参考:2017年の来場者実績等

主催
:香港貿易発展局(HKTDC)
会期
:2017年2月28日(火曜)~3月4日(土曜)
出品者数
:1,906社(39カ国・地域)
来場者数
:31,310人
展示面積
:50,483平方メートル

2017年ジャパンパビリオンの様子

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:和波、中川)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ・香港事務所(担当:田中、Chow)
Tel:+852-2526-4067