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ストックホルム・ヘルシンキの2都市で日本産農水産物・食品輸出商談会を開催 ―人気が高い寿司・ラーメン関連商品を中心に北欧市場に売り込む―

2018年09月20日

ジェトロは、経済産業省「クールジャパンビジネス推進事業」の一環として2018年10月1日および4日に、それぞれスウェーデン(ストックホルム)、フィンランド(ヘルシンキ)にて日本産農水産物・食品輸出商談会を開催します。

本商談会には、既に西欧を中心に輸出経験のある13社が参加。寿司・ラーメン関連を中心に日本産食品のニーズが高まる北欧への新たな商流構築と販路拡大を目指します。

1.「ラーメン」「寿司」の人気に着目し、輸出拡大を図る

ジェトロが北欧で日本産農水産物・食品輸出商談会を開催するのは昨年のフィンランドに続き2回目です。
特に今回の商談会は、現地における「ラーメン」「寿司」人気に着目。13社中10社が即席ラーメン、醤油、わさび、お酢などの関連商品を出品します。
また、効率的な商談が行えるよう両都市とも午前と午後の二部構成にて開催。一部では、インポーター、卸し、小売業関係者との個別商談により、新たな商流構築を目指します。二部では、多数のレストラン関係者を招き、各社商品を試飲・試食いただくことで、各社商品のニーズ把握やターゲット層の明確化等を図ります。更に、フィンランドでは商談会翌日に大手スーパーを訪問し、現地市場について調査すると共に各社商品の売り込みを行います。

2017年2月開催「日本産農水産物・食品輸出商談会in フィンランド・ヘルシンキ」の様子

2.日本食ニーズが高まるスウェーデン、フィンランド市場

2016年の日本からEU向けの農林水産物・食品の輸出額423億円に対し、スウェーデン、フィンランドへの輸出額はそれぞれ4.9億円、0.5億円に留まります。
他方、両国では近年若者を中心に日本食(特に寿司やラーメン等)への人気が年々高まっています。
2016年のスウェーデンへの輸出の中で、寿司、ラーメン等に使用する「ソース混合調味料(1位)」、「醤油(2位)」、「味噌(4位)」は上位を占めており、過去3年間(2014年から2016年)でそれぞれ約26%増(ソース混合調味料)、約93%増(醤油)、約17%増(味噌)となっています。また、フィンランドへの輸出も「ソース混合調味料(3位)」、「即席麺(5位)」が上位となっており、同3年間で約58%増(ソース混合調味料)、約156%増(即席麺)であることから、今後も更なる伸びが期待されます。

(表1) 2016年スウェーデン向け農林水産物・食品輸出額上位品目の推移
(単位:千円)

2014年、2015年、2016年の順に、ソース混合調味料は63,164,000円、96,825,000円、79,634,000円、醤油は30,499,000円、39,965,000円、59,137,000円、味噌は21,247,000円、21,233,000円、25,018円。

(表2) 2016年フィンランド向け農林水産物・食品輸出額上位品目の推移
(単位:千円)

2014年、2015年、2016年の順に、ソース混合調味料は2,930,000円、4,097,000円、4,651,000円、即席麺は518,000円、688,000円、1,329,000円。

(出所) 表1、2共に農水省ウェブサイトよりジェトロ作成

ストックホルム・ヘルシンキ日本産農水産物・食品輸出商談会2018 開催概要

主催
ジェトロ
会期
2018年10月1日(スウェーデン・ストックホルム)
2018年10月4日(フィンランド・ヘルシンキ)
会場
ストックホルム:ホテルビルガーヤール
ヘルシンキ:日本食レストラン古都
参加企業
13社・団体(添付の出品者リスト参照)

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:金成、福田)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ・ロンドン事務所(担当:市橋、鈴木)
Tel:+44-20-7421-8300