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香港日本産農水産物・食品輸出商談会に41社が出品

2018年12月18日

中華料理への日本産食材利用をテーマに売り込む

ジェトロは2019年1月16日(水曜)、農林水産省の「戦略的輸出拡大サポート事業」の一環として「香港日本産農水産物・食品輸出商談会2019」を香港で開催します。本商談会には合計41社・団体が参加し、日本にとって最大の農林水産物・食品輸出先である香港への更なる輸出拡大を目指します。

中華料理への日本産食材浸透をテーマに

香港は日本食レストランが約1,300軒あり、ラーメン店や寿司店などの日本食レストランにおいて行列が出来ることもしばしばです。日本食レストランの品質は年々向上しており、日本産の食材に対する需要は引き続き底堅く存在します。
他方、中華レストランは日本食レストランを大きく上回る約4,700軒存在します。そこでジェトロでは、さらなる日本産食材の市場拡大を目指し中華レストランへの売り込みを図ります。本商談会では、有望な商品として「中華料理の食材として使いやすい品目」を掲げ出品者を募集しました。乾物(ナマコ、貝柱、シイタケなど)、肉類、オイスターソースなど中華料理での利用を意識した商品が多く出品されます。

香港への輸出経験がない11社、新規参入に挑む

本商談会の参加企業には、香港への輸出経験がない企業が11社(うち輸出未経験の企業が2社)含まれます。ジェトロではこうした企業を含む全出品者の商談効果を高めるため、商談会前日に有力バイヤーの訪問を企画している他、ジェトロ香港の海外コーディネーターによる商談マッチングを行い、効果的に商談を行っていただくためのサポートをします。

堅調な香港向け輸出、水産物が人気

香港への農林水産物・食品輸出額は毎年堅調に増加しています。2017年は前年比1.3%増の1,877億円と過去最高を更新し、輸出総額の約4分の1を占めます。また、2018年(平成30年)の輸出も伸びており、1月から9月の輸出額は1,515億円と前年同期比約16%増えています(グラフ参照)。品目別では、冷凍ウニが2017年の同期と比べて約1.5倍の輸出額となっている他、香港で人気の高いナマコも同6%の伸びとなっています。

グラフ:香港への輸出額の伸び(単位:億円)

2012年986億円、2013年1250億円、2014年1343億円、2015年1794億円、2016年1853億円、2017年1877億円、2018年1~9月1515億円

※農林水産省資料を基にジェトロ作成


「香港日本産農水産物・食品輸出商談会2019」開催概要

主催
:ジェトロ
会期
:2019年1月16日(水曜)
会場
New World Millennium Hong Kong Hotel(旧ホテル日航香港)
住所
:72 Mody Road, Tsim Sha Tsui East, Kowloon, HONG KONG
参加企業
:41社・団体(添付資料参照)

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:岡崎)
Tel:03-3582-5546

ジェトロ・香港事務所(担当:前田)
Tel:+852-2501-7224