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パリでの日本産農水産物・食品輸出商談会に14社が出品 ―日本食品の魅力をパリの一流レストランに向け発信―

2018年02月19日

ジェトロは、農林水産省の輸出サポート事業の一環として、2月26日(月曜)にフランス・パリにて日本産農水産物・食品輸出商談会を開催します。
フランスでは、日本酒、柚子、味噌、醤油、ワサビを始めとした日本産食品・食材が徐々に広がりを見せ、シェフやバイヤーも注目しています。一方で、多くの日本産食品・食材は、未だフランス人にとって未知のものであり、興味はあるけれど使い方や食べるシーンが分からない存在となっています。
このような状況の中、日本の事業者14社が、個性的な日本産食品・食材を現地レストランシェフ等に売り込みます。商談会当日は、来場するバイヤー向けに、ミシュラン3つ星シェフを始めとした現地シェフがフランス料理への日本食品・食材の活用方法を紹介することで商談の促進を図ります。

美食の国、フランスへ、14社が挑む

フランスは、日本産農林水産物・食品の輸出先として世界で第15位(2016年:65億円、対前年比5.6%増)であり、2012年からの過去5年間において、輸出金額は増加傾向にあります(※注)。
新しさを競う美食の世界では、珍しい食材は重宝され、日本産食品・食材もフランス料理の素材として注目されています。フランス人シェフは、生産方法、歴史的な背景なども含め、日本産食品・食材への興味に溢れています。
今回の商談会では、日本企業14社が参加し、特にレストランをメインターゲットに、市場開拓に挑みます。

(※注)農林水産省「平成28年農林水産物・食品の輸出実績(国・地域別)PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)(621KB)」16ページめ、「フランス向け農林水産物・食品の輸出額の品目別内訳」参照

主な出品概要

1.調味料、日本酒を中心に多様な食材を紹介

フランス料理をはじめとする西欧料理に新たな風味を与える生わさび、山椒、醤油、味噌、柚子、米酢等の日本独特の調味料、この数年で急速にソムリエの注目が高まっている日本酒、有明海で育った柔らかく香り高い海苔、人気の高まっている抹茶・緑茶、シェフの間で認知度が向上している和牛の他、健康志向のトレンドを捉え、繊維質豊富で低カロリーが売りの蒟蒻ヌードルも売り込みます。
なお、本商談会の事前プログラムとして、昨年10月、パリにおいてミシュラン3つ星シェフによる出品物の試食・試作会を実施しました。シェフから品質の高さ、味の良さは高い評価を得ており、商談会における成果が期待されます。

2.現地シェフによるレシピ開発で商品の魅力をアピール

本商談会では、ミシュラン3つ星のシェフや新進気鋭の若手シェフ、現地で活躍するソムリエが、出品企業の食材を用いて開発した料理を紹介し、フランス料理における活用例を提案します。日本産食品・食材のフランス料理における新たな可能性を示し、来場バイヤー・シェフのニーズを喚起することで、商談成約の向上を目指します。

「パリ日本産農水産物・食品輸出商談会」開催概要

主催:
ジェトロ
会期:
2018年2月26日(月曜)
会場:
POTEL ET CHABOT (Hotel d’Evreux)
住所:19, Place Vendôme 75001 Paris
参加企業:
14社・団体(添付資料参照)

ジェトロ農林水産・食品事業推進課(担当:金成、森山)
Tel:03-3582-5546