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東京大学の留学生等グローバル人材約100名と、外資系企業37社の交流会を初開催

2018年04月11日

外資系企業の人材確保を支援

ジェトロは、東京大学(以下、東大)と共催で東大に在籍する留学生やグローバルなキャリアを考える日本人学生等約100名と、ジェトロが日本での事業展開を支援する外資系企業37社との交流会「リンク トゥ ザ ワールド ‐グローバル企業を通じたキャリアパス研究」を、東大・武田ホールで6月13日(水曜)、16時00分から20時00分まで開催します。ジェトロが支援する外資系企業と大学との、こうした交流会を行うのは初めてです。

ジェトロは毎年、「日本の投資環境に関するアンケート調査」を実施しています。日本で事業展開を行う外資系企業は、日本でビジネスを行う上での阻害要因のトップとして「人材確保の難しさ」(2016年調査)、また、人材確保について”特に困難"と感じることのトップとして「外国語でコミュニケーションのとれる人材の不足」(2017年調査)を挙げています。

一方、日本学生支援機構の調査によると、外国人留学生全体のうち、卒業後の進路希望として日本での就職を希望すると回答した留学生は約6割に上りますが、実際に日本で就職する留学生は約3割に留まっています。留学生は、日本特有の就活システムや日本語力に阻まれ、その能力を活かしきれていない現状にあります。また、海外留学経験者や帰国子女等、グローバルにキャリアを考える日本人学生も、彼らのキャリア選択において多様な企業情報を求める声が聞こえてきます。

今回、日本に拠点を持つ外資系企業と次世代を担う多国籍な学生、両者の問題点解決策のひとつとして「リンク トゥ ザ ワールド ‐グローバル企業を通じたキャリアパス研究」を開催します。日本で就職したいが日本特有の就活システムや日本語力不足でかなわない留学生、グローバルなキャリアを考える海外留学経験者や帰国子女などを含む日本人学生と、比較的日本語力にこだわりがない、外国語でのコミュニューケーション力に富んだ人材を求める外資系企業との交流を通し、学生にグローバルな企業選択の可能性を提示することで、今後のキャリアデザインの一助となることを期待しています。なお、参加外資系企業は、会場内にブースを出展し学生に自社PRをします。

ジェトロは、引き続き、他の大学とも連携し、外資系企業の人材確保支援に取り組みます。

ジェトロ外資系企業支援課 (担当:前川、大澤、大野)
Tel:03-3582-8347