FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展2016に出展 -20年目を迎えた途上国パビリオン-

2016年02月22日

ジェトロは、3月8日から11日に千葉県・幕張メッセで開催されるアジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2016(第41回国際食品・飲料展)」(以下、FOODEX)に「WORLD FOOD MARKET」と銘打ったジェトロ・ゾーンを設置し、途上国25カ国49社の日本市場参入を支援します。

1.今回の見どころ
今回は、アルバニア、コモロ、レソトの3カ国がジェトロ・ゾーンに初めて出展します。主な出展物は、オリーブオイルやハチミツ、スパイス、バニラです。特にコモロは、世界有数のバニラ生産地であるマダガスカルにも近く、高品質なバニラが期待できます。

2.20周年目を迎えるジェトロ・ゾーン
JETROは1997年より過去20年間FOODEXへ継続出展しており、これまでにのべ100カ国、約1,400社の途上国企業の出展が実現しています。初回出展当時はエジプト1カ国のみだった出展国は、この20年間で世界各地に大きく広がりを見せ(右図参照)、とりわけ2008年TICAD Ⅳ以降は重点支援地域であるアフリカからの出展が増えています。今回もジェトロ・ゾーン出展者49社のうち半数の24社がアフリカ各国からの出展です。
また、2016年はTICAD Ⅵの開催年(ケニア・ナイロビ)であり、本事業はTICADを軸に進めているJETROの対アフリカ事業の一環でもあります。今夏のTICAD Ⅵに向け、アフリカ諸国の更なる食品産業育成に尽力します。

図:20年間のジェトロ・ゾーン 出展支援国一覧 (出所:無料学習教材「ちびむすドリル」)

3.スーパーフードをジェトロ・ゾーンで
ジェトロ・ゾーンに並ぶ食材は、人気の健康食品やオーガニックの商品ばかりです。「スーパーフード」は最近話題を呼んできましたが、ジェトロ・ゾーンでも、ボリビアのチアシード、コロンビアのキヌア、スリランカのココナッツオイル等、スーパーフードと呼ばれる食材を流行に先駆けてご紹介してきました。その結果、日本企業とのビジネスが結実する企業もあります(別添1)。
会期中は、日本食材との意外な組み合わせやレシピも提案する予定です。ジェトロの「WORLD FOOD MARKET」にご注目下さい。

<FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展概要2016>
名称:FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展2016
日時:2016年3月8日(火曜)~11日(金曜)      
場所:幕張メッセ
展示規模:3,000社(79カ国・地域より出展)

<ジェトロ・ゾーン概要>
主催:ジェトロ
出展ホール:幕張メッセ内ホール2-2B18
出展企業:25カ国49社 (別添2参照)
出展規模:60小間
支援内容:(1)パッケージブースの提供、(2)輸送・通関サービス(アフリカおよび初出展のLDC地域のみ)、(3)日・仏・西・露語の通訳配置(2社に1名)、(4)ビザ発給サポート、(5)食品業界の専門家による会期中のコンサルテーション

ジェトロ 展示事業部展示事業課(担当: 石原、和波(わなみ))
Tel:03-3582-5242 E-mail:faa-foodex@jetro.go.jp