モンゴルから首相を迎え、「ビジネスミーティング」開催

2015年2月

2015年2月10日(火曜)、ジェトロは、モンゴルのサイハンビレグ首相を迎え、ジェトロ本部で「日本 - モンゴル・ビジネスミーティング」を、モンゴル国政府および日本モンゴル経済委員会との共催により開催、約200名の日本企業関係者が参加しました。

挨拶に立つサイハンビレグ首相

挨拶に立つ石毛理事長

会場の様子

サイハンビレグ首相から、モンゴル政府は政権安定化と経済改革を推進しており、日本企業を始めとする外資企業の投資を歓迎するとの力強いメッセージが発信されました。続いて、ジグジッド・鉱業大臣およびゾルジャルガル・モンゴル銀行総裁からは、それぞれ同国の鉱物資源と金融・マクロ経済を巡る最新情勢について紹介があり、チョローンバト首相経済政策顧問からは、日モンゴル両国間EPA発効のメリットや日本企業への期待について述べられたほか、後半の質疑応答セッションでも活発な交流が行われました。

石毛理事長、サイハンビレグ首相との会談

ビジネスミーティングに先立ち、同日ジェトロ石毛理事長と面談したサイハンビレグ首相は、両国間EPA発効後のジェトロの役割に期待を示すとともに、EPAにより両国間の経済交流が活発化することを見越し、モンゴルでのジェトロ事務所設置を検討して欲しいと要望しました。石毛理事長からは、EPAについては、締結のみならず締結後の具体的なビジネス交流が重要であると指摘、今回のビジネスミーティングがそのきっかけとなることについて期待を表明しました。

同日夕刻に行われた安倍総理とサイハンビレグ首相との首脳会談において、日・モンゴル経済連携協定(EPA)は正式署名されました。ジェトロは、今後も両国間の経済協力推進に向けた取り組みを強化して参ります。