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ジェトロ・トピックス

「日スイス国交樹立150周年記念シンポジウム」をスイスで開催

2014年1月

シンポジウムの様子

石毛理事長によるスピーチ
“Abenomics and JETRO's
activities”
(68KB)

2014年1月21日(火曜)、ジェトロはスイス・ヴィンタートゥール市で「日スイス国交樹立150周年記念シンポジウム」を開催しました。

両国間の国交樹立150周年を記念するスイス側での皮切りイベントに位置づけられる本シンポジウムは、両国の経済産業や交流の現状及び展望をテーマに、スイス日本商工会議所やチューリッヒ州経済省等との共催により開催され、約230名が参加しました。

石毛理事長は、本シンポジウムで「新成長戦略とジェトロ事業」をテーマに講演、

  • 安倍政権の経済政策(アベノミクス)はマクロ経済的に成果を上げており、今後、持続可能な成長にしていくための新成長戦略、つまり日本経済の構造改革を進めていくことが必要。特に国際的な側面が重要であり、ポイントは、「FTAの加速」「農業改革」「対日投資促進」の3点。
  • わが国は、EUとのEPA、米国を含む環太平洋諸国とのTPP、ASEAN及びアジア各国とのRCEPといった「メガFTA」の交渉を進めているが、これらの交渉には、先進国と初めて結んだスイスとのEPAの経験が生きている。
  • 農業ではスイスと同様、わが国は様々な課題を抱えるが、改革が重要であり、農業所得倍増に向けた取り組みとして、ジェトロも輸出促進の役割を担っている。
  • 日本の成長を支えるドライバーは民間投資の活力であり、対日直接投資の拡大を通じて、世界の成長を日本経済に取り込むことを重視したい。外国企業の対日誘致取り組みを強めるジェトロとしては、外国の貿易投資機関との協力枠組みを締結の一環として、スイスのカウンターパートとも協力枠組み締結の用意がある。

などと述べるとともに、ジェトロとして対日投資促進に強力に取組む旨、表明しました。

ジェトロでは、今後とも国際シンポジウムの機会を通じ、海外の関係機関との相互交流や対日投資の促進に努めて参ります。

日スイス国交樹立150周年記念シンポジウム 概要
日程
2014年1月21日(火曜)
場所
スイス・ヴィンタートゥール市 旧市庁舎ホール
主催
スイス日本商工会議所、チューリッヒ州経済省、ヴィンタートゥール市、ヴィンタートゥール地域開発局、チューリヒ大学、ジェトロ
協力
在スイス日本国大使館、チューリヒ日本商工会議所、スイスグローバルエンタープライズ
参加者
約230名