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ジェトロ・トピックス

「日本産農水産物・食品商談会 in タイ」を開催

有望4品目(牛肉・水産物・果物・日本酒)に限定した初の商談会

2013年8月

商談会の様子

ジェトロは、8月1日(木曜)、タイ・バンコクにおいて日本産食品の現地バイヤー向け商談会「日本産農水産物・食品商談会inタイ」を開催しました。

海外販路開拓・拡大に意欲を見せる23の国内企業・団体がバンコクに赴き、現地バイヤーとの商談に臨みました。本商談会は、農林水産省の輸出戦略案や市場ニーズに基づき、有望4品目(牛肉・水産物・果物・日本酒)に絞った初めての商談会であり、商談会当日は130名以上の現地バイヤーが来場するなど、活況を呈しました。

130名以上のバイヤー来場に手ごたえ

商談会の様子

商談会には、現地輸入業者・飲食店・小売店等、昨年度を大きく上回る130名超のバイヤーが来場、参加日本企業からは「タイのバイヤーは日本食への関心が高く、購買意欲が高い」「昨年と比べても、市場が拡大傾向にあると感じた」といった感想が聞かれるなど、実りのある商談会となりました。

日本食は「ブーム」から「定着」へ

商談会前日、ジェトロは日本からの商談会参加者を対象とする現地輸入業者・小売店訪問プログラムを実施し、現地ニーズについてのヒヤリングとともに、商談会来場誘致のための商品PRを実施しました。

ジェトロ・バンコク等の調査によると、タイにおける日本食レストランの数は、毎年約10~20%の継続的な増加傾向を示し、日本食人気に応じて日本産食材の需要も拡大しています。わが国からのタイ向け農林水産物・食品輸出額は、2012年には国地域別で第6位となっています。

現地バイヤー訪問を通じ、日本食が現地において「ブーム」から「定着」への移行段階にあることを最前線で感じた参加企業からは、「現場の生の声を聞くことができてよかった」「商談会対応のブラッシュ・アップができた」との感想がありました。

本商談会は、タイにおける日本食ニーズのさらなる拡大と、それに伴う日本産食品の輸出拡大の可能性を強く示す結果になったといえます。

今後、ジェトロは香港・シンガポール等においても同様の日本産食品輸出に関する商談会を継続的に実施する他、新規バイヤーを発掘に努めていく予定です。

日本産農水産物・食品商談会 in タイ 概要
日時
2013年8月1日(木曜日)
開催場所
タイ・バンコク
主催
ジェトロ
対象品目
牛肉、水産物、果物、日本酒
参加者数
23社・団体