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ジェトロ・トピックス

TICAD V 公式イベント「アフリカン・フェア2013」開催

アフリカと更なる繋がりを目指して

2013年6月

6月1日から3日まで横浜で開催された「第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ)」の公式イベントとして、ジェトロは経済産業省と共催でアフリカ産品やビジネス情報を紹介する「アフリカン・フェア2013」を開催しました。

今回で4回目を迎えた「アフリカン・フェア2013」には、過去最大となる45カ国がアフリカ各国ブースに参加、来場者数は5月30日の開幕から6月2日の閉幕までの4日間で延べ56,849名と、前回の46,652名を大きく上回りました。

安倍総理、アフリカ各国首脳もセレモニー・レセプションに出席

今回のフェアでは、来場者のアフリカに対する関心を喚起し、両者の貿易取引拡大を図るため、各種催し物を通じてアフリカの「食」や「観光」の魅力などを紹介しました。31日に行われたセレモニー・レセプションでは、安倍総理を始め、稲田クールジャパン戦略担当大臣、佐藤経済産業大臣政務官、AU議長国エチオピアの首相、ブルキナファソの大統領、モザンビークの大統領など、各国首脳や多くの国会議員が登壇しました。安倍総理からは、「アフリカン・フェアをこれだけ大きくしていただき、TICADに弾みがつきました。アフリカとより強固な関係を築くために、経産省やジェトロは引き続き舵取りをしていただき、今後もこのような展示会を開催して欲しいと思います」とのお言葉をいただきました。

多くの来場者で賑わう、色鮮やかな会場

セレモニー後、モザンビーク大統領と会場を巡覧する安倍首相

オーガニック・コットンや天然塩が人気

日本バイヤーと商談するナイジェリアの出展者

45カ国から319社が出展したアフリカ各国ブースは、カラフルな衣服や民芸品、鉱石・宝石類、スパイスやコーヒー、冷凍の魚、その他投資・ビジネス情報等、多種多様な出展物で彩られました。アンゴラ・ブースではシマウマの剥製が展示されたり、タンザニア・ブースではアフリカの芸術家が実演で絵を描いたりと、来場者がアフリカ産品・文化等を楽しめる工夫がなされていました。他にも、オーガニック・コットンや天然塩、自然化粧品などの品々も人気を集め、どの出展国も会期を通じて多くの来場者で賑わいました。

最先端の技術と製品をアフリカ要人にアピール

日本企業コーナーで最先端の技術に関心を示すモーリシャス首相

会場中央に設けられた約800平方メートルの日本企業コーナーは、73の日本企業が、アフリカの持続可能な経済成長に貢献する各社の最新技術や製品を、11の産業別ゾーンに分けて展示しました。出展企業数は前回(11社)の約7倍に増加し、日本企業のアフリカ・ビジネスへの関心の高まりを感じます。数多くのアフリカ各国首脳・閣僚も日本企業コーナーを視察、出展者に質問を投げかける姿も頻繁に見られました。出展者からは「アフリカン・フェアはアフリカ要人へ(自社製品を)直接PRできる好機でした」とのコメントも頂きました。

対談やライブ・パフォーマンスでアフリカの“今”を実感

アフリカン・ミュージックを演奏するガーナのアーティストら

会場の奥に設営されたイベント・ステージでは、アフリカに関連した26にのぼるイベントを開催しました。「アフリカの“今”が分かる」セミナーとして、NHK解説主幹の二村伸氏とアジア経済研究所の平野克己主任調査研究員の対談や、UNDP親善大使の紺野美沙子さんとルワンダ産バスケット開発・販売を手がける小澤里恵さんの対談を始め、アフリカン・ダンスやビート弾けるライブ・パフォーマンスが繰り広げられました。6月1日には世界的サックス奏者の渡辺貞夫氏も登場し、ステージは大変な盛り上がりを見せました。

アフリカを感じるコンテンツも盛りだくさん

会場内の販売コーナーではアフリカ産品が販売され、好調な売れ行きを見せていました。また、フードコートではアフリカ各地の料理が提供され、どの店にも待ち列ができる盛況となりました。さらにジェトロのアフリカ向け事業を紹介する「スペシャルティ・アフリカ」のコーナーでは、アフリカ産の厳選された高品質な紅茶とスペシャルティコーヒーの試飲が行われた他、ルワンダ女性によるバスケットの製作が実演され、多くのメディアに取り上げられました。

アフリカン・フェア 2013 概要
開催期間
2013年5月30日(木曜)~6月2日(日曜) 4日間
開催時間
10時~18時(ただし、5月31日は14時、6月2日は17時で終了)
会場
パシフィコ横浜 展示ホールB
主催者
経済産業省、ジェトロ
後援
外務省、神奈川県、横浜市、日本経済団体連合会
開催規模
6,700平方メートル
来場対象
ビジネスパーソン、一般消費者
フェア構成
(出展者数)
  1. アフリカ各国ブース(45カ国319社)
  2. 日本企業コーナー(73社)
  3. ジェトロアフリカ事業紹介コーナー“スペシャルティアフリカ”(34社)
  4. ステージイベント(26のセミナー・ショー)
  5. フードコート(9社)
  6. 観光・トラベルコーナー(5社)
  7. 販売コーナー(32社)
  8. 特別展示コーナー(21社)
  9. ジェトロ・サービスカウンター
  10. アンケート・抽選コーナー
来場者数
56,849名