1. サイトトップ
  2. ジェトロについて
  3. ジェトロ・トピックス
  4. ジェトロ・トピックス 2012年
  5. 上海市が「国別商品センター」称号授与:ジェトロ常設ショールーム
ジェトロ・トピックス

上海市が「国別商品センター」称号授与:ジェトロ常設ショールーム

兪正声書記、韓正市長等、幹部80名が来訪

2012年8月

張新生副主任より「国別商品センター」称号の授与

ジェトロは、わが国中小企業の安心・安全・高品質な日用品・生活雑貨等の中国販路開拓を支援する目的で、今年度も「ジェトロ・アジア・キャラバン事業(中国)」を実施しました(今年度で3回目 *1参照)。
国内33都府県から参加した約150の企業・団体(以下、「参加企業」)が、2012年6月から2013年2月末にかけて、上海・瀋陽・北京・済南・香港・重慶の6都市を巡回、商談会、展示会出展、アンテナショップ、インターネット試験販売など様々なイベントを通じて、中国市場開拓に取組んでいます。

*1: 2012年度 ジェトロ・アジア・キャラバン事業(中国)全体像PDFファイル(126KB)

2,000点を展示する上海常設ショールーム

本年度「キャラバン事業」の一環として、上海ではこれまでと同様、市内の国際商業施設(上海マート)に常設ショールームを設け、キッチン・テーブルウエア、インテリア・日用品、ファッション雑貨、美容・健康・福祉、バス・トイレタリー・衛生用品など、前年度の4倍に相当する約2000点の日本製品を展示しています。今年度の新たな取り組みとして、自治体・業界団体(以下、「団体」)による広報ブースを設置、参加6団体がそれぞれ1カ月に亘る広報を行っています。ジェトロでは、同常設展示場への来場バイヤーから寄せられた引合い情報を、随時参加企業にフィードバックするほか、各出品物のブランディングに関する支援も行っています。

上海ショールーム「国別商品センター」称号獲得

肖貴玉副秘書、張新生副主任、顧軍副主任、他VIP

上海市政府で対外経済を所管する商務委員会では、中国商務部との重点協力プロジェクトとして、高品質な輸入商品の展示等を通じて対外貿易を促進するため、国別商品中心(以下、「国別商品センター」)の設置を進めています。8月2日には、上海マート内に国別商品センター(「 国別センター概要図PDFファイル(397KB)」参照)がオープン、市政府の肖貴玉副秘書長、商務委員会の張新生副主任のほか、各国の総領事館、商工会議所、メディア関係者など約150人が来場する中、盛大に開幕式が行われました。

開幕式に引き続き、上海市が認定した場合に授与される「国別商品センター」称号の授与式が行われました。ジェトロの常設ショールームは、2年以上に及ぶ展示実績が評価され、外国の常設展示場では初となる同称号授賞対象となって、商務委員会の張新生副主任よりジェトロ生活文化・サービス産業部の浜野部長に同称号が手渡されました。また、国別商品センター出展国・地域を代表し、ジェトロ上海事務所の三根所長がスピーチを行いました。

なお、ジェトロの常設ショールーム以外では、上海虹橋空港内のデンマーク商品センターが同称号を授与されています。

党、市の上海トップが来訪

8月16日には、上海市共産党委員会の兪正声書記、韓正上海市長をはじめ、党や市の幹部ら総勢約80名(注)が上海マート内の国別商品センターを訪れ、併せてジェトロの常設ショールームを視察しました。兪書記による視察は、7月4日に続き2回目となります。

常設ショールームでは、三根所長が一行に対し、同ショールーム運営の主旨や出品物等について説明、兪書記と韓市長は、歩行杖、納豆菌を利用した水質浄化剤、スポーツ用サポーター等を手に取り、それぞれ価格を尋ねるなど、高い関心を示していました。

(注)主な来賓は以下の通り。
兪正声 上海市党委書記
韓正 上海市長
殷一璀 上海市党委副書記
楊雄 上海市常務副市長
艾宝俊 上海市副市長
沈暁明 上海市副市長
卞百平 長寧区党委書記
李耀新 長寧区長 など80名。

(左から)韓正市長、兪正声書記、三根所長

キャラバン事業の概要と出展商品の説明 (左から)韓正市長、兪正声書記、殷一璀副書記(女性)

艾宝俊副市長にQRコードによるネット注文を説明。

兪正声書記、韓正市長がサポーター等に高い関心を示す。

 関連動画を見る - テレビ番組「世界は今」より

中国 日本製品のショールーム開設 (2012年06月30日)
2012年6月、中国・上海で日本の日用品や生活雑貨を紹介するショールームがオープンした。中国市場への売り込みを図るべく、2013年2月末まで、日本の中小企業約150社が製品展示を行う。(59秒)