ジェトロ・トピックス

「日中サービス産業シンポジウム」開催

「第1回中国(北京)国際サービス貿易交易会」に併せて開催

2012年5月

日本ブース正面

陳徳銘商務部長、仇鴻部長助理による
日本ブース内覧

5月28日(月曜)~6月1日(金曜)、中国政府商務部主催により、「第1回中国(北京)国際サービス貿易交易会(以下『交易会』)」が北京市内で開催されました。これは、サービス産業の発展を重要課題と位置付ける中国政府が、第十二次五カ年計画においてサービス産業の対GDP比率を2015年までに47%に引き上げる、とする目標に向けての具体的な取り組みの一つとして開催したものです。

中国政府より協力要請を受けたわが国は、ジェトロが19社・団体の出展を得て日本ブースを組織、国別単独では最大規模のブースを形成して、わが国の質の高いサービス(ハイサービス)をアピールしました。また本交易会は、日中国交正常化40周年の記念行事と位置付けられたところから、会期中の5月30日をジャパン・デーとして、同日、シンポジウム(日中サービス産業シンポジウム)およびジャパン・ナイト(レセプション)が実施されました。

シンポジウムでは、石毛博行ジェトロ理事長が「中国における日本のハイサービスの展開と展望について」と題して開会挨拶を行い、続いて共催者を代表して岡田秀一経済産業省経済産業審議官よりご挨拶いただきました。また、中国側より商務部を代表して、仇鴻部長助理よりご挨拶いただきました。

その後、井阪隆一(株)セブン-イレブン・ジャパン代表取締役社長 最高執行責任者(COO)より「セブン-イレブン・ジャパンの事業戦略について」、松井忠三(株)良品計画会長より「無印良品の誕生と中国・アジア・グローバル展開について」と題してご講演いただいた他、中国側からは張汝恩中国通用技術集団副総経理から同社の取り組みについてご説明いただきました。

石毛博行ジェトロ理事長によるシンポジウム開会挨拶

書家 紫舟氏による書道パフォーマンス

シンポジウム終了後には、ジャパン・ナイト(レセプション)を実施し、日本のサービス業にとって不可欠なおもてなし(ハイサービス)を、交易会全体を通じてテーマとしていたクール・ジャパンの実演、体感する内容として行いました。

シンポジウム 概要
日時
2012年5月30日(水曜)15時00分~17時15分
場所
北京北辰州際酒店(インターコンチネンタルホテル)
主催・共催
主催 日本貿易振興機構(ジェトロ) 共催 経済産業省
テーマ
日中サービス産業シンポジウム「中国における日本のハイサービスの展開と展望」
プログラム
15時00分~15時10分 開会挨拶 (石毛 博行 ジェトロ理事長)
15時10分~15時20分 経済産業省代表挨拶(岡田 秀一 経済産業審議官)
15時20分~15時30分 商務部代表挨拶(仇 鴻 部長助理)
15時30分~16時15分 基調講演Ⅰ(井阪 隆一 (株)セブン−イレブン・ジャパン 代表取締役社長 最高執行責任者(COO))
16時15分~17時00分 基調講演Ⅱ(松井 忠三 (株)良品計画 代表取締役会長)
17時00分~17時15分 基調講演Ⅲ(張 汝恩 中国通用技術集団 副総経理)
参加者数
262人(日本側111名、中国側151名)

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