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ジェトロ・トピックス

世界最大級の消費財見本市「アンビエンテ」にジャパンパビリオン

2006年以来、6年ぶりの出品

2012年2月

ジェトロは、2012年2月10日(金曜)~14日(火曜)、ドイツ・フランクフルトで開催された消費財見本市「フランクフルト・メッセ・アンビエンテ 2012」(以下、「アンビエンテ」)にジャパン・パビリオンを組織し、参加しました。

「アンビエンテ」は、フランクフルトで毎年2月に開催され、例年4,000社以上が出品する世界最大級の消費財見本市で、今回の総来場社数は14万人に上りました。来場者の2人に1人がドイツ国外のバイヤーで、ビジネスに直結する国際見本市として評価が高いのが特徴です。

「ロフトホール」にスペース確保

ジェトロは、2006年以来、6年ぶりに同展示会に「ジャパン・パビリオン」を設置し、参加しましたが、「アンビエンテ」の中でも最も来場者の関心が高い「ロフトホール」への出品スペース確保に成功しました。同ホールは、モダン・デザインを切り口としたプレミアム・ホールで、主催者審査に通過したハイデザインの製品が一堂に展示されています。

「東北3県復興支援ゾーン」に10社・団体が出品

「ジャパン・パビリオン」へは、日本全国1都1府7県から計20社・団体が参加しました。このうち10社・団体は、東日本大震災で特に被害を受けた岩手・宮城・福島の企業・団体で構成する「東北3県復興支援ゾーン」に出品しました。ジェトロは、被災地域のデザイン・インテリア企業の欧州並びに全世界に向けた販路開拓をサポートを通じ、震災からの復興を支援に協力しました。

ジャパン・パビリオン(全20社・団体)の出品物は、漆器、錫製食器、鍋、茶器、アロマ・ディフューザー、線香、京竹炭、インテリア雑貨、ギフト、家具、壁紙など、多岐にわたりました。日本の伝統的技術力とモダンなデザインとが融合した商品や、デザイナーのものづくりへのこだわりが生み出したアイディア商品など、いずれも個性の光るデザイン商品が展示されました。

高いビジネス成果もたらした事前相談会

パビリオン全体のビジネス成果は、商談685件、成約184件・約2.3億円(見込含む)と高水準を達成しました。ジェトロ・デュッセルドルフ事務所がコーディネーター業務を委託した在独コンサルティング会社関係者を会期1カ月前に日本に呼び寄せ、東京と仙台で個別相談会を実施したことも、この成果に貢献したと考えています。

「ジャパン・パビリオン」出品者からは、「アンビエンテには、プレスやマーケット・リサーチャーやデザイナーではなく、バイヤーが多く、今後の販路開拓に有効」「欧州だけでなく、アメリカやオセアニア地域のバイヤーとの商談もできた。来年も出展したい」といった、前向きなコメントが寄せられました。

アンビエンテ2012 概要
開催期間
2012年2月10日(金曜)~14日(火曜) 5日間
開場時間
9時00分~18時00分(最終日のみ17時00分)
会場
ドイツ・フランクフルト国際見本市会場
主催者
Messe Frankfurt Exhibition GmbH
開催規模
330,000平方メートル
出品者数
87カ国・地域、4,543社(うち外国出展者数3,414社) 
来場者数
160カ国・地域、140,000人(うち外国来場社数67,847人) ※主催者速報値
ジャパン・パビリオン 概要
主催
日本貿易振興機構(ジェトロ)
展示ホール
LOFTホール ※モダンデザインを切り口としたプレミアムホール
出品者数
20社・団体 ※うち東北3県復興支援ゾーン:10社・団体
参加規模
216平方メートル ※うち東北3県復興支援ゾーン:117平方メートル

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