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更新情報レストランの配膳等のサービスロボットを開発する中国企業Suzhou Pangolin Robotが東京に株式会社を設立

2017年11月14日

Suzhou Pangolin Robot Corp.,Ltd外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますは、中国(江蘇省)を本拠地とするサービスロボットの製造企業。2006年の創業以来、銀行、ホテル、ショッピングモール、レストランなどのサービス業向けの商用サービスロボットの開発、販売を専門としている。同社のサービスロボットは、顔認識、音声認識、自律ナビゲーションシステムを搭載し、高度な識別機能を有しており、主力製品は出迎えサービス、ホテルや飲食業向けのロボット。中国銀行、HSBC、マクドナルド、スターバックスコーヒー等を顧客としており、その他、空港、映画館、博物館、展示会、さらには欧州、米国、アジア各地のイベント会場でも利用されている。

同社は、生産拠点(4,000平方メートル)、研究開発センター(2,500平方メートル)を有し、ロボット生産能力は年間5万台にのぼる。中国各地に販売網が拡大しており、中国全土200以上の都市に商用サービス用ロボットを提供している。現在、韓国、カナダ、イタリアなどを含め多くの国・地域で販売し、国際的に販路・事業拡大している。

同社は2015年より日本への製品輸出を行っており、今後、日本でのさらなる販路拡大を目的に、日本企業(株式会社hapi-robo st、株式会社キャンパスクリエイト)と合弁で、株式会社パンゴリン・ロボット・ジャパンを設立した。合弁パートナーであるキャンパスクリエイトは、電気通信大学のTLO(Technology Licensing Organization・技術移転機関)として、大学の研究成果(知的財産)を産業界に還元することを目的に法人化された。同社の日本拠点は、電気通信大学の共同研究施設内にあるUECアライアンスセンターにオフィスを構えており、2017年内に、同じく合弁パートナーであるhapi-robo st社(HIS/ハウステンボスの子会社、ロボット事業会社)と協働し、長崎ハウステンボスに配膳・受付・集客用サービスロボットを納品していく。

Suzhou Pangolin Robot Corp.,Ltdは、将来的には日本でサービスロボットのソフトウェア開発や、日本企業との共同研究、OEM生産も視野に入れており、日本拠点を通じて、さらなる事業拡大を目指す。また、ロボット分野での日本企業との技術提携により、同社の技術レベルの向上と共に、日本国内のサービスロボットの普及に資すことが期待される。

日本法人設立に際し、ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンター(IBSC)は、市場情報の提供、ビジネスマッチング、サービスプロバイダ(人材紹介会社)の紹介等の支援を提供した。

同社の取り組みについては、「世界は今」の番組でもご覧いただけます。


製品イメージ


IBSCでは、外国企業・在日外資系企業向けに、拠点設立に伴う登記手続やビザ申請等のサポートなど、企業のニーズやビジネスフェーズに合せた各種支援メニューを用意しています。

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