更新情報産業用デマンド・レスポンスサービスを提供するEnergy Pool Developpementが日本へ進出
2016年04月05日
Energy Pool Developpement
は、「デマンドレスポンス」（電力網における需要に応じて、電力需給を調整し、電力消費のバランスを保つシステム）のオペレーションを行うフランス企業。シュナイダーエレクトリックのグループ会社であり、欧州内では最大手デマンド・レスポンス・オペレーターとして位置づけられている。
工場などの産業施設を中心に、電力消費を制御しコスト削減を実現するといった同社サービスを展開するため、2015年6月、東京にエナジープールジャパン株式会社が公式に設立され、同年10月、新しいオペレーションセンターへ移転した。
ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンター（IBSC）では、同社の日本拠点設立に際し、登記、税務に関するコンサルテーション、サービスプロバイダの紹介などの支援を提供した。
日本での拠点設立をサポートします
ジェトロIBSCでは、外国企業・在日外資系企業向けに、拠点設立に伴う登記手続やビザ申請等のサポートなど、企業のニーズやビジネスフェーズに合せた各種支援メニューを用意しています。
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