更新情報シンガポールの老舗中華料理店「Hillman Restaurant（ヒルマンレストラン）」が、大阪・梅田に海外2号店をオープン

2016年05月13日

2016年3月、シンガポールの老舗中華料理店の日本法人株式会社ヒルマンレストランジャパン（Hillman Restaurant Japan）が、大阪・梅田に2号店をオープンした。 

2014年10月に大阪・難波でオープンした1号店では、オイスターソースをベースとしたタレに漬け込んだ鶏肉を特製の紙に包んで揚げた看板メニューの「ペーパー・チキン」が好評を博している。拡大する人気を背景に、ヒルマンレストランは2号店の開店を決めた。東京などの地域への出店も計画している。

株式会社ヒルマンレストランジャパンはシンガポール企業と日本企業の合弁会社。シンガポール国内で2店舗を運営しているHillman Restaurant PTE. LTDと、商業施設のプロパティーマネジメントおよびコンサルティングを行う株式会社日本アシストの出資により2014年3月に設立した。

ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンター（IBSC）は、2014年の日本初進出から一貫して支援を提供している。ビザ取得のアドバイス、税務・労務コンサルテーションの提供、調味料等の輸入に関する情報提供、PR支援等を行った。