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セミナー・講演会【ウェビナー】―東方政策40周年記念事業― 埼玉発マレーシアの食品市場を狙え！

埼玉県及びジェトロ埼玉では、日本食の有望市場の1つであるマレーシアをターゲットとし、埼玉県産食品の販路開拓のためのWEBセミナーを開催します。

マレーシアでは富裕層・中間層の所得拡大や、コロナ禍での健康志向や嗜好品需要の更なる高まりを背景に、OMAKASEスタイルの高級日本食レストランが人気を博している他、2021年の日本からマレーシアへの農林水産・食品輸出額は前年比1.4倍と高い伸び率を記録する等、日本食需要の高まりが著しく、今後も更なる市場拡大が期待されています。

本セミナーでは、在マレーシア日本国大使館から「マレーシアの概況」を、ジェトロ・クアラルンプールから「日本食市場の概況と新たな流れ」について解説する他、マレーシアで30年以上に渡り食品事業を展開する県内企業・桃太郎食品様より、実際のビジネス経験に基づく市場の魅力や留意点についてお話しいただきます。

現地よりライブにてお届けしますので、ぜひこの機会にご参加ください。なお、本ウェビナーは東方政策40周年記念事業に認定されています。

日時	2022年7月15日（金曜） 15時00分～16時30分
場所	オンライン開催（ライブ配信）使用アプリ：Zoom
プログラム	開会挨拶（15：00～）講演1 マレーシアの概況（15：05～15：20）在マレーシア日本国大使館二等書記官谷貝勇樹氏講演2 マレーシアにおける日本食市場の概況と新たな流れ（15：20～16：00）ジェトロ・クアラルンプールディレクター圓口雄平講演3 埼玉県企業の展開事例（16：00～16：20） MOMOTAROフーズ代表取締役社長小山郁男氏質疑応答 (16：20～16：30）
講師	在マレーシア日本国大使館二等書記官（農林水産・環境担当）谷貝勇樹氏 2011年4月に農林水産省入省、2019年8月林野庁木材利用課国際専門官。2022年3月より現職。ジェトロ・クアラルンプールディレクター圓口雄平 2012年にジェトロ入構。2014年-2016年、ジェトロ山形にて食品・アパレル・雑貨等の県産品輸出支援事業を担当。2020年9月より現職。農林水産・食品分野の輸出支援や日-ASEANのオープンイノベーション促進事業を担当。 MOMOTAROフーズ代表取締役社長小山郁男氏 1972年生まれ。埼玉県出身。在マレーシア歴25年。Momotaro Foods Sdn Bhd に入社以降、日本麺類を主体に製造・開発、国内・海外販売に携わる。2009年から同社社長に就任。マレーシアの工場を起点にアジア・ヨーロッパ・オセアニア地域合計17か国に製品を輸出。マレーシア市場においては自社の麺類販売だけではなく、その他の関連食材などの販売にも着手し、現在に至る。
主催・共催	ジェトロ埼玉埼玉県、ジェトロ・クアラルンプール
協力	在マレーシア日本国大使館
参加費	無料
定員	埼玉県内に事業所を有する企業・団体、個人
Zoom受講方法、必要機器、注意事項、留意事項等	ご受講いただく前に、必ず「ウェビナー免責事項・ご利用条件」をご確認ください。ウェビナー免責事項・ご利用条件各自の端末から以下URLにアクセスし、Zoomが問題なく接続されるか、確認してください。テストミーティングに参加 - Zoom ※ Zoomはアプリのダウンロードを推奨しておりますが、ダウンロードせずにブラウザからの参加も可能です。（参考）Zoomアプリのダウンロードはダウンロードセンター - Zoom 受講日前日までに登録されたメールアドレスに主催者から参加用URLが送信されます。受講日当日はセミナー開始時間までに、主催者から送信されたURLに各自の端末からアクセスし、必要情報を登録してご受講いただきます。 ※必要機器：パソコンまたは携帯端末、イヤホン、マイク ※注意事項：集団受講（端末1台で複数名受講）はご遠慮ください。 ※アプリケーションをダウンロードしてご利用の場合、現在のZoomの仕様では自動アップデート機能がありません。使用する際には必ず事前にバージョンを確認し、最新版に保った状態で使用するようにご留意ください。