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「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編

ASEAN経済共同体(AEC)の発足、ASEANを核としたプラスワンFTA網の形成などに伴う貿易・投資制度面での統合措置の進展により、企業の集積や分散に関わる制度、環境要因に大きな変化が生じている。今回、アジア主要国の自動車・自動車部品産業にターゲットを絞り、産業立地に関わる新たなトレンドや、各国の生産・販売・輸出入の状況、部材等の相互補完の進展状況などにつき報告する。全9回。

2016年4月22日 日系メーカーが販売をほぼ独占、30万台見据える局面に-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(9)-(パキスタン)
2016年4月21日 国内調達・製造・販売強化を支える輸出戦略-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(8)-(インド)
2016年4月20日 中国集中リスクの軽減目指し現地事業を拡大へ-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(7)-(ベトナム)
2016年4月19日 内需を上回る生産能力、輸出も見据え増強-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(6)-(インドネシア)
2016年4月18日 メコン地域の生産ネットワーク拡大に注目-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(5)-(タイ)
2016年4月15日 タイ~インドネシア間で強まる部品の相互補完体制-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(4)-(アジア)
2016年4月14日 立地戦略を左右する自動車産業政策-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(3)-(アジア)
2016年4月13日 域内関税撤廃で拡大するタイからの完成車輸出-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(2)-(アジア)
2016年4月12日 中国、インド、タイ、インドネシアを核に広がる生産網-「産業立地はどう変わるか」自動車・同部品産業編(1)-(アジア)