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LGエレクトロニクス、第1四半期の業績は増収増益

(韓国)

ソウル発

2018年05月11日


LGエレクトロニクスは4月26日、2018年第1四半期の業績(連結ベース)を発表した。それによると、第1四半期の売上高は前年同期比3.2%増の15兆1,230億ウォン(約1兆5,123億円、1ウォン=約0.1円)、営業利益は20.2%増の1兆1,078億ウォンだった(添付資料参照)。同社では「白物家電のプレミアム戦略による国内外での販売が好調で、売上高、営業利益ともに第1四半期として過去最高だった」と総括した。部門別には次のとおり。

◇ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション(洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど)

韓国市場におけるエアコン、洗濯機などの主力製品の販売や、乾燥機、空気清浄機などの新製品の販売が好調だった。海外市場でも、欧州、アジア、中南米などで販売が好調だった。また、原材料が値上がりしたものの、原価削減を進めた。その結果、前年同期比で(以下、同様)、増収増益となった。

◇ホーム・エンターテインメント(有機ELテレビなど)

有機ELテレビなどプレミアム製品の販売増加とコスト構造の改善を受け、増収増益となった。

◇モバイル・コミュニケーションズ(携帯電話など)

戦略スマートフォン「LG G7 ThinQ」の発売時期が第2四半期になったことで、減収になった。また、新モデル不在による売上高の減少、スマートフォンの主要部品価格の上昇などにより営業利益は赤字を記録した。

◇ビークル・コンポーネンツ(自動車電装部品など)

カーインフォテイメント(Car Infotainment:テレマティクス、オーディオ、ビデオ、カーナビなど)事業で一部主力取引先の完成車販売台数が減少したため、減収となった。また、先行投資のため営業利益は小幅の赤字になった。

◇B2B(電子看板、太陽光発電モジュールなど)

大型電子看板と太陽光発電モジュールの販売増加を受け、増収となった。営業利益はプレミアム製品の販売拡大と原価競争力の改善により大幅に増加した。

〔諸一(ジェ・イル)〕

(韓国)

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