入り交じるAIへの期待と不安-米国におけるIoT、AIの活用事例-

(米国)

シカゴ発

2018年03月08日

シカゴ外交評議会(CCGA)は1月18日、シカゴの科学産業博物館(MSI)と協力して「人工知能:誇大宣伝、希望それとも危険?」と題したパネルディスカッションを開催した。パネリストのデューク大学でニューテクノロジーを教えるビンセント・コニツァー教授と、国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)情報イノベーション室プログラムマネジャーのデイビッド・ガニング氏が300人の聴衆の前でAIの課題などについて議論を交わした。この議論を中心に、AIに関する米国内の意見について紹介する。

ビジネス短信 41da703f94f4666a

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