6.6%の成長率と財政の改善を見込む-2018年の経済見通し-

(ラオス)

ビエンチャン発

2017年12月13日

2017年の実質GDP成長率は、当初の目標7%を下回るものの、堅調な輸出や対内投資が牽引し6.7%となる見通しだ。2018年も、電力開発や観光客の増加により6.6%の成長率を維持すると見込まれている。国家財政についても、緊縮と徴税強化を進めることで改善が期待される。

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