パイプライン事業で外貨獲得と雇用に貢献-中央アジアにおける中国企業の進出事例(6)-

(ウズベキスタン、中国)

タシケント発

2017年05月18日

 シリーズの6回目は、ウズベキスタンで中央アジア産天然ガスの中国向け輸出のためのパイプライン事業を手掛ける合弁会社、アジアトランスガスの李琳社長へのインタビュー(3月3日)を紹介する。同社は中国とウズベキスタンとの最大の合弁事業で、天然ガスのトランジット輸送に伴う税収増加、ウズベキスタン産ガス輸出の多角化、外貨獲得、雇用の創出などに寄与している。

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